合格体験記
【2020年度合格】緑井教室 Fクラス S・Yさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 近大附属東広島中
私は、四年生のときに入塾しました。四年生のころ私は、先生に質問をする勇気が持てず分からない問題が多くありました。
あっという間に六年生になり、いよいよ入試までの日数が短くなりました。でも、入試が近いことがあまり実感できず、夏休みもこの夏が勝負といわれていたけど、目の前の宿題などに精一ぱいで苦手をつぶす事ができませんでした。秋になり答練会が始まりました。その頃から受験生ということを実感するようになりました。受験情報説明会で残り二か月の勉強法を教えてもらい、その勉強法で勉強すると成績が上がりました。最後の答練会では算数で一番良い点を取ることができ、努力は実ると感じることができました。冬になり、入試が目前に迫ってきました。私は基本演習のプリントをたくさん解いて満点をとれるように反復しました。今までの努力を信じてひたすら勉強しました。志望校の入試では算数が難しく、家で不合格だと思って泣きました。ですが合格をつかみ取る事ができました。
私が大切だと思ったのは勉強の中身です。たくさん勉強しても、「意味のある勉強」でなければ成績は上がりません。みなさんも意味のある勉強ができるように頑張ってください。