合格体験記
【2021年度合格】K・Bさん
- 広島なぎさ中
- 広島女学院中
私は白石学習院に小学四年生の夏から入塾しました。入塾してから最初のころは模擬試験や定着度確認テストなど全然点数が取れなかったけど、だんだん点数が安定してきました。その後、一年数か月がたちついに受験生である小学六年生になりました。六年生になってからは前よりもっと本格的な受験勉強が始まり、宿題も増えて正直毎日大変でした。でも、前に本で見つけた「継続は力なり」という言葉を頭の中で何度も何度も繰り返し唱えて、何とか乗りきることができました。もちろん宿題が増えるだけではなく、自分のレベルに合わせたプリントをやったり、難しい問題を解いたり、勉強の難易度も上がってきました。そして、ついに待ちに待った受験当日を迎え、第一志望校は不合格でしたが女学院中に合格することができました。
私は受験というものを初めて体験して、受験を甘く見てはいけないということを痛感しました。これから中学校受験をするみなさん、受験の結果が合格でも不合格でも、それは人生の中の出来事の一つにすぎません。だから受験の合否に関係なく、これからも勉強をがんばってください。