合格体験記
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- 比治山女子中
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【2024年度合格】A・Hさん
- 広大附属中
- 県立広島中
- ノートルダム清心中
- 市立広島中
- 広島国際学院中
私は四年生の時に受験勉強をはじめました。最初は家で勉強をせずに模試を受けていたので、成績が全然安定しませんでした。五年生のときに理科と社会が本格的に始まり、テストの内容を勉強するようになりました。しかし、それ以外に家で勉強をしなかったので、模試でも偏差値が五十~六十の間でとどまっていました。六年生の十一月になり、親や先生から「このままではやばい」と言われ危機感をもつようになりました。それから過去問の直しをやり続け、満足のいく受験結果を出すことができました。私の経験から小テストは毎回満点が取れるように勉強することと、テキストの問題を解くようにすれば大体のことを覚えることができます。一分一秒を大切にして受験勉強を頑張ってください。
【2024年度合格】O・Mさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は、五年生の春から白石学習院に通いました。最初は、周りの人についていこうと勉強しましたが、JからFへと上がれず、途中からは低い点数をとるようになってしまいました。でも、これではいけないと感じ、ゲームをやらないようにし、その時間を勉強にあてました。すると、Fへと上がり、維持したいという思いから、勉強をする時間が増えて、Fを維持することができました。Fに上がった時は、親も友達も喜んでくれて、たくさん勉強して次はVにいこうと思いました。しかし、Vに上がることは出来ず、答練会でも、最初はよかったものの、四十点、二十点と、点数が大幅に下がり、入試までの少ない時間で、どうすれば良いのか、と不安になり、焦ったりしました。しかし、一日三時間自習をするなど、目標を立てていった結果、志望校に合格することが出来ました。今、点数が下がって、焦りを感じている人、落ち込まずに、あきらめずに勉強してください。また、今まで支えてくれた、先生方、質問を聞いたりしてくれてありがとうございました。お母さん、お父さんも、今まで見守ってくれてありがとうございました。
受験生のみなさん、無理をせず頑張ってください。苦しいと思いますが、うれしい結果も待っています。後悔のないよう、努力してください。
【2024年度合格】Y・Kくん
- 修道中
- 広島国際学院中
僕が中学受験を始めたきっかけは、母に勧められたということだった。初めて塾に来たのは四年生で、正直中学受験が何かもわかっていなかった。
最初は先生に頼らなくても何とか自分の力でできるレベルだったが、五年生の後半、六年生中盤から最後にかけて難しくなり、先生に質問をする機会が増えた。そのうちに質問をすることの大切さを学べた。家では集中力が持たずにやる気がわきにくくなった。塾で自習をすることの大切さも学べた。先生に質問すること、塾に自習しに行くことが合格の土台となった。
いざ受験に臨むと、緊張感が高まった。多分体験したことのないくらいの緊張だと思う。周りも知らない人だらけだった。その中でも自分を信じてがんばることが本当に大切だと思う。僕は受験を振り返ってみて、本当にいろんなことがあったと思う。たくさん学んだ受験でした。全体的に楽しかったです。
【2024年度合格】I・Mくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
僕は、四年生の夏ごろから塾に通い始めました。最初は全く勉強に追いつけなくて大変でした。塾でもなかなかなじめず、今振り返れば四年生の時期が一番苦労していたと思います。そのような生活を送っているうちに、僕にとって初めての模擬試験がやってきました。結果は、算数がボロボロで国語はまぁまぁでした。そこからいっぱい模擬試験を受けてきてわかったことは、点の差がありすぎることです。いい点を取ったと思ったら次の試験では悪い点を取ってしまう。そんな状況を繰り返す理由をこれまでの試験の結果を見ながら考えると、やはり原因は算数であることが分かりました。算数を上げよう、そう決意をしたらいつの間にかもう五年生。そのころは、本当に受かることができるのかと不安になってきました。僕はこの不安こそ最大の武器になると思っています。不安があるからこそ努力できる。自信がないからこそ取り組める。そう胸にきざみ頑張りました。大事なのは基本。僕はいきなり難しい問題に取り組むより基本演習をして学力を磨く方がよっぽど価値があると思います。最も基本に取り組むことができたのは六年生の夏。そこで渡される、算数の基本のチェックを全力で解きました。するとなんと成績がぐんと上がったのです。過去問でも最初は全く取れなかったテストが取れるようになりました。そこで気づいたのは一日何時間もかけて勉強するより、コツコツコツコツ少しずつ取り組む方が確実に実力を上げられるということです。それを繰り返すこと約四か月。実力も安定して落ち着いてきました。安定したといってもVやFに上がったというわけではありません。でも努力すれば受かります。もし今成績が全く上がらない人がいれば、それは自分としっかり向き合っていないだけです。自分たちを支えてくれている親や先生に感謝し、自分を信じて頑張ってください。応援しています。
