合格体験記
年度から絞り込み
合格校から絞り込み
- 広大附属中
- 附属東雲中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
- 県立広島中
- 近大附属東広島中
- AICJ中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2025年度合格】S・Rくん
- 市立広島中
- 修道中
- 広島城北中
- 広島国際学院中
第一志望校に合格するためには、その学校の出題傾向をつかみ、何度も過去問を解くことが大切だと思います。なぜなら、志望校の出題傾向が分からなければ、試験当日、解くことができないからです。しかし、当日に過去問と同じ問題は出ないので、どんな問題にも対応できるようにしておくことも重要です。過去問の問題があまりできなく、落ち込んでしまったら、理解できるように直しをし、気分転換に理科や社会の教科書を十分間だけ読んだり、計算問題を解いたりしてもよいと思います。
受験当日は、緊張して問題が解けなくなったり、問題文の意味が分からなくなったりします。僕もそうなりました。そういう時は、深呼吸して、もう一度しっかり文章を読んでみると良いです。みなさんも頑張ってください。
【2025年度合格】N・Aさん
- 市立広島中
- 広島女学院中
- 広島国際学院中
私は、四年生から塾に通いました。四年生の頃の算数は、宿題をやっているだけで成績は伸びていきました。しかし、その時の宿題の仕方は、適当でした。五年生になると、算数は、宿題が多くなり、ほとんどやらなくなりました。そのせいで、四年生の時よりも算数の成績もどんどん落ちていきました。六年生になると、そろそろ勉強をしなければならないと思うようになり、宿題をやるようになりました。きちんとやっていくうちに分からないことが出てきて、たくさん質問をするようになりました。そのおかげで、第一回の模擬試験ではだめでしたが、第二回の模擬試験から、だんだんと算数の成績が伸びるようになりました。
しかし、冬期講座に朝寝坊をしたりして、勉強する時間を無駄にしてしまいました。でも周りの人が頑張っているのを見て、自分も頑張らないと、と思い、朝も勉強するようになり無事に第一志望校に合格できました。先生方、最後までありがとうございました。
【2025年度合格】S・Sくん
- AICJ中
- 県立広島中
- 広島学院中
- 修道中
- 市立広島中
僕は、模擬試験と答案練習会では、必ず成績上位者にのっていました。それがあったせいで、家での学習はおろそかになってしまいました。今、考えると我ながら「何をやっているのだ」と思います。今から本気を出しておかないと、高い目標には手がとどくことはありません。
学習方法としては、第一志望校の過去問を人一倍やり、その学校の頻出問題が何かを考え、苦手な分野があったら、たくさん問題を解いてください。
もし、余裕で受かる学校であれば、受験校のレベルを上げるか、上位になれるようにしてください。受験で失敗しないためにも、今からの学習を怠らずに、最高の中学校生活が送れることを願っています。君なら必ずやれます。
【2025年度合格】M・Rくん
- 市立広島中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島国際学院中
私は、五年生の時に入塾しました。最初は行きたい学校もなく、どこか受かれば良いなという気持ちでやり、そのまま一年が過ぎました。六年生からは、行きたい学校が決まりちょっとずつ勉強しました。しかし、行きたい学校には受かると思い、出された宿題以外やらずに十二月になりました。十二月になると、不安症が出て勉強をやることにしました。すると、家族も応援してくれました。しかし、すでに遅く一校不合格になりました。
私は受験を通して学んだことは、調子にのらないことです。多分調子に乗ったままだと行きたい学校すら受かってなかったと思います。調子に乗って良いことはないと分かりました。また、周りの人への感謝も学びました。十二月というギリギリから頑張ろうとした私を応援してくれた家族はとてもありがたく、頑張る力になりました。そして力の差はけっこうあったけどライバルがいたためライバルの存在によっても頑張りができました。
【2025年度合格】Y・Iさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 市立広島中
私は、四年生の冬期講座から塾に入りました。最初の頃は、国語と算数の二教科だけの簡単な勉強で、受験生としてあんまり勉強する意識がありませんでした。五年生になると四教科になり、どんどん成績が落ちていき、偏差値が五十台を行ったり来たりしました。友達との差を実感するようになり、受験生という自覚が生まれました。私はいつも勉強を後回しにしたり、すぐにやらないといけない教科にあきて好きな教科をしてしまったりと、勉強を効率的にできませんでした。先生から勉強時間を決めて集中してやると良いとアドバイスをもらい、すぐに実践してみると成績が上がりました。六年生になると、受験まで時間がないことに焦りました。授業後や授業がない日は夜おそくまで塾の自習室で勉強しました。
最後に、今まで失敗をたくさんしましたが、その分だけ受験を通して成長できたと思います。受験に合格できたのは、お母さんやお父さんのおかげです。ありがとうございました。
【2025年度合格】I・Kさん
- 市立広島中
- 広島女学院中
- 安田女子中
受験を通して、塾のプリントをきちんと理解して解くことが大切だと分かりました。なぜなら、試験本番で、そのプリントと似たような問題が出題されたからです。また、「あきらめない」という心を持つことも大切です。作文を書くと、先生によく「ユニークな発想だけれども、これが本番では命取りになるかもしれない」と指摘され、落ち込むことが多々ありました。でも「あきらめたら、そこで終わりだ」という言葉を胸に刻んで取り組むことで、また徐々に元気を取り戻していきました。
来年受験のみなさん。試験当日でとても緊張してしまうと思います。これは他のみんなも同じです。だから、最後の最後まで問題にくらいつき、「合格」をつかみ取りましょう。頑張ってください!
