15の春の選択!広島の公立校入試
かつての総合選抜が廃止され全県入試となったことで、進学実績の高い公立高校への人気が過熱しています。現実として高校間の格差(序列化)は相当に広がっており、人気校への進学についてはよりハイレベルな学力が必要になっています。
入試の合否は内申点(調査書)と実力点(学力試験)の合計で判断されますが、絶対評価の導入により中学校の成績評定の基準に格差が認められるため、人気校を中心に独自の考査方式を取り入れるなど学力試験重視への傾向が強まっている状況です。
そのような中で、学校成績だけでなく本質的な学力をつける指導が訴求されています。
中学部では、学校成績の向上だけでなく入試応用力の強化を考えた指導を行っています。クラブ活動なども活発になり日々の学習時間の確保が難しくなるなかで、効率よく重点単元を理解させながら、基礎から応用まで幅広く対応できる学力を定着させていきます。
中学英語は英語の基礎が詰まっているため、しっかりと勉強しておく必要があります。
中学英語をおろそかにしたまま高校生になると、授業についていけなくなるだけでなく、大学受験をする際に中学英語から勉強しなおさなければいけなくなるため、時間がかかるのは間違いないでしょう。
現在では小学校の英語教育が必修となり、英検2級、準2級、3級の受験に小学生が挑んでいたりします。
中学生では高校進学受験のために英検を受験している子供たちも多くいます。
当院では、英検のレベルを学習目標として設定することで、意欲的に英語を勉強していきます。
特色として、主要科目の全てをバランスよく学習できる『トータルスタディ』と、限られた時間の中でも弱点を作らせない『ベーシックスタディ』のプラン選択ができます。また中3では難関校受験のためやワンランク上の受験校選択を可能にさせる徹底演習講座も開設し、本気で学習する意欲の高い受験生に応えられる通塾環境を整えています。