合格体験記
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【2019年度合格】東雲教室 Vクラス R・Yさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私は二年生の三月から塾に入りました。三年・四年・五年は勉強をさぼったので、全体的に点数が低かったです。でも、さすがにまずいと思ったので、六年生からは真面目にがんばりました。夏期講座中も午前中から塾に行き勉強しました。私は、理科と社会の点数がとても悪かったので、暗記を多くやりました。理科は嫌いだったけど覚えているうちに好きになりました。
今思うことは、五年のうちに暗記をしっかりし、国語の読解チェックは早めに終わらせて方がよかったということです。理科や社会のチェックは合格できるようにしておかないと入試のときに足を引っ張ることになってしまいます。
毎日、コツコツ勉強することが大切だと思います。受験は自信を持って受けましょう。
【2019年度合格】五日市教室 Vクラス Y・Hさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私は五年生の後半から受験勉強を始めました。塾に入ったばかりの頃は、前からいる人との差が大きく、特に算数は学校で習っていないことだらけで、わけがわかりませんでした。でも、その差を少しでもうめようと、家でもわからないことが悔しくて泣きながら勉強しました。塾にもたくさん行き、たくさんのことを教えてもらいました。
すると、だんだん勉強することが楽しくなってきました。算数もたいていの問題は解けるようになり、解けることが楽しく、新しく習うことも楽しみになりました。
私は、どんなことも「楽しむ」ということで勉強ができるようになっていくと思います。ここまで支えてくれた家族や親せき、先生方に恩を返せるように、これからも楽しんで勉強などをがんばっていきます。
【2019年度合格】五日市教室 Vクラス Y・Aさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
- 近大附属東広島中
私が受験勉強を始めたのは、五年生からです。初めのころは受験などについてはあまり考えずに勉強していました。けれど、志望校をなんとなく決めたり、ノートに書いたりしていた時から、今受験勉強をしているのだと意識するようになりました。
六年生の夏ごろから、今まで習ったことを復習していきます。苦手な科目や自分の心配な科目は、簡単なことでいいから毎日やれば、力もついていきます。理科や算数は毎日ノートにやったので、けっこう自信が持てる科目になりました。
受験当日は、試験会場まで塾の先生が来てくれて、応援の言葉をもらいました。当日はリラックスして今までの力を出せるようにがんばりました。
ここまでこられたのは、塾の先生や両親のおかげです。感謝しています。
【2019年度合格】東雲教室 Vクラス R・Yさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
私は四年生の夏休みに入塾しました。四年生から五年生の終わりのころまでは、ただただ模擬試験やテストの点を見て、自分は算数・国語ができないのだ、絶対私なんかどこも受からないのだ、と全てをマイナス思考に考えてしまいました。しかし六年生になってから担当の先生が代わりました。そこで先生は何事もプラス思考が大切と教えてくださいました。マイナス思考だった私は新たな先生と出会ったことをきっかけにプラス思考で考えるようにしました。すると苦手だった算数は六年生第一回模擬試験で偏差値が六十四。第二回模擬試験では国語は偏差値六十三に達することができました。ただ、入試が近づくにつれ不安になっていき、私は再びマイナス思考になってしまいました。すると第四回答練会のクラスがA1からA2に下がってしまいました。このままでは本当にどこも受からないと思い、私はプラス思考に戻しました。すると、ND清心中と広島女学院中に受かることができました。
私のように今の結果が良くない人でも、プラス思考になれば努力がきっと報われます。だからどんなにつらいときでもプラス思考で考えてください。
【2019年度合格】東雲教室 Vクラス N・Hさん
- ノートルダム清心中
- 広島なぎさ中
- 近大附属東広島中
私が入塾したのは、四年生の時でした。その時にはまだクラスとかあまり気にしなかったので、楽しく授業を受けていたけれど五年生になってクラスを気にするようになりました。六年生になって、五年生の時はあまり得意でなかった算数を自習に行くなどしてがんばり、そのおかげで算数が少しできるようになり、算数が嫌いではなくなっていきました。しかし、私の場合、苦手だった科目をできるようにすると、他科目の点数が落ちてしまい、点数がかたよっていました。それからは、点数のかたよりがないように気を付けて学習をするように心がけました。第一回の答練会の時には、その努力の結果が実ったのか、とても良い成績を残すことができました。そして、ラストスパートの時も、どの科目もまんべんなく勉強しました。入試本番になるととても緊張しました。けれども、自分を信じて最後まであきらめずに問題を解きました。そして、合格を勝ち取りました。合格することができたのは、今まで私を支えてくれた家族や塾の先生方のおかげです。ありがとうございました。
【2019年度合格】国泰寺教室 Vクラス S・Hさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
私が主に苦戦した時期は、受験の月である一月でした。その中で苦戦しながらでも力を入れた科目は算数です。