【2024年度合格】N・Yくん
- 市立広島中
- 修道中
- 広島城北中
僕は、四年生の夏に入塾しました。四年生のころは、どのような中学校があるのか、どのように勉強すればよいのかということが分からず、中学入試がどのようなものかをわかっていませんでした。入塾してからの一年間はあっという間に過ぎていきます。気づけば五年生の模擬試験でどんどん成績が落ちていきます。成績が落ちた僕はあせりはじめ、その前の会よりも勉強量を増やしました。すると、次の模擬試験では少し成績が上がりました。この時僕は、少し安心しました。しかし、安心した次の模擬試験で手を抜いてしまい、成績が落ちてしまいました。この繰り返しで、成績はあまり上がりませんでした。
これらの経験から、あきらめないこと、油断しないことが大切だと思いました。勉強面だけでなく、人への思いやりも入試に大きく関わってくると思います。一人では入試に合格できません。自分を応援してくれる家族、塾の先生への感謝を忘れず、一年後、合格をつかみとってください。
【2024年度合格】K・Aさん
- 市立広島中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 広島国際学院中
私は、四年生の春頃に入塾しました。入塾した当時は「受験」に全く実感がわかず、勉強もままならないまま五年生に進級しました。五年生最初の模試では偏差値が五十七ほどでした。思っていたより出来ていたこともあってか私は自分に根拠のない自信を持つようになりました。そこからは油断してしまい勉強もおろそかになっていきました。初めてJクラスなった時、「大分やばい」と思うようになりました。しかし、一度不完全な所をつくってしまうと多くの問題が解けなくなってしまいました。六年生に進級すると、基礎・応用・復習のくり返しでした。みんなが応用に挑戦しているとき、私は基礎の真っ最中でした。それからは本当に大変でした。受験とまともに向き合っていなかったのでできない所が多すぎました。毎日自習に行き、先生に質問をしてやっと基礎が固まりました。もっと早く受験と向き合っていたらもっとレベルが高い学校にも受かったと思います。
【2024年度合格】N・Iくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 市立広島中
- 広島なぎさ中
僕は、五年生の夏期講座から通塾を始めました。通塾し始めたころは、それまでに塾のみんなが学んでいた内容が良く分かりませんでした。しかし、友達に質問したり、プリントを解いたりして、分かるところを増やそうとしていきました。すると、問題を解き、新しいことを学ぶのが、とても楽しくなりました。
さて、僕は六年生の夏期講座を一番頑張ったと思います。どのように頑張ったのかというと、まず、一番苦手な国語と、一番得意な算数を優先させました。国語では、とにかく読解チェックをしました。国語では、ほとんどそれだけです。しかし、そうすることで、成績は一気に上がりました。
このように、とにかく苦手な科目をやり抜いて下さい。「これで、よし。」はないです。そして担任の先生がおっしゃっていたことですが、忘れてはいけないのは「感謝」だと思います。
【2024年度合格】T・Yさん
- 市立広島中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 広島国際学院中
私は五年生の冬に白石学習院に入塾しました。
入ったばかりの時は、受験校や志望校について具体的にしっかりとした目標をたてていませんでした。だから模擬試験や日々の授業でのテストは、しっかりとした気持ちでのぞむことができず、今となってはそのことをとても後悔しています。その時は受験を現実的に見ていなくても、時間はすぐに追いついて本番がやってくるので、現実逃避をせず正面から受験に立ち向かうことをおススメします。
また勉強面だけで受験は成功しないと私は考えます。なぜなら、勉強がどれだけできても、その時の気持ちによって実力を充分に発揮できるかどうか変わるからです。
みなさんも受験本番をむかえるまで沢山の苦難があると思いますが、それをのりこえると楽しい道がまっているので、是非がんばって苦難をのりこえてみてください。