合格体験記

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中学校

【2019年度合格】国泰寺教室 Jクラス Y・Fくん

  • 広島城北中

 僕は、これまでやってきて一番に思ったのは、先生のアドバイスをちゃんと聞いて実行することが大切だということです。その理由は、担任の先生が言ったことをやり続け、苦手な暗記も一部得意になったからです。
 あとは、「今できること」は絶対にしておいたほうがいいと思いました。なぜかというと、「今」していたら、後になって少し楽になり、苦手なところをそのぶん勉強ができ、さらに知識を増やすことができるからです。
 家族には、ここまでやらせてくれたり応援してもらったりしたことに感謝しています。ときには腹が立つこともあるけど、けっきょく自分のためなのだと思いました。
 このように、今できることはやり、最後までがんばり続けること、家族には、おこられても心の中では自分のためだと思えたらきっと合格できると思います。先生方、ありがとうございました。

【2019年度合格】東雲教室 Jクラス S・Kくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は、五年生の時に入塾しました。はじめの一年くらいは本気でしていませんでした。しかし、六年生になって一回か二回くらいしか偏差値五十がとれませんでした。修道中は偏差値五十三くらいなのですが、六年生になって五十三を超えることはできませんでした。最後の答練会でも五十を下回り、修道中にはほど遠いと思いました。でも、残り二週間くらいになって、みんながしゃべっていても、僕はしゃべらずに過去問の解き直しをしたり、先生からもらったプリントをやったりしていました。その結果、算数などの点数がだんだん上がっていき、先生に合格は五分五分だといわれるほどまで上がりました。第一志望校に合格できるようにあきらめずに勉強し、受験日がきました。その時には最高の自分がつくれていたのでよかったです。その結果第一志望校に合格しました。
 僕は、受験というものを経験して、あきらめずに合格にむかって一歩一歩進んでいくことが大切だとわかりました。みなさんも第一志望校に合格できるようにあきらめずに一歩一歩進んでください。

【2019年度合格】牛田教室 Fクラス S・Iくん

  • 修道中
  • 近大附属東広島中
  • 広島城北中

 僕は、この中学受験に向けての勉強の中で、日々の努力ができるようになったと思います。五年生の時まで出来なかった早起きも、六年生になってから出来るようになったし、勉強も自分から進んで出来るようになりました。
 また、僕が中学受験の経験を通じて学んだことが三つあります。一つ目は、目標があると物事は進めやすくなるということ、二つ目は、日々の努力の継続は結果を裏切らないということ、三つ目は、受験には運もいるということです。この、中学受験を通じて学んだ三つのことを、大学受験や今後の人生にも活かしていきたいと思います。
 それと、僕は今回の中学受験を通じて親に感謝していることが二つあります。一つ目は、毎日のようにお弁当を作ってもらったことです。僕の体のことを思って、栄養バランスに気を付けながら毎日メニューを考えてもらっていました。このことは、とても感謝しています。二つ目は、毎月、決して安くない月謝をはらって塾に通わせてもらっていたことです。最近、お金について考える機会があり、そのとき「今まで、塾に通わせてもらったことは、すごくありがたかったのだな。」と思うようになりました。今まで支えてくれて、ありがたく思います。

【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス Y・Oくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は六年生の模擬試験や答練会では一度も成績上位者になったことがありませんでした。過去問演習などもありますが、どのような結果だとしても、やはり全ては本番だと思います。テストが悪かった人もあきらめず、良かった人もうかれずに努力することこそが大切だと思いました。
 受験勉強を今、ふり返ってみると、夏はあまり真剣に取り組んでおらず、冬休みはかなり大変でした。そのため、冬は自分の方法で勉強しました。過去問をするときには時間を短くしたり、覚えられない単語はベッドに横になり、毎日十回言うようにしたりと工夫しました。まず塾の先生の言うことをよく聞いて、それから自分なりに工夫をして努力することが大切だと思います。

【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス R・Aくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中

 僕が受験を通して学んだことは試験に向けて追い込みが特に大切だということでした。もちろん夏期講座などの長い期間でたくさん勉強をすることも大切だけれども、入試直前くらいからの勉強が大きく合否に影響をすることがあると実感しました。
 たとえ第一志望の学校の判定が悪かったとしても、直前の勉強によって結果は大いに変わってくるのです。
 志望校判定が悪かったとしても、決してあきらめず、自分を信じて一生懸命勉強をすればきっと受かります。実際そうであったから…。
 また受験生にとって大切なのは体調管理です。学校など外出するときにはマスクを着用し、外から家に帰るときには手洗いやうがいをしっかりすることです。こういった当たり前のことだけれども、それをきちんとすることによって、試験当日、万全な体調で試験に臨むことができたのだと思います。

