合格体験記
【2024年度合格】K・Rくん
- 修道中
- 広島城北中
- AICJ中
僕は四年生から六年生の三年間塾に通っていました。しかし、受験生としての意識を持ち始めたのは六年生の夏ごろでした。
僕が五年生のころは受験の実感があまり持てませんでした。そして、六年生になり、先生との面談をする機会が増え、クラスでの自分の立ち位置の低さを知り、とてもあせりながら勉強をしました。そのおかげで成績が伸びて、その時はとても満足しました。しかし、どんどん成績が下がってしまい、最後の答練会では過去最低の成績になってしまいました。この時、先生から「もっとあせった方がいいよ」と言われ、その日を境に僕は早くから塾に行き夜十時まで塾に残ったりなど、時間があれば少しでもできる勉強をしていました。その結果、第一志望校に合格することができました。
これから受験にのぞむ皆さん、困ったことがあれば家族や先生がきっと支えてくれるので、入試本番では支えてくれた人の顔を思い出し、安心して受験にのぞんでください。