合格体験記

【2022年度合格】H・Rくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は4年生から、白石学習院に入塾しました。きっかけは友達から夏期講座に行ってみようと誘われたことです。そこから勉強するようになりましたが、算数しか授業を受けていなかったので、国語の偏差値は目もあてられないほどでした。引き続き、5年生最初の模試でも絶望的な点数でした。そこで算数の先生に質問をしまくって必死に勉強しました。するとみるみる偏差値が上がっていき、努力の大切さを知りました。いつの間にか総合偏差値でも自分の目標を超えることができるようになっていました。しかし、6年生になると問題の難易度もあがり、さぼっていた理科が足を引っ張ってしまいました。そこで気合を入れ直し、夏期講座からさぼらずに理科を勉強するようにして、課題だった国語も今まで以上に読解チェックを解きまくることで偏差値も五十五を超えるようになっていました。だから努力は大切なのです。入試本番では、うまくいかなくても落ち込むことなく前向きに考えることが大切です。僕も1番初めの入試では手ごたえがありませんでしたが、次の日の入試では最高の結果を残すことができました。入試はしっかりとベストを出し切る事に努めてください。今思い返すと、僕が入塾した時はどの学校にも合格できない成績でした。しかし、結果は目指していた学校の何個も上の学校にまで合格できました。本当に努力次第で何でも変えられます。受験は個人戦ではありません。周りのみんなや、先生、家族に支えられて今の自分があると思ってください。日々感謝を忘れずに合格に向けて頑張ってください。先生たちを信じ、努力を続け、笑顔で終われるように合格を勝ち取ってください。