合格体験記

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中学校

【2019年度合格】緑井教室 Vクラス M・Mさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 県立広島中
  • 市立広島中

 私は五年生の春から白石学習院に入りました。それまで学校の授業と宿題しかしていなかった私は、入ったばかりの頃、分らない問題が多くてみんなについていけませんでした。でも、塾に通い、勉強をしていくうちに、解ける問題が少しずつ増え、模擬試験の成績上位者に名前が載るようになりました。六年生になり、東雲教室で答練会があり、知らない人の中で試験を受け、午後から解説授業が聞けて、分らなかった問題が解決できたことがよかったです。私は、苦手や得意などがはっきりとせず、何を勉強していけばいいのかよくわかりませんでした。でも、十二月に入り、先生がプリントを出してくださり、その問題をどんどん解いたり、過去問の解き直しをしたりすることで、解ける問題が増え、楽しくなっていきました。受験当日、私は車の中から緊張していましたが、会場に着いたら先生の顔を見て安心し、言葉をかけてもらって、とても心強かったです。そして、自分の力を十分に出すことができ、第一志望校にも合格することができました。
 受験に合格するために大切なのは、自分のやりやすい勉強のしかたを見つけることだと思います。家族・友達・白石学習院・先生方など、受験の終わった今、私はたくさんの人に感謝しています。

【2019年度合格】緑井教室 Jクラス K・Cさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • AICJ中

 私は、六年生の夏期講座から塾に通い始めました。このままでは第一志望の学校には行けないと自分でもわかっていました。勉強をしても全然他の人に追いつけなくて困っていた時に、先生方が私のために補習をしてくださったり、楽しく授業をしてくださったりしたので、たくさんのことをおぼえることができました。
 面談の時、私は先生に「第一志望の学校に合格したら奇跡」と言われました。その時私は、自分の今の結果に満足してはいけないことに気づき、夜の九時半近くまで自習をすることにしました。自習時間には、分らない問題を質問したり、友達に聞いたりして苦手をなくすことに努力しました。今思えば、先生が私に言った「合格したら奇跡」という言葉が「私にだってできる」という思いにさせ、私の気持ちに火がつくもとになったのだと思います。
 入試当日には先生方が応援に来てくださったので、緊張もほぐれてよい状態でのぞむことができました。そして、結果発表の日、私の番号が合格者の中にあり、とてもうれしかったです。私が合格できたのは、先生方の支えがあったからです。本当にありがとうございました。

【2019年度合格】東雲教室 Fクラス E・Mさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 私が入塾したのは、四年生の時でした。その時はまだ、受験の感覚がうすくなんとなく勉強していました。五年生になってからは、偏差値五十をギリギリ保っていたものの苦手科目の算数は、手が付けられませんでした。そしてそのまま六年生になってしまいました。六年生になって先生も変わり、苦手科目の算数を伸ばすことに専念しました。四年生や五年生のころはわからない問題があっても職員室に行くのが嫌だったのでそのままにしていました。しかし、先生はわからない問題を親切に教えてくれます。私のように、質問をもったいぶっていた人は勇気を出して質問に行ってみて下さい。
 最後に、これから受験するみなさんへ、最後のラストスパートまであきらめずに、自分を信じて最後まで頑張ってください。

【2019年度合格】牛田教室 Vクラス C・Sさん

  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私が、中学受験で改めて実感させられたことは、今までの積み重ねが全て、結果にでるということです。合格するために一生懸命がんばってきた人だけが合格できるということを改めて実感させられました。本番と同じ雰囲気をより多く体験している人の方が実力をより発揮できることも実感しました。より良い結果を目指し、まずは落ち着いて、そして、独特の緊張感を力に変えることができる人が合格するのだなと思いました。
 今後の中学校生活では、不利な条件を力に変えてがんばりたいです。また、何事にも真剣に向かい合い、一つ一つていねいに行うことをできるよう、がんばっていきたいです。
 いろいろなことを学ぶことができ、それをまた、今後へとつなげていこうと思えるのは、たくさんの人たちの助けがあったからだと思います。特に、お母さんとお父さんは、今までずっと私のがんばりを見ていてくれて、受験がうまくいくように、さりげなくサポートしてくれたので、感謝の気持ちでいっぱいです。
 最後になりましたが、お父さんとお母さんはもちろん、たくさんの人たちの助けをむだにしないように、これからも気を抜かず、がんばっていきたいと思います。

【2018年度合格】牛田教室 Vクラス O・Kさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私は、四年生の時に入塾しました。四年生の頃はあまりなじめなくて成績も良くなく不安でしたが、五年生になりクラスになじんでいくと授業も楽しくなって成績も上がりました。
 私は苦手な単元と得意な単元がどの科目もあり、五年生までは順位の上下が激しかったです。でも、六年生になって苦手な単元を少しずつ勉強して少しずつ得意にしていくように努力するようになりました。それで、自然と順位もあまり上下しなくなりました。
 私が受験において大切だと思うことは、ライバルを決めることです。でも、勝ったからといって浮かれたり、負けたからといって落ちこんだりしては意味がないと思います。だから、勝っても負けてもさらに上を目指すことができるライバルを持つことが大事だと思います。

