合格体験記
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【2017年度合格】東雲教室 Vクラス T・Kくん
- 修道中
- 近大附属東広島中
- 附属東雲中
僕にとっての受験とは、五年生の時には、とてもとても大きな、迎えたくない壁のようなものでした。学年が上がることで、その壁がとても近くなって、緊張が高まりました。
僕の第一志望は広大附属中でした。ですが、僕の準備不足で、不合格になりました。その一番大きな理由は、夜晩くまで起きていたことだと思っています。夜に早く寝ないと、本番の朝に元気がなくなり、物事に集中できなくなります。だから、受験の準備は出来るだけ早めにやっておいた方がいいです。最終的に僕は広大附属東雲中に進学します。
僕は、最後の答案練習会で百位以下の結果でした。こんな結果でも努力と生活リズムを整えれば、合格できます。だから、テストの結果で一喜一憂せず、頑張って行くのがいいと思います。
【2017年度合格】東雲教室 Vクラス K・Iくん
- 修道中
- 広大附属中
- 広島学院中
ぼくがこの受験で一番悩んだことは、「どの学校に行くか」です。というのも、ぼくは成績がそれなりに良く、受かる可能性の高い二つの学校のどちらに行くかを受験前に一番悩んでいました。そのため、毎週のように塾の担任の先生に受験校について質問をしました。時にはたいしたことのない質問をすることもありました。しかし担任の先生は嫌な顔をせず、しっかりと丁寧に教えてくれました。
受験が終わり、この合格体験記を書いている今、ぼくはどの中学校に行くかを決めています。今ぼくが進学する中学校を悔いなく決められたのは、信頼できる担任の先生がいたことと、小さなことでも質問に行くという二つの考えがあったからだと思います。
【2017年度合格】牛田教室 Fクラス H・Kくん
- 修道中
- 広島城北中
- AICJ中
- 近大附属東広島中
ぼくは、四年生から白石に入って、その時点ではそんなに受験が厳しいものだとは感じずに普通に過ごしていましたが、五年生になって厳しい現実を知りました。五年生からの模擬試験で順位を見て、やっと受験の本質を知りました。飛躍があったのは六年生の第二回の模擬試験でした。その試験が自分の偏差値の最高値になりました。しかし、答練会が始まっていっきに偏差値が下がっていきました。それでも、少しずつ答練会を受けるごとに偏差値が伸びていき、志望校に合格することができました。
こういう体験をふまえてぼくは、どんな結果でも地道に努力していくことが大切だと思いました。たとえ偏差値がとても良くてうれしかったり、成績がどんどん下がっていって悲しかったりしても、それが自分にとっての受験の終着点ではないので、本当に行きたい学校に行けるように努力をし続ければ、努力は必ず報われます。また、試験の結果によって親とけんかになって反抗することがあると思います。ただ、修道に合格できたのは、自分一人だけの力ではなくて、両親の助けがあったからです。朝早くに塾の弁当を作ってくれたり、自分の受験を陰ながらでも応援したりしてくれる両親への感謝を忘れないようにすることも大切だと思います。
【2016年度合格】牛田教室 Vクラス N・Hくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 近大附属東広島中
小四の夏、夏休みに勉強しないと…ということで、白石学習院に通い始めた。授業も楽しく、そのまま中学受験をすることになった。
得意科目は国語だった。でも答練会(※1)で成績が下がったときもあった。不安になった。本当にこのままでいいのか、とも思った。そんなとき、はげましてくれたのは塾の先生だった。そして家族だった。
受験が始まった。塾の先生は試験会場の入口で緊張ほぐしてくれた。親は試験会場まで送ってくれた。弁当を作ってくれた。学校の先生や友達は、ずっと応援してくれた。そのおかげか、受験した学校には全て合格することができた。
僕の中学受験が最高の結果となったのは、支えてくれた人たちのおかげだ。塾の先生に、学校の先生に、友達に、そして、家族に、支えてくれた全ての人に、感謝!!
