合格体験記

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中学校

【2017年度合格】西風新都教室 Vクラス Y・Oくん

  • 修道中
  • 広島学院中
  • 広島城北中

 僕は国語が苦手でした。十一月の三者面談まで「読解チェック」があまり進んでおらず、「算数の達人」ばかりしていました。そのおかげで過去問演習をすると国語と算数の点数が明らかに違っていました。

 三者面談が終わると算数も国語も同じくらいの勢いで勉強するようになりました。すると国語の点数も上がりました。試験当日。とても緊張したけれど、二日目や三日目になると少しずつ緊張がほぐれていきました。第一志望に受かることができました。そのときは模擬試験や答練会とは比べようがないくらいうれしかったです。

この受験で学んだことは、努力は必ず報われるということです。毎日大変な生活だったけれど、大変な生活があってこその合格だと思いました。中学生になっても頑張っていきたいです。

【2017年度合格】東雲教室 Vクラス Y・Hくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕の受験勉強は五年生の途中から始まりました。分からない所はもちろんあるけれど、分かるところもいくつかありました。最初の頃はどのように勉強していいのかも分からず、ただチェックの勉強だけをしていました。現在は、算数が四教科の中でも最も得意でとする科目です。塾に入る前も算数は得意でしたが、現在ほど自信はありませんでした。しかし、分からないところを先生に質問し、やった単元の復習を積み重ねていきました。六年生の最初の模試まではあまり成果が出ませんでしたが、徐々に点数を伸ばしていき、第一回答練会では百十点という得点を取ることが出来ました。これをきっかけに百点を超える点数が増え、自信につながりました。勉強してもすぐには成績が上がるというわけではないのですが、最後まで諦めずに頑張れば、必ず結果が残せます。

【2017年度合格】西風新都教室 Vクラス M・Iくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 受験勉強をする際に常に心にとめておいたことは、「家ではできないから塾で」ということです。

 僕は家で勉強をするときに、疲れるとすぐに横になったり気が散ったりすることがしばしばありました。そこで、塾の自習室を積極的に利用することにしました。また、平日の授業後の九時半から教室がしまる十時までは全ての先生が質問対応してくれるので、質問はその時間に積極的にするようにしました。

 もう一つ心にとめておいたことは、「担任の先生を信じる」ということです。先生は自分にあった適切なアドバイスをしてくれるので、それを信じると合格に導いてくれます。実際、自分も先生のアドバイスに従ったら、第一志望の学校に合格することができました。

 入試本番は休憩中に確認しきれない量の参考書やプリントを持っていかなかったことが不安材料をなくすことにつながったと思います。そして、自分を信じることも良かったことだと思います。

【2017年度合格】国泰寺教室 Vクラス T・Nくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 広島城北中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中

 ぼくは、四年生の春に白石学習院に入塾しました。最初のころは塾になじめなくていろいろありましたが、少しずつ慣れていきました。

 ぼくは、国語に波があって、偏差値が五〇を切ることもあり、最大三〇点差がありました。国語は自分で苦手意識があったので、逃げ腰になってさぼっていました。でも十一月の三者面談のあとから、国語の入試問題の解き直しを一気にたくさんやり始めました。そのころから過去問演習の点が伸び始めました。最後の三か月でも間に合います。最後まで諦めずに頑張ってください。入試当日も同じように、チャイムが鳴り終わるまで諦めずに問題を解いてください。入試は何が起こるか本当に分かりません。絶対に諦めないことが一番大事です。

【2017年度合格】東雲教室 Fクラス Y・Fくん

  • 附属東雲中
  • 広島城北中

 ぼくが受験を経験して思ったことは二つあります。

 一つ目は、両親への思いです。毎日お弁当を作り続けてくれた母への感謝、塾へ通うお金を稼いでくれた父への感謝を感じました。

 二つ目は、なまけない気持ちです。ぼくは六年生になってとても努力して成績を上げました。修道に合格する可能性が出てきたところでもう十分だと感じ、勉強をだんだんなまけ始めてしまいました。その結果、修道に落ちました。その時ぼくは、支えてくれていた家族を裏切ってしまったと感じました。

 受験は一回限りのものなので、いったん成績が向上しても自分に厳しくし、なまけてはいけません。そして支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れないように全力をつくすことが大切だと感じました。

【2017年度合格】東雲教室 Fクラス S・Nくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 ぼくは模擬試験の結果が良かったり、悪かったりと、いつも点数が不安定でした。

 夏休み前に悪い点数をとり、とても落ち込んだことがありました。そのときは両親が励ましてくれて、夏休み期間に必死に勉強しました。そのため、夏休み明けの模擬テストは今まで以上に良い成績でした。

