合格体験記
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- 比治山女子中
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【2018年度合格】五日市教室 Fクラス N・Kさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は、三年生の夏期講座から塾に入りました。読書感想文コンクールでは、最優秀賞をとったこともあり、国語には自信がありました。しかし、六年生の九月頃になると算数ばかりをしていて、答練会で国語の結果は下がっていきました。先生から「国語の得点には波がある。もっとしっかり読み込むこと」と言われたこともあり、国語の読解チェックや語句文法プリントを解いて、分からないところは質問するようにしました。
なかなかテスト本番で結果が出せないことを先生に相談すると、四教科のバランスをとって勉強していないことを伝えられ反省しました。その後は、自習室を効率よく使うことを頑張りました。理科・社会は解きなおしをしたり、毎日、理科・社会の語句をノートに書いて覚えたりしました。受験前には、授業の無い日も自習室を利用し、集中して勉強することができました。その結果、女学院中と安田女子中に合格することができました。
三年生から塾に通わせてくれ、支えてくれた両親、楽しく勉強を教えてくれた先生方に感謝しています。
【2018年度合格】東雲教室 Vクラス T・Aさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
- 附属東雲中
私は、この一年間、先生にとにかく質問しました。質問する時に、私は次のことに気を付けました。
一つ目は、質問したところは人に説明できるまで理解することです。人に説明が出来たら、もうこのタイプの問題は解ける、と自信につながります。
二つ目は、先生に質問する際は、怖がらずに職員室のドアを開けることです。ためらっていては、問題は分からないままです。一度思い切って質問してみてください。先生方は、冗談も交えて、親身になって対応してくださいます。
完璧に理解すること、ためらわないこと、この二つが私は重要だと思います。
そして、とにかく積極的でいてください。先生方が昼ご飯を食べていようと、廊下にいようと、先生をつかまえて質問をしてください。そして、授業にも積極的に参加してください。授業中につい眠くなってしまうみなさん。それは、授業に参加していないからではありませんか。どんどんしゃべってください。授業は自分の物にしないと意味がありませんよ。ですから、質問してください。先生に「来るな」と言われるほど質問してください。三月から新学年になり、内容もぐっと難しくなっていきます。すべての問題が分かる人などいません。絶対に、つまずくところがあると思います。そんな時は、自分一人で解決しようとせず、先生の力を借りてみてください。
【2018年度合格】牛田教室 Fクラス Y・Hさん
- 県立広島中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 市立広島中
私は今年、受験をしました。あんなに長く険しい道のりをよくここまで歩んでこられたなぁと自分でも思います。合格できたのは、くじけそうになった私をはげましてくれた家族、そして、未熟な私にたくさんのことを教えてくれた、塾の先生方のおかげだと思います。
この白石学習院に入塾したのは、受験の六ヶ月前の七月です。六月頃にやっぱり受験した方が自分の道が開けると思い、受験を決意しました。最初はあまりの量に戸惑うこともありましたが、思いきって入塾した白石学習院は、たくさんの事を教えてくれました。いつも見るアリが完全変態であること、ニュースで読めなかった文在寅が読めるようになったこと、めんどうだった計算は分配法則で楽になること…など私の生活、そして頭の中が入塾してガラリと変わりました。こんなに勉強を楽しんでもいいのかと思うほど楽しんだし、毎日ワクワクしながら塾へ行きました。そんなこんなであと三ヶ月、二ヶ月、と受験日が近づいて来ました。仲の良い友達も、ふざける男子もみんな勉強し始めてクラスの雰囲気がかなり変わった頃、私は大きな挫折を味わいました。模試の成績が落ちたのです。その模試までは順調に成績が上がっていたのに、苦手な速さ、政治、ことわざが出たのでおそろしい点数になってしまいました。泣きながら家に帰ると、お母さんに「ミスは、とりかえしなさい。」と言われました。これをきっかけに、私は変わりました。まず、苦手なものを無くすために、速さ、政治、ことわざを解いては直し、解いては直し…を続け、先生に質問する時間を増やしました。そして、授業がない日には塾で勉強をする…こんな生活をしていくうちにみるみる成績も上がり、うれしくてもっと勉強するというのを繰り返した結果、たくさんの学校に合格しました。本当に受験をして良かったと思います。
