合格体験記
【2022年度合格】K・Kさん
- 安古市高校
私は中学校1年生の冬頃に白石学習院に入りました。安古市高校を私が第一志望に決めたのは「こんな楽しそうな文化祭や体育祭をしたい。大学に進学するためにここで勉強を頑張りたい」と思ったからです。
私が最も辛かったのは、過去問の点数が全く上がらなかったことです。英語の点数が全く30点にいかなかった時は、本当に落ちてしまうのではないかと毎日不安でした。しかし、分からない所を塾の友達や先生に聞きに行ったりして分からない所をそのままにしないように努力して、私は合格することができました。
私が一番大切にしていることは、少しの時間でも良いから毎日勉強することです。私は塾が無い日も友達と塾に行って自習室で勉強していました。家ではなく自習室で勉強する方が集中することができ、分からない所があった時には先生に聞くことができるためとても良いと思います。入試本番の一か月前までは自習室をあまり使わず、家で勉強していて勉強がはかどらなかったので、もっと自習室を使うようにして、勉強量を増やしておけば良かったなと思ってます。
まだ、進級したばかりで受験のことをあまりちゃんと考えていないかもしれないけど、今できること、するべきことを一生懸命頑張って下さい。もし、受験勉強をしていてやる気が無くなった時、ヤバいなぁと思った時は、合格発表の時に自分の名前を見つけた場面を想像して、あきらめずに頑張って下さい。