 しかしそこから気を抜いてしまい、どんどん点数は下がってしまいました。そして最後のテストも良い結果ではありませんでした。

 その後、死にものぐるいで勉強しました。試験の日が近づき、不安で眠れない日もありました。受験日当日になり、試験を開始すると、慣れてだんだんと緊張もなくなりました。

 ぼくを応援してくれた家族や先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

【2017年度合格】西風新都教室 Jクラス T・Nくん

  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 受験を終えて思ったことは「努力してよかった」ということです。僕は五年生から塾に通い始めて、周りを見ると知らない子や、頭が良さそうな人たちばかり。しっかりついていけるかどうか不安に思いながら、何とか毎日通うことができました。

 一番苦手だった科目は算数で、模擬試験でも答練会でも六十点以下で第一志望校の合格可能性も六十%。合格か不合格かのギリギリのところでした。しかし算数の勉強をやる気が出てきたのは六年生の十二月頃。朝六時に起きて、算数のプリントを一、二枚ほど復習していくとだんだん自信がついてきました。

 入試本番はほとんど緊張しませんでした。だって、算数もしっかり復習して、今、第一志望校の目の前に立っているから。終わったと同時に達成感がありました。しかも、第一志望校に合格し、夢のような経験をしました。

 この受験で学んだこと、それは「努力すればどんな問題でも解ける」ということ。解ける問題が増えれば合格できる。合格ラインに届けば合格できる。中学校に行ったらもっとたいへんになるけれど、受かった分、一日一日を大切にして頑張っていきたいです。春に笑えるように!

【2017年度合格】牛田教室 Vクラス R・Iくん

  • 広大附属中
  • 修道中
  • 広島城北中

 ぼくは、白石学習院に四年生の時から通っています。しかし、ぼくは初めのころは、あまり勉強が好きではありませんでした。なぜなら、分からない問題や、複雑すぎる問題がたくさんあり、考えたくなくなってしまうからです。ですが、白石の先生たちの授業がとてもおもしろかったので、ぼくはだんだんと勉強が好きになれました。

 ぼくは、受験はまだまだ先のことだと思っていました。模擬試験などでも、前日に勉強をするだけで何とかなっていたので、受験も何とかなるだろうと思っていました。しかし、本番はとても緊張しました。本番になってから、「もっと早く勉強しておけば良かった。」、「もう少し真面目にしていれば。」と、後悔ばかりしていました。なので、これから受験する人達は、後悔の無いように、早め早めに勉強してください。

 そして、受験が終わった今、今まで勉強を助けてくれた両親に感謝の気持ちを伝えたいと思っています。ぼく一人だけの力では受験はできなかったと思います。これから受験をする人は、感謝の気持ちを忘れないようにして欲しいと思います。

【2017年度合格】牛田教室 Fクラス H・Kくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中
  • 近大附属東広島中

 ぼくは、四年生から白石に入って、その時点ではそんなに受験が厳しいものだとは感じずに普通に過ごしていましたが、五年生になって厳しい現実を知りました。五年生からの模擬試験で順位を見て、やっと受験の本質を知りました。飛躍があったのは六年生の第二回の模擬試験でした。その試験が自分の偏差値の最高値になりました。しかし、答練会が始まっていっきに偏差値が下がっていきました。それでも、少しずつ答練会を受けるごとに偏差値が伸びていき、志望校に合格することができました。

 こういう体験をふまえてぼくは、どんな結果でも地道に努力していくことが大切だと思いました。たとえ偏差値がとても良くてうれしかったり、成績がどんどん下がっていって悲しかったりしても、それが自分にとっての受験の終着点ではないので、本当に行きたい学校に行けるように努力をし続ければ、努力は必ず報われます。また、試験の結果によって親とけんかになって反抗することがあると思います。ただ、修道に合格できたのは、自分一人だけの力ではなくて、両親の助けがあったからです。朝早くに塾の弁当を作ってくれたり、自分の受験を陰ながらでも応援したりしてくれる両親への感謝を忘れないようにすることも大切だと思います。

【2016年度合格】牛田教室 Vクラス H・Hくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は、五年生の四月ごろに白石学習院に入塾しました。入塾した当初は、すでに通っている生徒達との学力差に驚きましたが、通塾しているうちに、次第に慣れてきました。

 その後、最初の模擬試験でVFクラスへ上がりました。しかし、またそこでも、実力の差を痛感させられてしまいました。でも、僕はあきらめず、ずっとこのクラスに居続けました。そして六年生で受けた最後の模擬試験では偏差値60をこえることができました。本当に嬉しかったです。そのままの勢いで受験までいき、受験したすべての学校に合格することができました。ものすごい達成感でした。

 でも、僕を作ったのは僕だけではありません。家族や先生方です。こんな僕を、二年間も見守ってくださり本当に感謝しています。これからは、今まで受けてきた「恩」を返せるように努力していきたいと思っています。

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