【2024年度合格】A・Kさん
- 安田女子中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私は小学四年生に入塾しました。私は暗記が苦手で努力しかないという感じでした。宿題をするだけで終わって、それ以上の努力はしていませんでした。しかし、模試を受けていくごとにだんだん不安になっていきました。あるとき社会の先生と話していて努力しようと思うようになりました。それからは、宿題の内容を二倍にするなど、とにかく量を増やしました。しかし、なかなか結果は出ませんでした。それでも努力を続けました。すると、模試の結果で社会の偏差値が驚くほど上がりました。しかも、どの教科よりも一番よかったのです。努力は大事、大切とよく言われますが私は今まで以上に努力の大切さに気付けたような気がしました。この努力の大切さを忘れずに中学生になった時の勉強に役立てたいと思います。
【2024年度合格】T・Hくん
- 修道中
- 広島城北中
僕は、四年生の夏期講座から塾に通い始めました。しかし成績はよくなかったです。六年生になると宿題の量が多くなり、やりたくなかったです。でも宿題をやりそしてそのあと塾で授業をする。そして自主勉を一時間くらいすると成績があがり六年生の二回目の模擬試験でFクラスになりました。しかし成績がよかったといって一喜一憂してしまい、次の模擬試験では成績は下がりました。そして受験の三か月くらい前から、あまり先生に質問していなかったけどするようになりました。そして基本問題がほとんど解けるようがんばりました。
模擬試験で結果がよくても一喜一憂せずがんばってください。
【2024年度合格】A・Sさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 崇徳中
- 広島国際学院中
私は受験を通して一番大切なものに気づきました。それは感謝と時間です。私が受験出来たのは先生方が私をサポートしてくれたことや、親せきの人が「がんばれ!」と応援して私にやる気をつけさせてくれたことです。だから私は無事、志望校に合格することが出来ました。周りの人に「ありがとう」と一言だけでも感謝を伝えることがとても大切です。
また、私は最後の答練会で最低偏差値を取ってしまいました。その理由はもう明らかでそれは勉強時間が少ないということでした。あまり自習室に行かず家でゴロゴロしていました。しかしそれでは合格することは出来ないとやっと自覚することが出来ました。だから冬期講座中約十一時間塾に行って勉強しました。すると過去問で合格点に届かなかった科目が合格点に届くようになりました。
少しの時間の間に一つでも語句を覚えられるかもしれません。そんな時間を大切にしてください。また、家族に感謝の気持ちを忘れないことが大切です。頑張ってください。
【2024年度合格】O・Aくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 広島国際学院中
僕は五年生の秋に白石学習院に入塾しました。入塾した当初は算数の凡ミスが多く、T先生という先生に厳しく指導されて、改心しました。みなさんも厳しく指導されたことがあると思うので、言われたことを素直に受け止めましょう。
みなさんは模試の結果が悪かったことはありますか?悪かったときは、自分の結果を見つめて、分析してみてください。
そして、たまには息ぬきをして下さい。息ぬきをすることでストレスから解放されて、頭がスッキリします。運動もたまにはして下さい。運動をすることで頭が活性化して、頭がよく働くようになりました。
みなさんも充実した中学校生活を送るためにがんばってください。
【2024年度合格】E・Sくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島国際学院中
- AICJ中
僕は五年生の春に入塾しました。五年生の最初の模擬試験では、社会の偏差値が三十台でした。しかし、当時の僕は「まだ大丈夫」と思っていて、あまり勉強をしていませんでした。
しかし、五年生の冬休みぐらいから「Vクラスに上がりたい」と思ってきて必死に勉強をしました。そして、一月模擬試験ではVクラスに上がることができ、とてもうれしくなりました。
今、僕が言えることは、「目標は大きいことではなく、小さいこと」にした方がモチベーションを保てるということです。また、模擬試験の志望校の合格判定は参考程度のものなので、判定の結果が良かったとしても、油断しない方が良いということです。みなさんがんばってください。
【2024年度合格】Y・Kくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は五年生の十一月くらいに入塾しました。はじめは、ほぼ苦手なところだけを一日三時間勉強していたら四カ月くらいでVに昇進しました。しばらくすると僕は壊滅的に国語が苦手だということが発覚したので国語を重点的に勉強しました。夏ぐらいの模試で総合成績三位になりました。それから算数の勉強をするのをすっかり忘れていたので算数の成績が下がりました。すると算数ばっかり勉強していたら算数の成績は上がったけど国語の成績が下がりました。みんなはまんべんなく勉強してください。結局入試までゲームをしていたけど、修道中と広島学院中は受かりました。広大附属中は学校の内申点が低かったので落ちました。