私は、一月以前まで、全然算数の質問をしてきていませんでした。だけど、一月になってから、急に質問をしないといけないという気持ちになりました。過去問の点数がとても低かったとき、なぜ今まで質問をしなかったのだろう、という気持ちと同時に、これからでもたくさん質問をして、自分のできる問題を増やしたいという気持ちが起こりました。そして、自分が少しでもわからない問題があったらすぐに質問するようになりました。すると、苦手だった算数がだんだんと得意になり、好きになっていきました。
今、私が最も大切だと思っていることは、とにかく質問をすることです。また、自分がここまで成長できたのも、先生方や家族のおかげなのだと思いました。ありがとうございました。
【2019年度合格】牛田教室 Vクラス S・Sさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私が受験を通して学んだことは、自分の行動に責任を持って、一度決めたことは最後までやり抜くことです。
私が受験をすると決めてから、私の生活はもちろん、私の家族の生活も大きく変わりました。それまで毎年夏休みに行っていた旅行には行けず、旅行を楽しみにしていた妹には悲しい思いをさせたと思います。私はもともとそんなに勉強が好きではなく、何度となく、勉強したくないと思うことがありました。でも、私が受験することでいろいろなことをがまんしているはずの家族が、私を応援してくれるのを見て、自分で受験すると決めたのだから最後まで責任を持ってがんばろうと思うことができました。
私の将来の夢は、薬の開発者になることです。薬の開発は、最初からうまくいくわけではありません。だから、最後まで責任を持ってやり抜くことはとても大切なことです。薬の開発者になること以外にも、これからいろいろなことをなしとげることは大切だと思います。これからもいろいろ大変なことがあると思うけど、私はがんばっていきたいと思います。
【2019年度合格】東雲教室 Vクラス E・Iさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私は五年生の時に入塾しました。通塾し始めてからはなかなかやる気が出なくて毎日放課後は友達と遊んでいました。そしてその冬に姉が受験しました。姉の受験の様子を見て今のままではいけないと思い、家でも勉強をするようになりました。毎日コツコツ勉強をすると成績が上がり、この勉強量で大丈夫だと自分の中でも結果に満足していました。しかし、答練会も終盤になると順位が六十位くらい下がり、今まで通りの勉強では足りないと初めて気が付き、必死で勉強しました。苦手な算数は特に勉強量を意識して頑張り、過去問を解いても合格点を取ることができました。また、勉強の質を上げることを心掛け、その結果、第一志望の中学校に合格することができました。
最後に私が受験勉強で大切だと思ったことを挙げます。まず自分が以前の成績と比べてどうかを確認すること。次に勉強量ややり方にはこだわりすぎず、改善していくこと。そして勉強時間より量、量より質にこだわって勉強することです。これらに気を付けて努力すると必ず良い結果はついてきます。
【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス N・Iさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
塾の先生はずっと私を救ってくれていた。この受験で私はそう感じました。答練会や模擬試験でたくさん泣いて、「次こそ努力しよう」と思っていても、その思いはすぐに冷めてしまい、三日坊主で終わってしまうということが何度もありました。
そんな時、いつも助けてくれたのは家族や友達だけでなく、塾の先生達でした。「これは本番ではない」「大丈夫だからやってみろ」そんな言葉に私はどんなに落ち込んでいても「絶対に合格したい」そんな気持ちがわいてくる、心にひびく言葉でした。
受験というものは、つらいものではない。自分と向き合い、先生たちに助けてもらいながら、努力を続け、楽しむ。それが受験なのではないかと私は思います。自分をもっと成長させてくれる受験というものを楽しんでがんばってください。
【2019年度合格】緑井教室 Vクラス M・Mさん
- 広大附属中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 県立広島中
- 市立広島中
私は五年生の春から白石学習院に入りました。それまで学校の授業と宿題しかしていなかった私は、入ったばかりの頃、分らない問題が多くてみんなについていけませんでした。でも、塾に通い、勉強をしていくうちに、解ける問題が少しずつ増え、模擬試験の成績上位者に名前が載るようになりました。六年生になり、東雲教室で答練会があり、知らない人の中で試験を受け、午後から解説授業が聞けて、分らなかった問題が解決できたことがよかったです。私は、苦手や得意などがはっきりとせず、何を勉強していけばいいのかよくわかりませんでした。でも、十二月に入り、先生がプリントを出してくださり、その問題をどんどん解いたり、過去問の解き直しをしたりすることで、解ける問題が増え、楽しくなっていきました。受験当日、私は車の中から緊張していましたが、会場に着いたら先生の顔を見て安心し、言葉をかけてもらって、とても心強かったです。そして、自分の力を十分に出すことができ、第一志望校にも合格することができました。
受験に合格するために大切なのは、自分のやりやすい勉強のしかたを見つけることだと思います。家族・友達・白石学習院・先生方など、受験の終わった今、私はたくさんの人に感謝しています。