【2019年度合格】東雲教室 Vクラス S・Nくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は、四年生の初めに入塾しました。最初は、楽しく勉強をしていました。しかし、五年生になって、僕は模擬試験で偏差値が五十近くに下がったことがありました。家でも泣き、塾でも泣きました。しかし落ち込んでいるだけではなく、自分の答案を見て違うところを直し、復習をしました。また、一回復習をして終わるだけではなく、何回も繰り返し復習をしていくことが大事だと思いました。一回失敗したところを次に失敗しなければいいのです。
 もう一つ大切なことは、朝に勉強することです。しかし、夜に勉強しなくてもいいということではありません。夜は、暗記科目をすればいいです。そして十一時には寝てください。
 僕は、この受験生活を通して、努力することの大切さを知りました。努力をしなければいい結果が出ないからです。みなさん、この一年、自分が全国で一番努力したというくらい努力すればきっと行きたい学校に届くと思います。

【2019年度合格】五日市教室 Fクラス K・Sくん

  • 修道中
  • 広島学院中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は六年生から受験勉強を始めました。もちろん初めのころは苦戦しました。でも、課題をやり続けているうちにぐんぐん成績が伸びていきました。
 僕が今思うことは、一日一日の努力、人の話を聞くこと、夏期講座で成長することが合格への道だということです。してはいけないのが、課題の放置です。気が向かなくなるし、めんどうになります。
 僕は毎日の努力もしましたし、念には念を入れて得意な科目も努力しました。最後の最後まであきらめず、残り数日の努力も結果に影響すると感じました。
 ここまで来ることができたのは、先生の支えや親の努力のおかげだと思います。ありがとうございました。

【2019年度合格】東雲教室 Fクラス K・Oくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は修道中に合格しました。僕が修道中に合格できたのは「修道中に絶対合格する!」という強い気持ちがあったからです。僕は修道中に合格するために夏期講座、冬期講座で理系を中心に必死に猛勉強しました。特に理科は苦手だったので暗記プリントを使いどんどん暗記しました。そのせいか、本番では理科に自信を持って臨めました。
 僕が塾に通えたのは、両親のおかげです。お母さんは、毎日弁当を届けてくれたり、送迎をしてくれたりしました。お父さんはいつも働いてくれました。両親にはとても感謝しています。
 最後に来年の受験生にメッセージです。「あの学校に行きたい!」という気持ちと頑張りがあれば十分その学校に合格することができます。先生の言うことを信じて勉強を頑張ってください。

【2019年度合格】東雲教室 Jクラス Y・Nくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中
  • 近大附属東広島中

 僕は、四年生の後半から入塾しています。ところが、本気で勉強をしはじめたのは五年生の後半からでした。でも僕は第一志望校に絶対に行きたいという気持ちを持ち、それから必死でがんばりました。僕は受験をするにあたってこの気持ちが大切だと思います。
 また、受験するにあたって大切だと思うことがもう一つあります。それは自主的に勉強時間と休憩時間をきりかえることです。僕は四年生から五年生までそれができませんでした。六年生になり、ふりかえってみると、僕は自主的に勉強ができていなかったことにきづきました。それから母などに言われる前に勉強すると、どんどん成績がのびていきました。第一志望校に受かったけど、早めから自主的に取り組んでいたらもっと実力が付いていたと思います。
 みなさんも早くから自主的にがんばってください。

【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス J・Yくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中

 この受験で僕が教えられたことは、周囲の方々、つまり家族や塾の先生です。受験は一人では乗り越えることはできません。しかし、時には対立もしました。しかし、今思うと、本気で言ってくれていたことにとてもありがたみを感じています。そして、いよいよ受験が近づくと、そのことをわかっていてもやはり緊張します。
 そしてそれを支えてくれたのは家族でした。優しい言葉をかけてくれたり、健康をきづかってくれたり、自分にとってはすごく心がほっとすることでした。
 勉強のこと、気持ちの持ち方、両方において塾の先生が言うことは、本当に大切で、正しいことばかりで、その都度的確な指示を出してくれていました。
 常に周囲にいる家族、塾の先生の存在はとても大きなものでした。悔いのない力をつけてくれたと感謝しています。