合格体験記
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【2024年度合格】F・Yくん
- 広島学院中
- 広大附属中
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 崇徳中
受験を通して学んだことは、効率よく勉強することが大切だということです。合格するためには量も必要だけれども、勉強の中身が一番大切だと感じました。
僕がこのように感じた理由は、自分が勉強と野球を両立しており、勉強の時間を多く取れなかったからです。
そして、先生の声掛けがあったから効率的な勉強ができたのだと思いました。一番心に残った言葉は「必要なものから少しずつやっていきなさい。」という言葉です。この言葉は野球で塾を休み、課題がたくさんあった時にかけられたもので、僕はこの言葉のおかげであせらず一つずつ取り組むことができました。
また、受験をするうえで心の支えとなっていたのは親の存在です。親は僕が不安な時にいつも安心させてくれ、応援してくれました。
受験は自分一人の力ではなく、まわりの人の支えでできたことだと思います。この受験の経験をこれからの勉強に生かしていきたいです
【2024年度合格】K・Yくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 協創中
僕は小学六年の春、三月の終わりごろに白石に来ました。その時、僕は野球をしていて、十二月まで続けました。
そんな僕は協創中、広島なぎさ中を特待生合格、修道中、広島学院中も合格しました。このように六年生から入っても、スポーツ等と二刀流していても合格することはできます。しかも、僕は三回の模試、四回の答練会で一度も合格確実圏内に入ったことがありません。つまり、中学受験の合否は最後までわかりません。だから、トップや上位に今いる人はその順位を保てるように、今まで順位が低迷していた人は上位に上がれるようにがんばって下さい。
最後に、今ここにいるのは親がお金を払っているからです。そこを僕は忘れてしまっていたので、そこは忘れずにやって下さい。そして、志望校に合格してください。
【2024年度合格】O・Hくん
- 広島学院中
- 修道中
僕は、四年生のころ入塾しました。その時はまだ受験についてのイメージが全くわいておらず、もちろん緊張すらもありませんでした。しかし、六年生の初期に受験情報説明会がありそこから勉強時間も長くとるようになり受験生としての意識が芽生えました。六年生の初期自分に不足していたのは国語力だったため読解チェックをひたすらやり進めました。すると、国語力が以前に比べ非常に大きく伸びました。先生にも長く言われていたことながら、国語は本当に数をこなすことが大切だと改めて実感しました。理科と社会に関しては間違えた問題を自作した暗記ノートにオレンジペンで書きました。それは、隙間時間や気分転換に読み返してみるだけでも暗記系の問題において高得点を維持できたのでやっておいて本当によかったと思いました。算数については五年生後期までそれなりに好成績をとっていたのでたかをくくってしまいました。しかし、六年生に入ると急激に難しくなり、成績がじょじょに下がっていきました。それは本番に近づくにつれ、自分をあせらせる原因ともなってしまったため昔にもっとやっておけばよかったと後悔しています。そして迎えた入試本番。緊張はあまりしませんでした。模擬試験や答練会をたくさんやった成果が発揮されたと思いました。ただ本番に入ると未完成だった単元が出たりするとやはりあせってしまいます。それでもなんとか持ち直して第一志望広島学院中に合格することができました。
僕は、入試で本を読んでいなかったことと苦手単元を克服しきれなかったことが悔しいです。入試は一度きりの大勝負。来年度に受験される方は今年度の受験生の後悔を参考に悔いのない受験にしてほしいと思います。そしてここまで支えてきてくださった先生方、両親には本当に感謝しています。これまで本当にありがとうございました。
【2024年度合格】I・Kくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
僕は、四年生の初めごろに塾に通い始めました。初めはまあまあの成績だったのであまり勉強をしようという気になりませんでした。しかし、五年生になってからは、VクラスとFクラスを行き来するようになり、真面目に勉強をしようと思いました。だけど、あまり成績が上がりませんでした。そこで、僕は、質を良くしようと思いました。すると、六年生の初めのころにVクラスにもどることができました。とてもうれしかったです。でも、せっかくついた勉強習慣をくずしてしまい、ゲームばかりしていました。なので、結局またVクラスとFクラスを行き来するようになりました。そして、最後の答練会で過去最低偏差値の五十五をとってしまいました。それから僕は、大好きだったゲームをやめて、勉強に専念しました。すると、行きたい学校に合格することができました。最後に、僕みたいにならないように悔いのない勉強をして下さい。そうしたら、志望校に合格することができます。最後まであきらめずにがんばって下さい。
【2024年度合格】I・Sくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島なぎさ中
