合格体験記
【2024年度合格】I・Aくん
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
僕は四年生の夏から入塾しました。塾に通い始めたころは、とりあえず適当に通っていたらいいのかと思っていました。五年生のころには良い点を取ってVクラスになったり、悪い点を取ってFクラスになったりと、何回も同じことをくり返していました。六年生になっても親に受かるかどうか心配されていました。
そして面談の時、先生と今の自分の状況から受験の合否について話し合っていた時、もしかしたら自分は受からないのではないかと感じ、あせってしまいました。その結果、六年生の夏の模擬試験でさらに一気に落ちてしまいました。その経験によって自分は今まで受験のことを甘く見て、塾に行ってさえいれば合格できると勝手に思っていたのだと改めて思いました。それからは色々な苦手な科目に取り組んだり、土日などに勉強量を増やしたりなど少しずつ自分のできる範囲で今まで適当にやってきたことを改善していきました。冬休みの期間では苦手なところをさらに努力して行いました。入試がはじまり、先生や家族のおかげで無事第一志望校に合格することができました。
このように入試に対してあまく考えないようにして、最初から苦手科目に本気で取り組むべきだと僕は思います。最後まであきらめないように努力してください。