合格体験記
年度から絞り込み
合格校から絞り込み
- 広大附属中
- 附属東雲中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
- 県立広島中
- 近大附属東広島中
- AICJ中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2017年度合格】五日市教室 Fクラス M・Tさん
- 広島なぎさ中
- 広島女学院中
私は、四年生から白石学習院に入って受験勉強をスタートさせました。志望校を決めたのは五年生からで、そのとき、先生に、「気合が入る言葉を書いて机の前に貼れ」と言われて、今も私の机の前に、「努力」という大きな字が貼ってあります。そんな塾の先生たちのおかげで三年間、一生懸命勉強に打ち込めたと思います。特に六年生になって、自習室を利用して集中して勉強したことは、答練会で結果を出すことにつながり、合格へたどりつくことができた要因の一つになったと思います。受験が終わった後、先生に「合格がゴールではなくて、そこからがスタートだ」という大切なことを教えてもらいました。両親は私の受験にあまり関わってくるわけではありませんが、自分の力で努力して勝負することができました。これからも中学校で、自分の力でやることが増えていくと思います。中学校だけでなく、高校、大学、社会人への道がまだまだあります。でもそんなときは、受験勉強でがんばったことを思い出してやっていけると思います。それも全部塾の先生方のおかげだと思います。模擬試験や答練会で悪い結果が出たときはそれに応じて指導してくださり、メンタルの面でも支えてくださいました。受験勉強で損したことはありません。逆に、勉強に対する考え方を学ばせてもらったと思います。これからも、その考え方を中学校での勉強に取り入れて、頑張っていきます
【2017年度合格】東雲教室 Fクラス H・Nさん
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
- 安田女子中
- 比治山女子中
私が受験を通じて感じたことは二つあります。一つは、苦手を無くすことが大切だということです。苦手なところがあると緊張し、不安になって、無理かもと思い込んでしまいます。そして心が暗くなって、今まで頑張ってきた力がダメになってしまいます。そういうことがないように、分からないところを理解できるまで先生に聞きます。そうすることで、気持ちが明るくなり、前向きな気持ちになります。
もう一つは、感謝の気持ちを忘れないことです。今までお弁当を作ってくれたお母さんや、分からないところをずっと教えてくれた先生など、たくさんのサポートがあったからこそ、自分の行きたい学校へ行くことができました。
今まで支えてくれたいろいろな人に感謝を忘れず、自分の行きたい学校へ行き、みんなが笑顔になれるよう、頑張ってください。
【2017年度合格】西風新都教室 Jクラス M・Wさん
- 広島なぎさ中
- 安田女子中
中学受験の勉強をして成長できたと思うことが二つあります。
一つは、集中するということです。勉強は集中しないとやらないといけないところまで終わらないということを知りました。「算数の達人」や国語の「読解チェック」はどんどん進めていかないと後期から始まる過去問演習で自分の納得いく点数までいきません。そのためにも少しの時間でも集中することは大切だと思います。
もう一つは、何事も努力するということです。努力するとそれが自分の力となり、問題を解くことが楽しく感じます。努力して勉強して答練会に臨むと良い結果が返ってくるのでとてもうれしく思いました。
中学校に入学してからも受験の経験を活かして頑張っていきたいです。
【2017年度合格】西風新都教室 Jクラス S・Oさん
- 安田女子中
- 広島なぎさ中
科目によって点数の差が大きく、社会ではいつも満足できる点数を取ることができたけれど、他の科目ではもっと高く得点できたのではと思っていました。
一回目の答練会では緊張して思い通りの結果にならなかったけれど、二回目からは少し慣れてきて自信を持てるようになりました。しかし、いつも半分くらいだった算数の点数が上がり、次も頑張るぞという気持ちがうまれ、三回目の答練会では科目別の算数の成績優秀者にのることができました。その答練会では社会と同様、自信のついた私は算数の勉強をせず、理科や国語をしました。すると最後の答練会では算数で過去最低の点数をとってしまうこととなったのです。その時にはすでに十二月。あと一か月で入試が来る。そんな時に算数の得点が大きく下がってしまったことはショックでした。そこで冬期講座の後に自習をし、算数のテキストを解き直しました。
中学校でもこの経験は忘れずに頑張っていきたいです。