【2018年度合格】東雲教室 Jクラス M・Hさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
私は、受験前に自分が苦手な科目の復習を頑張りました。私は算数と理科が苦手だったので、その二科目の過去問を何度も解きました。
また、先生に「これは絶対にやりなさい」と言われたものは必ず解き、分からなかったら質問を繰り返しました。特に算数は基本の問題が大事だと思ったので、「基本のチェック」や「スピードアップ演習」を繰り返し何度も解きました。
算数の先生は、質問をするといつも分かりやすくていねいに教えてくださいました。授業でもすごく分かりやすい解説をしていただきました。先生が何度もおっしゃっていた、「とにかく最後の問題まで解く」ということは、受験にとても役立ちました。
国語の先生は、すごく優しくて、いつも授業が楽しかったです。笑顔でみんな楽しく勉強できるので、いつも国語の授業が楽しみでした。
社会の先生は、授業の途中にクイズがあったり、合格スタンプがたくさんたまると、鉛筆がもらえたりします。私も鉛筆をもらった時に、もっと頑張るぞ!とやる気になりました。授業中、すごく熱心に教えてくださる先生には本当に感謝しています。
そして担任でもある理科の先生は、生徒とすごく真剣に向き合ってくれる先生だと思います。理科の解説もすごく分かりやすかったです。
受験勉強を通して私が本当に大切だと思ったのは、苦手な科目を優先してひたすら問題を解くことと、絶対に最後まであきらめないことです。
【2018年度合格】緑井教室 Fクラス K・Sさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は、四年生から塾に入りました。四年生のうちは算数の問題はすぐ分って、国語は苦手だったけど、家ではまったく勉強をしていませんでした。でも五年生になり、理科と社会も加わると、模擬試験の結果でほとんどの教科に波がありました。六年生になると、五年生の終わり頃から結果の良かった国語が思うように点が上がりませんでした。五年生の時には、理科の方が社会より点が高かったけど、六年生になると、社会より理科の方が、点が低くなりました。社会の点がよかったのは、六年生で歴史を習うようになって、家にある歴史マンガをたくさん読んだからでした。でも、どんどん理科の点は下がっていきました。だけど、理科の勉強を避けて、算数や社会の勉強をやりました。でも、受験する友達の姿を見て、「私も頑張ろう」と思いました。理科の勉強を本気でやりだしたのは、十一月の後半頃になってしまったけど、苦手な教科もたくさん勉強して、第一志望に合格することができました。私が合格できたのは、努力を続けたからです。
【2018年度合格】西条教室 Fクラス U・Hさん
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私は、四年生から白石学習院で受験勉強を始めました。四年生では受験勉強を楽しむことを頑張りました。五年生になると理科や社会などの暗記の勉強が本格的に始まりました。なかなか覚えられない単語などはノートに五回ずつ書いて覚えました。また、苦手だった算数は模擬試験が終わった後に解き直しをして、次は間違えないようにしました。
六年生になり、いよいよ受験生になると、過去問を解くようになり、その結果が合格点に届かないことも多々ありました。しかし、そのような時でもくじけず、「自分は絶対受かる」と信じて、淡々と勉強を続けました。
私は「自分自身を信じること」が合格へ導いてくれたと思っています。
今年受験するみなさん、答練会や模擬試験の結果に一喜一憂せずに、日々大切にこつこつ勉強を続けていくことがお勧めです。頑張ってください。
【2018年度合格】五日市教室 Fクラス K・Wさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
- 近大附属東広島中
