合格体験記
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- 崇徳中
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- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2022年度合格】K・Kさん
- 広大附属高校
私は兄が昔通っていたのが影響で小4から白石に通い始めました。もちろん中学受験をしましたが第一志望に合格できず第二志望の学校に行くことになり私にとって中学受験は苦い思い出になりました。私は中学生になるとなんとなくそのまま白石に通い始めました。中1のころは模試の1日前に勉強してテストを受けていて良くも悪くもない成績でした。中3になると担任の先生が計画表を作るように指示し始めました。無計画人間の私にとっては面倒なことだけれどやることで1日の勉強量が増え、志望校が決まり、よりやる気がでてきました。夏休みには苦手な理科を特訓し成績が伸びました。10月ごろ上手くいかない時もあったけれど、2月には小学生の時不合格だった学校に合格できることができ、苦い思い出が良い思い出になりました。
合格が分かった時には涙が出るぐらいうれしくて支えてくれた家族や先生に感謝しましたし、がんばった自分をほめました。私は、自分が楽しんで過ごせるような未来を送れるのを想像して、やる気スイッチを入れて、未来の受験生にがんばってほしいですね。応援しています!
【2022年度合格】F・Kくん
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
- 広島なぎさ中
僕は、五年生の夏から塾に入りました。受験のことは最初あまり考えていませんでした。しかし、六年生になって塾の日数も多くなり、勉強しようという気がやっと出てきました。その分、休憩する時間が延びてしまい、夏期講座で納得がいく勉強ができなかったことが、今でも「なんでもっと勉強しなかったのだろう」と後悔をしています。また、答練会の点数や偏差値が四つとも模試の時より下がりいつも落ち込んでいました。十二月の終わりから一月の第一志望の受験日まで必死で勉強して、したいことも我慢しました。そのため第一志望に合格することができました。合格と分かった後で、今までやってきて良かったと思いました。
今まで支えてくれた家族には本当に感謝しています。次に教えてくれた先生です。他にも落ち込んでいた時に楽しませてくれた友達などたくさんの人に感謝です。
【2022年度合格】N・Mくん
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
僕が白石学習院に入ったのは、4年生の夏でした。その時の自分は学校の宿題だけをしてあとは遊ぶ毎日でしたが、塾に通いだして変わったことは、机に向かう時間が増えたことです。
5年生になって受験が近づいてくると、授業のない土曜日は、必ず塾の自習室で勉強に取り組みました。また、父も休日には勉強を見てくれて勉強漬けの日々を送りました。父は小2のころから国語の勉強を見てくれており、今思うと僕に本気で受かって欲しいという思い一心で教えてくれていたんだなと思います。そして母はいつも僕の健康を気づかってくれて、落ち込む僕をはげましてくれていました。そんな家族にとても感謝しています。塾の先生の支えもあり合格することができました。
【2022年度合格】S・Sくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
ぼくは、四年生の夏休みに学童の代わりとして入塾しました。しかし、ハイペースな授業についていけず、落ち込んでしまいました。四年生の冬ごろに再入塾してからもやはり成績は悪く、ゲームざんまいの生活を送っていました。さらにサッカーとの両立もできず、塾をやめたいということもありました。しかし、宿題をちゃんとするようになると成績も上がっていきました。夏休みにはたくさん勉強し、答練会では上位をとれるようになりました。しかし、そこで油断してしまい、最後ではギリギリ成績上位者という有様でした。そこで火がつき、冬休みから猛勉強をしました。第一志望校の受験当日は、緊張による腹痛で国語は漢字くらいしか書けなかったけど、保健室で学校の先生に「最後までがんばって」というはげましの声をいただき、最後までやりぬきました。
受験を経験して分かったことは、最後まであきらめずにがんばると、どこかで実を結ぶということ。たくさんの人に支えられたからこそ最後までがんばれたということです。周りの人に感謝しながらがんばってください。
【2022年度合格】T・Sくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島なぎさ中
受験を通してわかったことがいくつかあります。
まず、受験当日に緊張しすぎないことです。緊張しすぎると、問題が解けなくなってしまいます。受験最初の日にとても緊張していましたが、深呼吸をして落ち着くことができました。
次に、勉強を楽しくすることです。勉強することが「義務」だと思って勉強しても楽しくありません。自分には勉強する「権利」があり、「勉強する」という選択肢を選んで勉強していると思うことが大切です。そして、なによりも勉強を楽しくすることです。いろいろな工夫をして勉強を楽しくしようと考えました。
また、受験は自分一人が戦っているのではありません。まわりの友達や、家族も一緒に戦っています。受験が満足のいく結果になるように、仲間と共にがんばってください。