自分が白石学習院に入ったのは四年生の時です。友達がいたので意外とすぐになじむことができました。五年生が終わる時までそこそこ成績が安定していたので六年生になったときは正直油断していました。全然勉強していなくて、六年生の最初のテストでとても悪い点を取ってしまいました。そこで、僕は次のテストで良い点を取ろうと本気で勉強しました。そしてテストで良い点を取ることができ、その後は安定して、苦しいこともあったけど第一志望校に合格することができました。
ここで僕が伝えたいことは、何があってもあきらめずに努力を続けることです。自分はもうだめかもしれない、と思うことがあっても自分は絶対に合格するぞ!!という気持ちで勉強にはげんでください。そうすればきっと笑える日は来るはずです。
【2024年度合格】K・Kくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- AICJ中
僕は四年生の夏ごろから塾に通い始めました。最初のころは成績が良く、それなりにはとれていたけれど、三回目の模擬試験あたりから、だんだんと成績が下がっていきました。そしてついに、六年生の最初の模試で成績上位者とかなり点数に差ができてしまいました。
そこで、僕は解きなおしをするようになりました。さらに勉強時間を少しずつふやし、先生からプリントをもらったりしました。その結果、成績がとても良くなりました。最後の答案練習会では、国語の成績が一位になり、総合成績もかなり良くなりました。
僕は、成績を上げるには過去問の解きなおしと、勉強時間を増やすことが大切だと思います。
中学受験は、やり直すことができません。後悔しても遅いです。悔いのないようにがんばってください。
【2024年度合格】N・Hくん
- 広島学院中
- 広大附属中
- 修道中
- 広島城北中
僕は三年生の冬に入塾しました。四年生の時は成績上位者のランキングの上位にのっていましたが、五年生になったらだんだん順位が下がっていきました。このままではいけないと思い、五年生の後半からは本を積極的に読んだり、問題を解いたりしました。そのおかげで六年生の模擬試験で一位をとることができました。
僕が受験のことを意識し始めたのは六年生の夏期講座でした。六年生の夏期講座では日数や授業数がこれまでと比にならないほど多くて大変だったことが印象に残っています。僕は国語が苦手だったのでとにかく本をたくさん読みました。本をたくさん読むと、自然と読解力がつき、接続語の勉強になり、スラスラ問題が解けるようになり、問題を解くのが好きになっていきます。だから、みなさんもぜひ読書を習慣にしてみてください。僕が受験をする上で大切だと思うのは、「第一志望の学校に絶対に行ってみせる」という信念を貫き通すことだと思います。
中学受験は一度だけなので、支えてくださっている先生方や家族のみなさまに感謝しながら、悔いが残らないよう、しっかり勉強にはげんでください。
【2024年度合格】S・Sくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は、五年生の春に入塾しました。受験勉強が本格的に始まる時期だったので初めはとても苦しかったですが、五年生の夏くらいになれば友達もだんだん増えてきて、先生にも慣れてきて、だんだん楽しいと思う時もありました。自習中や授業中などに怒られてしょんぼりしてしまう時もありましたが、それ以外は優しく接してくれ、授業も分かりやすくとても良かったです。
六年生になれば、先生が目の色を変えて熱血指導をしてくれ、とても宿題が多くなり、あせりました。その中でも優しく接してくれた時はとてもうれしかったです。そして受験前にはとても応援してくれ勇気を与えてくれました。もらったキットカットはとてもおいしかったです。そして広大附属中、広島学院中、修道中全て合格することができました。みなさんも先生やたくさんの人への感謝の気持ちを忘れず、ゲームをしすぎずにがんばってください。
【2024年度合格】S・Eくん
- 修道中
- 広島学院中
- 広島なぎさ中
僕が白石に入塾したのは、四年生の夏期講座でした。最初は小学校つながりで仲良くいっしょに勉強にはげんでいましたが、すぐになじむことができてライバルもふえていきました。四年生は本当に危機感をもつことはなく、本当に楽しくやっていきました。危機感を感じ始めたのは、受験のカウントダウンが始まった時からです。自分は、全然直しをしていなかったので指導されることも多々ありました。しかし、その分点数も上がることもあったので今思えば、いい思い出です。五年生のみなさん、受験まではあっという間です。がんばってください。
【2024年度合格】Y・Kくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島なぎさ中
僕は六年生の春期講座の時に入塾しました。周りの人よりも遅い時期に入塾したので、少しあせりを感じていました。けれど、家で勉強をやろうと思っていても、なかなか続かないことが多かったです。その時、友達に誘われて自習室を利用しました。すると、どんどん勉強がはかどりました。それからは、受験が終わるまでずっと授業がない日は自習室を利用しました。自習室を使うことで、わからないことがあったらすぐに先生に質問できるので、自分の疑問点をすぐに解消することができました。
僕は自習室で勉強をするほうがはかどるけれど、家で勉強するほうがはかどる人もいるかもしれません。だから、自分に合った勉強方法を見つけることが大切だと思います。
僕は、家族や塾の先生の支えがすごくありがたかったです。周りの人の支えがあったからこそ、今の自分があると思います。だから、周りの人への感謝を忘れずに、志望校合格に向けて頑張ってください。