合格体験記

【2023年度合格】H・Cさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

私は、四年生の六月から塾に通い始めました。最初は受験というものがよく分からず、また中学校もほとんど知りませんでした。私自身、受験生としての自覚が芽生えたのは六年生の後半からです。それまでは、ただ勉強をしてテストで良い点を取って人に追いつくことだけ意識していました。しかし、受験するライバルは沢山いるのだと思い返し、志望校に合格するために勉強量を増やすようにしました。自分の中でライバルを決めて、その人と順位を競ったりすることで点数や順位を上げていきました。最後の答案練習会では成績上位者に載れずとてもショックを受けましたが、家族と塾の先生方の応援に支えられて必死に勉強を続けました。そして、第一志望校に合格した時はとても嬉しかったです。
私が受験する上で大切だと思うことは、受験当日に自信を持って臨めるよう勉強をやり続けて自信を創ることです。また、家族に感謝することも欠かせないと思います。一回きりの中学受験を、悔いのないようにやりきれるよう努力して下さい。