合格体験記

【2018年度合格】国泰寺教室 Vクラス T・Rさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私が入塾したのは、小学三年生の時でした。その時にはまだ「受験」という言葉さえ知らずに勉強していました。小学四年生から五年生にかけて、クラスの人数や勉強の量が増えていきました。私の成績は好不調の波がはげしく、特に社会は、努力はするものの、なかなか納得のいく成績を残せず、六年生になってしまいました。さすがに六年生になってずっと遊んでばかりとはいかなくなり、私は夜も少しずつ授業の復習を行いました。そして六年生の後期、塾に来て勉強するという日がどんどん増えていき、受験まであと一ヶ月の時は、ほぼ毎日塾で勉強しました。先生はいつも親切で、質問を聞いてくれたり、プリントも用意してくれます。スピード、正確さ両方を保ち、過去問の点数も上がりました。そして受験当日は、あまり緊張せずに臨むことができました。
 受験を終えて後悔していることは、勉強する時と休憩する時の切り替えがしっかりできなかった時があったことです。これから受験を迎える人には、途中で投げ出すことなく、しっかり時間をかけて勉強して入試当日を迎えてほしいです。