私は、五年生の五月に入塾しました。五年生の時は成績が良かったので、このままで大丈夫だと思い、遊ぶ時間を減らしてはいませんでした。六年生の模擬試験で一気に成績が下がってしまいました。それで、夏期講座に入って勉強しましたが、宿題しかやっていなかったので、成績はあまり上がりませんでした。そして、九月になり、答練会が始まりました。さすがに、まずいと思い、たまっていた算数の直しや復習を徹底的にやりはじめました。五年生の良かった時と同じぐらいの成績まで戻すことができました。それから、毎日自習室を利用しました。家よりも集中でき、分からないところは質問できるので、勉強がはかどりました。どの科目も直しや復習をしっかりやったことで、塾でする過去問演習会でも良い結果が出るよういになりました。その結果、第一志望であるノートルダム清心中に合格することができました。サポートしてくれた両親や塾の先生には感謝しています。本当にありがとうございました。
【2018年度合格】国泰寺教室 Vクラス A・Yさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 県立広島中
- 市立広島中
私は、三年生の冬期講習から塾に通いました。
受験が終わってもっとこうすればよかったということは、二つあります。
一つ目は、苦手な算数の質問をもっとすればよかったということです。よく分からないところや解けないところがあっても、あまり質問しませんでした。反対に、質問をした部分はよく分かりました。もう少し質問すれば、できる部分も増えたのではないかと思います。
二つ目は、本番の時もう少し落ち着いて問題を解けばよかったということです。後から考えると、わかった問題が本番では分からないことがありました。落ち着いてすれば解ける問題を、本番でしっかり解けるようにしておくことが大事だと思いました。
受験が終わって、分からないところや苦手なところをしっかり質問しないといけないということと、本番で落ち着いて問題を解くためのしっかりとした準備が必要だということが分かりました。
【2018年度合格】東雲教室 Fクラス T・Mさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私は四年生の時から塾に入って、初めは受験がとても嫌だったけれど五年生、六年生になるにつれて受かりたいという気持ちが強くなっていきました。それは家族や先生の応援があったからだと思います。
四年生、五年生の時、私はVクラスでした。でも六年生になって初めてFクラスになりました。Fになった時はとても落ちこんで、受験直前なのに大丈夫なのかという気持ちもありました。でもその時、家族がまだ時間はあるよ、絶対いける。と言ってはげましてくれました。それから私は毎日こつこつ勉強するようになり、自信も少しずつ、ついてきました。
苦手だった社会もただ暗記するだけではなく流れに沿って覚えていると入試の時には得意分野になっていました。算数も分からないところがあったらずっと考えるのではなく先生に質問をしに行きました。私は質問をすることが一番いい方法だと思います。職員室に行くのが少し怖いかもしれませんが、入って聞いてみると分かりやすく教えてくれます。
私はその後もずっとFでした。でも絶対に第一志望校は変えなかったし、あきらめることもしませんでした。家族にも最後は気持ちだと言われていたので、あきらめないという心は誰にも負けないという自信があります。入試当日になると、緊張してしまうけど、今までやってきた成果を出し切ればきっと合格できると思います。頑張ってください。
【2018年度合格】国泰寺教室 Fクラス O・Nさん
- 広島女学院中
- ノートルダム清心中
- 広島なぎさ中
- 近大附属東広島中
私は、小学四年生の時から白石学習院に通い始めました。
特に苦手な教科は算数でした。初めの頃は偏差値が四十台で、ボロボロだったので、算数から逃げて勉強していました。しかし、逃げていてもずっと状況は変わらず、悪化するばかりでした。冬期講習前からは、これではだめだと思い、算数とちゃんと向き合うことにしました。それからは、毎日、何の教科よりも算数を重点的にやり、分からないところは先生に質問したり、入試が迫ってきた頃に配られる過去問七年分をとにかくやり続けました。その努力で、それまでなかなかできなかった清心の算数2が、本番ではほとんど空白なくすらすら解けました。
だから、これから受験する皆さんは、苦手な教科にもきちんと向き合って、先生たちと一緒に克服して、すばらしい春を迎えてください。