合格体験記
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【2021年度合格】T・Tくん
- 広島なぎさ中
- 修道中
- 広島城北中
- 広島国際学院中
この受験で学んだことは「日々の態度の大切さ」と「あきらめない思いの強さ」です。
「日々の態度」とは、授業への取り組みのことです。授業をしっかり受けたのと、そうでないのとでは大きな差が生まれます。賢い人のほとんどは、一つ一つの授業をまじめに受けています。皆さんも一つ一つの授業をしっかりと受けてください。
次に「あきらめない思い」は答練会という模擬試験の時に、合格判定は低く落ち込むことがありますが、一日で結果が大きく変わるかもしれないのです。あきらめずに頑張ることが大切です。一日一日の積み重ねが良い結果を必ず生んでくれることを信じて頑張れ!
【2021年度合格】N・Sくん
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
僕は、五年生の時に入塾しました。入塾時ははっきり言って、受験をするつもりはありませんでした。辞めるに辞められないといった状況で、宿題も期日に間に合わないこともありました。六年生になってからも,受験はまだ先のことだと思いしばらくはエンジンがかかりませんでした。しかし,受験約二カ月前の時に先生たちから「今から頑張ればぎりぎり間に合う。」といわれたことをきっかけに、成績を気にするようになったり、居残りをして勉強するようになったりしました。本命の中学校以外の受験はすべて練習だと思い、本命に集中した結果、本命の中学校に合格することができてうれしかったです。
最後に、僕が先生から言われて一番印象に残っている言葉を送ります。「粘れ」です。受験時間最後の一秒まで頑張ってください。
【2021年度合格】K・Tくん
- 広島なぎさ中
- 広島城北中
- 修道中
ぼくが、受験を通して学んだことは、人を動かすものはやはり心だということです。
ぼくは、六年生の後半くらいまでずっとゲームやユーチューブばかりしていました。しかし、答練会で悪い結果を出してしまい、その結果を家に持って帰ると、姉にすごく責められました。ぼくはそこでやっと勉強を本気でしなくてはならないということに気づきました。それからは、夜おそくまで勉強をして、前まではてきとうに宿題をしていたのも、一つ一つをていねいにやりました。時には体調が悪くなったりしながらも、本番の日をむかえることができ、第一志望に合格することができました。
受験というものは、どれだけ長い時間勉強するかではなく、どれだけ合格したい気持ちを持って集中して勉強にとりくむかということだと思います。行きたい学校への気持ちをつねに持って、がんばってください。
【2021年度合格】S・Nくん
- 修道中
- 広島城北中
「めんどうくさ。」
ぼくはよくこう言っていました。自分自身で選んだ「受験」という道がきらいになっていました。
でも兄と同じ中学に行く方がもっといやでした。最初は全ての事から逃げていました。だからもちろん結果も落ちていきました。
さすがにやばいと思い少し努力しました。結果は、少しは上がったのですが、また落ちてきました。そして、最後の答練会ではとても悪い点数になってしまいました。それは自分自身が勝手に限界を決めた努力だったからです。とうてい第一志望の中学校にはほど遠く前回よりも努力しました。自分で自分を努力させるため、自主勉強ノートをよりじゅうじつさせました。そして第一志望の中学校に合格しました。
この受験を通して支えてくれた人達には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
【2021年度合格】A・Aくん
- 広島なぎさ中
- 修道中
入試の直前まで、どれだけ集中して勉強ができるかが大切なことだと思います。常に入試本番をイメージし、勉強をするととても成長します。
そして答案練習会や模擬試験の結果に惑わされないことも大切です。答案練習会で成績が上がっても、過信してはいけません。そして過去のことをずっと考えることも良くありません。過去のことを考え、落ち込んでいても未来にはつながりません。
親や塾の先生方に感謝の気持ちを持って勉強することがなによりも大切です。勉強も受験も一人ではできません。感謝の気持ちを持つことで、一つ一つの行いが丁寧になってきます。その取り組みが必ず成績を上げることになります。
自分を信じて受験まで頑張ってください。
【2021年度合格】S・Kくん
- 修道中
- 広島城北中
僕がこの受験を通して学んだことは三つあります。