【2017年度合格】五日市教室 Vクラス T・Mくん
- 広島学院中
- 広島なぎさ中
僕は、五年生になってから塾に入りました。五年生のうちは、模擬試験の直前に少し勉強して試験に臨んでいました。それでも成績はそこまで悪くなかったのですが、六年生になっても直前だけ勉強するくせが抜けなかったので、模擬試験の成績はだんだん下がっていきました。特に夏は遊びすぎて、これまでよりも大きく成績が下がってしまいました。
そして、夏期講座の前までに中学受験の全範囲の授業が終わり、そこからは、中学受験の全範囲が答練会に出題されるようになりました。そうすると、僕の模擬試験の成績はもっと下がりました。五年生のときのように、直前に決まった範囲を勉強するような勉強方法では、太刀打ちできなくなりました。でも、僕は範囲が決まっていないテストの勉強をどうすればよいか分かりませんでした。
そこで、受験情報説明会で言われた、塾の授業でやった入試の過去問や各科目で渡されているプリントの解き直しを徹底してやることにしました。しかし、それもすぐに実行に移せず、先生たちに怒られました。そして、やっと間違えた問題の解き直しを集中的にやり始めて、結果が出始めました。そうすると、自分でも解き直しが大事だということがよく分かりました。また、その頃から、塾に早く来て勉強するようにしました。そうすると、とても効率よく勉強できて良いと思います。家だと周りの物に気が散るけれど、塾は気が散らないので勉強がはかどります。母や父には、僕の勉強に付き合ってもらって、感謝しています。そして、今まで教えていただいた塾の先生たちにもとても感謝しています。
【2016年度合格】東雲教室 Fクラス H・Sさん
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
- 近大附属東広島中
私は、白石学習院に四年生の夏から入りました。初めは、国語と算数だけだったけれど、学校とは全然違って、難しく思っていました。でも、だんだん友達もできて楽しくなりました。少しずつ授業にもついていけるようになりました。
でも、五年生になって、四教科になり、算数の授業についていけなくなりました。そして、クラスも落ちてしまいました。私は、「このままではいけない」と思い、とてもがんばりました。すると、クラスの順位も上がってきて、元のクラスに戻ることができました。特に苦手な算数を克服しようと、復習(※1)をたくさんしました。そして、模試でクラス一位を取ることができました。この結果から私は、自信をつけることができ、これからもがんばろうという気持ちになりました。
ただ、この結果は、私だけでなく支えてくれた先生、お父さん、お母さんのおかげでもあると感謝しています。質問を聞いてくれたり、毎回、お弁当を作ってくれたりと、私を全力でサポートしてくれました。だから、私は第一志望校に合格できたのだと思います。
私はこの体験を忘れず、中学校も強い気持ちを持って挑んでいきたいです。
- ※1 復習
- 中学受験の準備をするうえで最も重要なことです。予習は一切必要ありませんが、復習は、どの科目にも共通して大事です。習ったことを身につけていくために最も効果的な方法です。
【2016年度合格】西風新都教室 Fクラス H・Mさん
- 広大附属中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私が受験を終えて思うことは「やったことはしっかりと自分の力になっていく」ということです。
私が受験勉強をするにあたって、良かったと思うことは夏休み・冬休みは誘惑に負けることなく勉強できたことです。特にお正月は家族みんなが祖母の家に行ったりして「いいな」と思うこともありましたが、我慢して勉強することができました。それと朝六時に起きたことです。
逆に、悪かったと思うことは十一月の三者面談までやる気が出なかったことです。夏までは算数から逃げていました。算数の問題で分からないことがあったらすぐに先生に質問(※1)に行って自分で考えていませんでした。でも十一月の三者面談からは逃げずに頑張りました。
入試当日はものすごく緊張してしまいましたが、受験会場でみんなと話して緊張がほぐれて実力を発揮できました。
入試本番は模擬試験と違って知らない人がたくさんいて、空気がピリピリとしていてものすごく緊張します。教室に入ると他の人たちが自分よりも偉く見えたりします。けれども落ち着いてやれば大丈夫です。もし分からない問題が出たらじっくり考えていけば良いのです。それに入試本番までに自分のやるべきことをしっかりとやっていれば、それが必ず自信になってきます。そして自然に緊張がほぐれていきます。自分を信じて下さい。