【2022年度合格】S・Aくん
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
僕は、五年生の春から入塾しました。塾に入ったばかりは、みんな優秀に見えて、やる気が全く出ませんでした。定着度確認テストや模擬試験の点数はよくなかったような気がします。
五年生の秋ごろから、少しずつ塾の授業のペースが上がってきたので、模擬試験の点数も下がってきました。家に帰って母に結果を見せると怒られました。「このままではダメだ!」と思い、勉強時間を増やして、質問を増やしていきました。でも成績は上がりませんでした。
六年生になった最初の模試で、一気に成績が上がり総合優秀者にも選ばれました。その時気持ちがゆるんでしまい、あまり勉強をしなくなりました。
十一月になったら本気で勉強するからいいや。十二月になったら・・・。と後のばしにしてきて入試を迎えました。やはり、難関校のかべは高かったです。
でも、みなさんは今からでも充分間に合います。五年生の間に全然勉強をしていなくても大丈夫!今から猛勉強すれば第一志望校に合格できるはずです。
僕からのアドバイスは、苦手な強化や単元に挑戦すること。得点源になる算数を頑張ること。分からない問題は質問すること。うろ覚えでもいいからたくさんの知識をつけること。最新のニュースを見ることです。
みなさんならまだ取り戻せる!頑張ってください。応援しています。
【2022年度合格】H・Aさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
私は兄が中学受験を体験していたので、それにつられて中学受験することにしたのが始まりです。5年生の時はだらけていて、模試の偏差値が35だったこともありました。しかし、6年生の夏期講座が終わった瞬間から勉強に対する姿勢が大きく変わりました。周りが遊んだり、ゲームをしたりする中で私は勉強をしました。私のことを色々と言う人たちがいて、その人たちを見返してやろうという気持ちで勉強にも取り組みました。その結果、絶対に合格することが難しいと言われていた広島女学院中に合格することができました。
私はこの中学受験から分かったことがあります。それは自分を変えることができるのは自分自身だということです。今、人生百年時代と言われていますが、その百年間を共に歩むパートナーは親でもなく恋人でもなく自分自身です。だから、私は自分が正しくない行動をしていたら、自分を叱ってあげようと思います。
最後に、志望校に合格できて本当に良かったです。
【2022年度合格】U・Yさん
- 安田女子中
- 広島なぎさ中
私は4年生の途中から入塾しました。入塾したとき勉強は苦手でしたが、だんだん楽しくなって好きになっていきました。その後理科と社会が加わり勉強する時間が増えてきました。苦手な科目もあって、大変苦しい時もありました。それでも家族や塾の先生方の支えもあり、受験日を無事に迎えられました。夜はなかなか眠れず、受験前日は心がドキドキでいっぱいでした。当日は電車でいきましたが、同じ駅でたくさんの受験生が降りていたので、私をいっそうドキドキさせました。合格の発表まで不安でしかなかったですが、合格の字を見たとき、今までの努力が報われたようでとてもうれしかったです。中学受験を終えて、一番大切なのは、いろんな人が支えてくれて今があるということです。私は、本当に本当に今まで支えてくれた人、一人一人への感謝を忘れず中学校へ行きたいと思います。
【2022年度合格】S・Mさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 市立広島中
受験において一番大切なのは、あきらめずに努力することです。模擬試験や過去問演習で点数があまりとれないことがあるかもしれません。でも大丈夫です。その結果で、自分のできないところ、弱いところなどがわかります。できないところを、できるようにすることが、点数を上げることにつながります。
また、宿題をきちんとすることも大切です。受験に必要なことが宿題になっているため、宿題をすることが、志望校合格にそのままつながります。宿題を期日までにすることで、わからないところを先生に聞くことができ、すぐに自分の弱いところをなくすことができます。一つ一つ丁寧にすることで、テストで点を確実に上げることができます。
テスト勉強はテスト直前にするのではなく、毎日コツコツがんばることも大切です。直前にあわててやっても頭に入ってきませんが、毎日コツコツすることで、確実に自分の力となります。
最後に、受験できるのは家族のおかげです。落ち込んでいるときや困っているとき、励ましてくれるのは家族です。このことをけっして忘れずに、家族の協力に感謝することを忘れず、一生懸命がんばってください。
【2022年度合格】B・Kさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 広島なぎさ中
私は6年生から白石学習院に入塾しました。私が受験を通して学んだことは2つあります。1つ目はやらないと良い結果は出ないということです。私はeチェックで良い結果が出ませんでしたが、本気で勉強すると高得点をとることができました。そこで努力は報われると初めて思いました。2つ目は先生や親への感謝です。私は習い事を最後まで続けて、塾を休むことが多く、迷惑をかけましたが志望校に合格できました。先生に感謝です。また、遅くまで帰りを待っていてくれたり、毎日お弁当を作ってくれたり親にも感謝です。受験はみんなの支えのおかけだと感じました。中学でも頑張ります。