愛情レシピ

気分もUP!のポップコーン

  GWはいかがお過ごしでしたか~♪

気分転換も交えての休日になったのではないでしょうか。

まだまだコロナ禍もあり、遠出もままなりませんが、ちょっとした行楽スポットで必ずと言っていいほど目にする「ポップコーン」!「ポップコーン」の専門店などが、注目されていたこともある程です。

そんな「ポップコーン」は三大穀物(米・小麦・トウモロコシ)のひとつのトウモロコシで作ります。なので、カラダにもよい身近なスナックなんですよ!

トウモロコシには、たんぱく質・糖質・脂質の栄養素が含まれ、また、トウモロコシのたんぱく質には必須アミノ酸やビタミンB群、カリウム、マグネシウム、鉄分などの各種のミネラル等をバランスよく含んでいるので、<疲労回復>にも良いとされている食物のひとつです。おまけに、食物繊維も含まれていて便秘解消にもGood!

スナックとして、お子様に与えるには栄養効果もBESTな「ポップコーン」です。

「ポップコーン」でいただくトウモロコシは、小粒で皮は硬く、あまりおいしく食べられそうにない‘ポップ種’と呼ばれる乾燥トウモロコシ=“ポップコーン種”に熱を加えて作ります。元々は硬い皮のトウモロコシなので、よく噛む効果も生まれますし、“噛む”という食行動=「咀嚼効果」は脳を活性化させて、脳を働き物にするとも言われていますから、フワフワでやわらかそうに見える「ポップコーン」ですが、しっかり噛まないと種皮の部分が口に残るためになかなか飲み込めません。しっかり噛むことで消化も良くなり、頭を良くするだけでなく、カラダの免疫力も高まりますので、これが「ポップコーン」のすごい!ところかもしれませんね。

熱を加えるだけで軽くておいしいスナックになる「ポップコーン」の加熱はお家のレンジで簡単にできますよ!

お家ポップコーンを作るためには、前述した“ポップコーン種”を準備します。~“ポップコーン種”はスーパー等で簡単に手に入ります。(即、レンジで作れるパックになったものなど様々なタイプがありますよ。)“ポップコーン種”を購入したら、耐熱容器や紙袋に入れてレンジで加熱するだけで!

お家にいながら、ほんの少しのお楽しみ~♪ということで、お子様と「ポップコーン」作りをして、気分もハッピーにUP!させてみませんか。

【基本のレンジでポップコーン】 ~大皿に山盛り1杯

・ポップコーン種    50g

①大き目の耐熱ボウルにコーン種を入れ、ラップを二重にふんわりとかける。(空気の抜け目を作っておくくらいのふんわり感で~)

②レンジで600w3~4分かけ、一旦取り出してはじけたコーンは別容器にとり、はじけてないコーンはもう一度ラップしてレンジで3分くらい、はじけるまで加熱する。

③塩を適量ふったらナチュラルポップコーン~♪バターを混ぜ合わせてもOKです。

*ボウルが熱くなるので、取扱いには注意しましょう。

*紙袋を使用するともっと簡単ですよ!紙袋の口はしっかりと閉じておくのがポイントです。

【キャラメル☆ポップコーン】 ~基本のポップコーン量

・ブラウンシュガー(砂糖でもOK)

大さじ4~5(50g)

・生クリーム    大さじ3~4

・バター      10g

①鍋に材料をすべて入れて混ぜながらフツフツと少し色付くまで火にかけ、火を止めてポップコーンを絡めてできあがり!

*レンジでもできますよ。~耐熱ボウルに材料を全部入れ、ラップをせずにレンジ600wで3分~くらい、こんがりキャラメル色に色付くまで加熱し、ポップコーンを絡めたら完成です。

*熱くなっているので、取扱いには要注意です。

 

ポップコーン専門店では、キャラメル味が人気なのだとか。

これで、今日から我が家もポップコーン専門店ですね~♪