一つ目は「感謝」です。お母さん、お父さんは僕を塾に行かせてくれたり、お弁当を作ってくれたり、今日も車で送ってくれました。先生には分からないところを教えてもらったりしました。
二つ目は「続けることの大切さ」です。誕生日にお母さんに「テレビ見てもいいよ。」と言われ、その日、それまで続けていた勉強をやりませんでした。するとその後も「テレビ見たーい。ゲームしてー。」と思い、勉強に集中できなくなり、前まで解けていた問題まで解けなくなりました。
三つ目は「失敗してもあきらめない」ことです。最後の答練会で結果がとても悪かったとき、がんばって勉強すると城北が特待生で、修道も合格することができました。
この受験で身についたことをしっかりこれからに生かしていきたいです。
【2021年度合格】K・Kくん
- AICJ中
- 広島城北中
- 修道中
- 広島学院中
ぼくは中学受験の勉強を通して様々なことを学びました。四、五年の頃はまだ受験をするという実感がわかず、好きな科目だけをしていました。しかし、六年になると目標とするライバルができて、モチベーションを維持しながら勉強することができました。
十一月になり、三者面談が行われ、そこで自分には何が足りないかを再確認することができました。それからさらにやる気が出てきて各科目バランスよく勉強していきました。ぼくは算数が得意だったので、それは武器にしつつ、苦手だった科目に力をいれていきました。そのときも、周りの子が一生懸命勉強していたので、僕も一緒に頑張り続けることができました。
受験勉強では、苦手を克服していくことが大事です。苦手を後回しにしなければ、第一志望の学校に合格することができます。みなさんも頑張って下さい。
【2021年度合格】F・Yくん
- 修道中
- 広島城北中
国語が一番苦手な科目でした。その原因は国語という科目をほったらかしにしていたことだと思います。好きな科目は勉強し、そうでない科目は勉強しないということをして、成績が悪くなるという、悪循環に陥っていたのです。とにかく読解チェックを毎日少しずつ進めながら、過去問の解き直しを何度もしました。そのおかげで国語も点数が取れるようになり、第一志望校に合格することができました。そして、それを通して、苦手な科目でも少しずつ勉強をするという大切なことを学びました。
受験の前日は早く寝て、試験当日は万全な状態で受験することです。受験までの一年は本当に本気で勉強することがなによりも大切です。自分に自信が持てるまで苦手科目もしっかりと取り組んでいきましょう。
【2021年度合格】S・Kくん
- 修道中
- 広島城北中
僕は、四年生の夏期講座から塾に通い始めました。五年生の時はVクラスだったこともありましたが、五年生の終わりになるとFクラスに落ちてしまい、六年生になってからはJクラスに落ちそうになるぐらいまでになってしまいました。なぜこんなに成績が落ちたのかを考えると、宿題をためたり、雑にしたりして、ていねいにしていなかったからだと気づきました。それからていねいにやろうとしましたが、続けることができず、成績も上がらず、悪いままでした。
十二月になって、このままではどこにも受からないと思い、もらったプリントを解いたり、復習したりして、初めて受けた中学校で合格できました。それから、もう受かったからいいやと安心して少し勉強量が減ってしまいました。でもまだ第一志望校に合格できていないと思い直し、またがんばり始めました。それでやっと合格できました。
僕は受験をして、決めたことを続けることが大切だと分かりました。
【2021年度合格】F・Hくん
- 市立広島中
- 修道中
- 近大附属東広島中
- 広島国際学院中
僕は四年生のころに入塾しました。四年生のころは簡単で理解もすぐにできました。しかし五年生のころからだんだんと難しくなっていきました。難しいからといって勉強をしない時もありました。なので、五年生の時は最後の辺になってくるとクラスの下の成績まで下がりました。しかし六年生の時、僕の心に火がつきました。でも新型コロナウィルスの感染拡大により緊急事態宣言が発令され、オンラインで授業することになりました。僕はこれをチャンスだと思いました。皆の進み具合が分からないのでオンライン授業の途中の休けいでも読解チェックなどをしました。おかげで六年生では成績が向上しました。
僕が受験を通して学んだことは、やれば必ず実力がつくということと、成績をよくみて、どこがだめだったのかを見つけて復習することです。嫌な気持ちで勉強をするより楽しい気持ちでやる方がよっぽどいいです。受験は自分を成長させてくれます。頑張ってください。