ざっくばらん

赤ちゃんと話をしましょう

赤ちゃんと対話するだけですごい言語能力を引き出せるそうです。まず本を読んであげるのを一旦中止して、いろいろな絵や写真について話してみましょう。車の乗る時は、ラジオやテレビを切ってどこに行こうとしているのかを話たり、洋服を着せるときは何色の服なのかを説明してあげましょう。そして喃語(なんご)と呼ばれている「アー」とか「ウー」などの声であろうと、たどたどしい答えであっても話をする機会を赤ちゃんにあたえてみましょう。このプログラムに参加している3分の2の家族の子供達に良い結果が出ています。一日に平均8千語聞いていた子供が、コーチング終了時には1万2千語聞けるようになったということです。できるだけ赤ちゃんに話しかけましょう。この話しかけで幼稚園へ入学する頃までに子供の言語発達能力に大きな差が出ると言われています。

 

The power of simply talking to babies is enormous.
First, don’t just read them a book but ask them about the pictures. Turn off the radio in the car and talk about where you’re going. Describe the colors when dressing a tot, and pause to give them a chance to babble back.
Results show that doing these things has positive results in two-thirds of participating families. Children who started hearing an average of 8,000 words a day were averaging 12,000 a day by the time the coaching ended. Let’s talk to kids. I am sure you can make a big difference in their lives by the time they begin kindergarten.