今までやってきたことはしっかりと自分の力になっていくので、これから中学生になっても頑張っていきたいです。
- ※1 質問
- 質問は大事です。白石学習院では、気軽に質問ができるように学習環境を工夫しています。
【2016年度合格】東雲教室 Vクラス S・Tさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私は、とにかく算数が嫌いでした。勉強は嫌いじゃないけど、算数は嫌いでした。算数の授業中は、「こんな問題、だれが分かるんだ」と思いながら問題を解いたり、解説を聞いたりしていました。
四、五年生ぐらいから、どの先生にも「算数が一番」「算数で差がつく」「算数をせんと落ちる」と言われ続けました。でも私は信じていなかったので、大変なことになりました。初めて解いた過去問は、かなりひどく、それからもなかなか良くはなりませんでした。過去問のチェックテストも一度もちゃんとできていません。「基本のチェック(※1)」、「スピードアップ(※2)」など、全てにおいてきちんと復習をするようにと怒られ続けました。
私は、広島女学院中学校とノートルダム清心中学校に合格しました。受験してみて、本当に算数は必要なものだとわかりました。一番心配していた算数ですが、本番ではどれも解いたことがあるような問題で、いろいろな問題が解けました。これも、怒られながらでもどうにか算数をやり続けてきたおかげだと思います。
- ※1 基本のチェック
- 基本問題が冊子になった問題集
- ※2 スピードアップ
- 基本問題を速く解く訓練をするプリント
【2016年度合格】五日市教室 Fクラス T・Gくん
- 市立広島中
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 広島城北中
僕は四年生の時に白石学習院へ入塾しました。はじめは中学受験なんてことは、まだ考えていませんでしたが、少しずつ勉強の楽しさや辛さを体験しました。
五年生になって本格的に受験勉強が始まりましたが、成績は思うように上がらず、不安定な状態が続きました。しかし白石学習院の先生は自分の苦手な単元を色んな方法で教えてくださり、苦手教科を得意教科に変えていくことができました。
六年生になり、勉強は一層大変になりました。担任の先生からは「今のままでは第一志望校には合格できない」と言われ、自分を変えられるよう、一生懸命頑張りました。特に夏期講座中は一日約七時間も塾で勉強しました。入試へ向けて、本当に努力しないといけない、やるしかないと思ったのは、このころだったと思います。
そしてついに入試が始まりました。入試会場で先生がメッセージの入ったカイロを渡してくれました。そのカイロが温まるにつれ、僕の気持ちも燃えてきました。そして結果は行きたかった学校に合格することができ、合格通知を受け取った時にはうれしくて泣いてしまいました。努力を続けていけば、必ず実るということを学びました。
僕の気持ちを高ぶらせてくれ、親身になって指導してくださった先生方、常に僕を支えてくれたお父さんやお母さんにとても感謝しています。ありがとうございます、白石学習院!
【2016年度合格】東雲教室 Vクラス M・Tさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私は四年生の時に白石学習院に通い始めた。だけど受験のことを知ったのは五年生になってからだ。それまでは塾はただ勉強を教えてくれるところ、という程度しか考えておらず、受験をしようとは考えていなかった。同じクラスの中でも受験の話をする人が増え、正直不安にもなった。
それから五年生の夏休み前の模試で私はクラスで最下位になってしまった。そのことがとても恥ずかしく、塾がない日も自習室で勉強した。その努力は次の模試では少しは報われたが、それでもクラスで上位になることはなく、悔しい思いをしてきた。
五年生最後の模試で今まで以上に点数がよく、偏差値も上がったため、そこで初めて努力してきて良かったと思えた。
六年生になり、広大附属の文化祭に行った。その時の楽しかった体験から、私はこの学校に入りたいと思うようになった。
しかし、六年生の夏、私はまた点数が下がり、クラスも落ちてしまった。私は広大附属に行きたいという思いがあったので、必死になって勉強した。だが、夏休み後の模試でもあまり良い点が取れず、先生がギリギリでクラスを上げてくれたけど、悔しい気持ちだけが残った。
それからもコツコツと勉強をつづけたおかげで、クラスが落ちることはもうなかった。日曜日の特訓や夜の特訓のおかげで入試直前には清心の算数で初めてボーダーラインをこえることができた。あこがれの広大附属には落ちたけど、清心には合格できた。受験のことを知らなかったあの頃の自分と比べると、とても成長したと思う。