- ※1 答練会
- 通常小学校六年生の模擬試験は、各通塾教室で行いますが、後期九月から十二月まで毎月一回実施される模擬試験は、白石学習院に通っている児童が一堂に会しての答案練習会、通称「答練会」が実施されます。ここで成績によるクラス編成が行われ新たなライバルが見つかったり、入試本番の擬似体験ができます。
【2016年度合格】国泰寺教室 Fクラス K・Sくん
- 広大附属中
- 修道中
僕は、小学四年生の時に入塾しました。そもそも僕が受験しようと思った理由は、姉が中学受験をしていたので、僕もやってみたいと思ったからです。そして、親に相談してみると、姉たちが「白石に行っていたよ」と言っていたので、それがきっかけで入塾することになりました。
今思うと、「白石しかなかったのかな」と感じます。なぜなら、僕は運がよく、いろいろなことを教えてくれるすばらしい先生に恵まれていたからです。
入試の直前。「入試本番は誰もが緊張する。まずは集中して落ち着いてやれ!」と言われました。入試当日、会場に行くとあまりの人の多さにびっくりしてしまい、思わず緊張してしまいました。しかし、先生たちの姿や旗を見ると、自然に落ち着いてきました。
次に、反省点です。僕は、なかなか素直になれない面がありました。人生経験豊富な大人の言うことを聞いた方がいいのに、なかなかそれを聞けませんでした。勉強は、素直にやった方が伸びると思います。これから受験を迎えるみなさん、まだまだ成績は伸びます。先生の言うことをしっかりと素直に聞いて、第一志望校に合格できるよう、がんばってください。
【2016年度合格】西風新都教室 Fクラス K・Tくん
- 広島学院中
- 修道中
- 近大附属東広島中
国語は読解の問題をたくさんすること、漢字の勉強を丁寧にすることが大事です。読解力はすぐに身につかないので毎日たくさんやると良いと思います。どうしても分からないところは質問することも良いと思います。社会は基本語句を覚える、傾向の対策をきちんとする、そして解き直しをすることが大事です。基本語句暗記はeチェックなどを使って見て、聞いて、書いて覚えると良いです。解き直しは二度と同じ間違いをしないことが目的なので丁寧にしないといけません。理科は基本語句暗記、思考問題、過去問の解き直しが必要です。eチェックや基本語句チェックを活用しました。そして分からないところは質問することも大切です。他にも疑問・実験・結果・考察まで覚えることも必要です。算数は毎日基本・標準レベルの問題をすること、間違えた問題の解き直しが大切だと思います。そして応用などは人にきちんと説明して相手が理解できるレベルまで解くことが重要だと思っています。全体から見て、行きたい学校の過去問をたくさんすることが大切です。
夏休み、遊んでしまったことや親がいない時に寝たりしていたことが悔やまれます。そうならないように心掛けてください。
【2016年度合格】牛田教室 Vクラス H・Hくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 近大附属東広島中
僕は、五年生の四月ごろに白石学習院に入塾しました。入塾した当初は、すでに通っている生徒達との学力差に驚きましたが、通塾しているうちに、次第に慣れてきました。
その後、最初の模擬試験でVFクラスへ上がりました。しかし、またそこでも、実力の差を痛感させられてしまいました。でも、僕はあきらめず、ずっとこのクラスに居続けました。そして六年生で受けた最後の模擬試験では偏差値60をこえることができました。本当に嬉しかったです。そのままの勢いで受験までいき、受験したすべての学校に合格することができました。ものすごい達成感でした。
でも、僕を作ったのは僕だけではありません。家族や先生方です。こんな僕を、二年間も見守ってくださり本当に感謝しています。これからは、今まで受けてきた「恩」を返せるように努力していきたいと思っています。
【2016年度合格】五日市教室 Fクラス T・Gくん
- 市立広島中
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 広島城北中
僕は四年生の時に白石学習院へ入塾しました。はじめは中学受験なんてことは、まだ考えていませんでしたが、少しずつ勉強の楽しさや辛さを体験しました。
五年生になって本格的に受験勉強が始まりましたが、成績は思うように上がらず、不安定な状態が続きました。しかし白石学習院の先生は自分の苦手な単元を色んな方法で教えてくださり、苦手教科を得意教科に変えていくことができました。
六年生になり、勉強は一層大変になりました。担任の先生からは「今のままでは第一志望校には合格できない」と言われ、自分を変えられるよう、一生懸命頑張りました。特に夏期講座中は一日約七時間も塾で勉強しました。入試へ向けて、本当に努力しないといけない、やるしかないと思ったのは、このころだったと思います。
そしてついに入試が始まりました。入試会場で先生がメッセージの入ったカイロを渡してくれました。そのカイロが温まるにつれ、僕の気持ちも燃えてきました。そして結果は行きたかった学校に合格することができ、合格通知を受け取った時にはうれしくて泣いてしまいました。努力を続けていけば、必ず実るということを学びました。
僕の気持ちを高ぶらせてくれ、親身になって指導してくださった先生方、常に僕を支えてくれたお父さんやお母さんにとても感謝しています。ありがとうございます、白石学習院!
【2016年度合格】東雲教室 Vクラス W・Iくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
初めに、ぼくが、この中学受験を通してつらいと思ったことがあります。それは、遊ぶ時間を割いてまで勉強をしなければいけないということです。遊ぶ時間をなくすということは、息を抜く時間をなくすということです。それでも、ぼくがここまでがんばってこられたのは、努力をすれば必ず報われると信じていたからだと思います。また、もう一つの理由として家族が応援してくれたから、ということもあると思います。父は、国語の読解を教えてくれました。母や祖父母は、見送りをしてくれて声をかけてくれたり、塾から帰るのを待っていてくれたりしました。家族は本当に大切なものだと思います。
次に、受験勉強を通して自分が変わったと思うことです。ぼくはもともと、時間の使い方が上手ではありませんでした。しかし、受験勉強に慣れてくると、「この時間はこの科目」というふうに計画を立てて勉強ができるようになりました。そして少しだけかもしれないけど、時間の使い方が上手になったと思います。でも、少しだとしてもとても大切な一歩だと思います。
最後に、この受験勉強の中で反省したいことは、出された課題をすぐにやらずにためてしまったことです。最初は自分が楽だと思っていても結局苦しむことになります。これからは、課題はためずに早く終わらせるようにしたいです。
【2016年度合格】西条教室 Fクラス S・Mくん
- 修道中
- AICJ中
- 近大附属東広島中
私が志望校に合格したのは、白石学習院の先生方や家族のおかげです。ぼくは、五年生の春期講座から約二年間、塾に通いました。五年生のころは、あまり真面目に勉強していなかった成績もよくありませんでした。
六年生の夏休みが終わるとこのままではどの学校にも合格できないと思いました。だから先生や父が言ったことを夜遅くまでやりました。すると、どんどん成績が上がり第一志望の学校に合格することができました。
苦労したけど、合格できてうれしかったです。中学生になっても勉強を教えて下さった先生方や、家族への感謝の気持ちを忘れずに勉強をがんばろうと思います。