【2018年度合格】東雲教室 Fクラス M・Rさん

  • 広島女学院中
  • 比治山女子中

 私が中学受験をしてわかったことが四つあります。
 一つ目は、行きたい中学校は早くから決めておいた方が良いということです。行きたい中学校を決めていなかったら、勉強も中途半端になってしまってあまり頑張ることができないと思ったからです。
 二つ目は、解けない問題や分からない事はすぐに質問するということです。質問せずに放っておくと、どんどん分からなくなって、点数もとれずに良い結果が出せないからです。
 三つ目は、目標は高く持っておくということです。目標を高く持っておかないと、それを達成してしまうと、安心してしまうからです。そして、本番で緊張して、本当の力が出せない状況になったとしても、高い目標なら、頑張ってそれをクリアーしようとすることができるからです。
 四つ目は、受験が終わるまでは勉強をし続ける方が良いといいうことです。途中で勉強をやめてしまうと、受験が終わって満足な結果が出なかった時、もっとやっておけばと後悔をするからです。悔いが残らないように勉強をする方が良いと思います。

【2018年度合格】西条教室 Fクラス H・Rさん

  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私は五年生の春から白石学習院に入塾しました。当時、私は軽い気持ちで入ったので最初は授業についていくのに必死で、宿題が全然できませんでした。だんだん慣れていくことができましたが、復習は一つもせず、遊びほうけていたため成績はずっと低かったです。六年生になって、真面目にやらなければいけないと気づき、授業での話はしっかりメモし、復習は毎日時間を決めてやりました。すると、テストの成績はぐんぐん上がり志望校合格に近づきました。一時期、学校での出来事にとらわれ、精神的に落ち込んで勉強しなかったことがありました。しかし、家族と塾の先生の支えがあって元の自分に戻ることができました。例題・類題は必ず完璧にして、テストや過去問で間違えたところはまず自分でやり、それでも分からない場合は先生に聞き、新しいやり方を覚えていくようにしました。最後まで頑張って志望校に合格できて本当によかったです。

【2018年度合格】東雲教室 Fクラス M・Mさん

  • 広島女学院中
  • 比治山女子中

 私は、女学院中学校に合格しました。受験をしようと決めたきかっけは、小学三年の時、女学院中学の前を通った時に女学院中学の生徒の制服を見てかわいいと感じたからです。受験をするきっかけは他愛のないことですが、勉強をあきらめかけたり、三年間通っている塾をやめたいと何度も思った時、この志があったため辞めずに続けられました。辞めずに続けたので行きたかった女学院中学に合格できました。塾を辞めたいと言った時に、止めてくれた家族や塾の先生にとても感謝しています。正直、六年生の途中までやる気がなく、受験生としての自覚もありませんでした。家でも全然勉強をしていませんでした。でも塾で授業が無い日や土曜日の午前中など時間が取れる時は、塾に来て勉強をしていました。私は、算数と理科が苦手だったので、その二教科の復習を重点的に行いました。そのかいあってか、算数の成績がそれまでは芳しくなかったのに、一番よくなるような結果がでてきました。
 もし、今、受験を辞めたいと思っている人はあきらめず続けて欲しいです。もしここであきらめてしまったら、今までの努力が全部台無しになるし、受験をすれば合格する可能性もあるのに、それが全くゼロになってしまいます。
 受験は、決して簡単な事ではないのですが、絶対にあきらめないで頑張ってください。

【2018年度合格】西風新都教室 Fクラス G・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 テストで良い点がとれた次のテストではうかれてしまい、点が落ちてしまうことが何度もありました。怒られて「次はこうしよう」と思って勉強を始めてもすぐに勉強する習慣は終わりました。ゴールデンウィークや夏休みは宿題さえ終わらせたら後は遊び、「まだ時間があるから大丈夫」と思って過ごしました。
 受験が終わり、「やっておいて良かった」と思うところもあれば「やっぱり夏休みなどに怠けずにやっておけば良かった」と後悔もしたところもありました。私はすぐに集中力が途切れるので、勉強方法は十分から三十分くらいをひとくくりとして五分休憩、それを繰り返します。私の場合は休憩時間終了時にアラームを鳴らしました。
 また、勉強する前に均等に学習するために「今日は○○をしよう」とホワイトボードや紙に書きます。毎日中心とする科目は変えました。
このような勉強方法は人それぞれではありますが、たくさん手を動かして自分の勉強方法を見つけてください。塾の先生が言うことは受験が終わると本当に正しいことばかりだと実感しました。先生達のアドバイスを大切にしてください。

【2018年度合格】緑井教室 Jクラス Y・Aさん

  • 県立広島中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私は、四年生の時に白石学習院に入塾しました。その頃は、中学受験をすることなどあまり考えていませんでした。
 五年生になってから、理科と社会も始まり、また、毎回夜遅くまで勉強をして、くたくたに帰ってくることが嫌になり、一時期、荒れている時もありました。そんな時に支えてくれたのは、いつも家族でした。
 六年生になってから真剣に行きたい中学校について考え始めました。このままでは自分が行きたい中学校に行けないと、ちゃんと勉強をするようになりました。しかし、第四回答練会では、いい成績をとれず不安なまま入試が始まりました。結果は、私が本当に行きたいところは受かりませんでしたが、それよりもレベルが高い中学校に受かりました。自分でもびっくりしました。
 私を合格に導いてくれたのは、私を支えてくれた家族と、たくさんのことを教えてくださった塾の先生方だと思います。私が行きたかった学校に落ちた時、家族は、「つらい経験をした人ほど、次頑張ろうと思う気持ちが大きくなるんだよ」と言ってくれました。私はこの言葉のおかげで、レベルの高い中学校に入れたのだと思いました。
 本当に私を支えてくれた家族と、たくさんの先生に感謝して新しい人生を歩んでいきたいです。