合格体験記

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中学校

【2025年度合格】S・Mさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私が塾に入ったのは、四年生のときです。自分から入りたいと親に言って入りました。最初は授業が楽しくて勉強も苦ではありませんでしたが、だんだん学年が上がってくるにつれ、勉強量が増えて成績が下がっていきました。そして、そのまま六年生の十二月をむかえました。このままで私は志望校に合格できるのだろうかとふと思い、そこから本気で受験勉強をしました。過去問を授業で解き、分からないところは解けるようになるまで質問しました。算数は過去問でやり方のコツを覚えました。私は模擬試験の理科で点数を特に落としていたので、教科書の計算問題を絶対に解けるようにしました。また暗記は夜を中心にやりました。
最後になりましたが、塾の送りむかえやお弁当、四年生から通わせてくれた母や父、祖母には本当に感謝しています。

【2025年度合格】M・Tくん

  • 修道中
  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 広島城北中
  • 崇徳中

 僕は、四年生の夏期講習の時に入塾しました。入塾した頃は、自分でも成績がいいなあと思っていましたが、六年生の夏期講習直後の模擬試験から少し成績が下がっていくように感じました。僕は七月からゲームをなるべくしないようにしました。それなのに、どうしてこんなに下がるのだろうと考えると、家で勉強しなかったからだと思いました。模擬試験や答練会のときにもらえるスーパートレーニングという授業の招待状をもらえなかったときはものすごくショックを受けました。家に帰ったら、モチベーションが下がってしまいやる気がなくなり勉強がとても嫌になりました。だけどできるだけ過去問やプリントの解き直しをしたり、eチェックをしたりしていたら、いつのまにか記憶力や、計算の速さなどが身に付くようになりました。これから受験をする人達は、きちんと塾でも家でも勉強をするようにし、時には休憩もしたりしながら、勉強を頑張り、受験という大きな壁を乗り越えましょう。僕はこれから受験をする人達を応援しています。

【2025年度合格】N・Aさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • 広島国際学院中

 私は、四年生から塾に通いました。四年生の頃の算数は、宿題をやっているだけで成績は伸びていきました。しかし、その時の宿題の仕方は、適当でした。五年生になると、算数は、宿題が多くなり、ほとんどやらなくなりました。そのせいで、四年生の時よりも算数の成績もどんどん落ちていきました。六年生になると、そろそろ勉強をしなければならないと思うようになり、宿題をやるようになりました。きちんとやっていくうちに分からないことが出てきて、たくさん質問をするようになりました。そのおかげで、第一回の模擬試験ではだめでしたが、第二回の模擬試験から、だんだんと算数の成績が伸びるようになりました。
しかし、冬期講座に朝寝坊をしたりして、勉強する時間を無駄にしてしまいました。でも周りの人が頑張っているのを見て、自分も頑張らないと、と思い、朝も勉強するようになり無事に第一志望校に合格できました。先生方、最後までありがとうございました。

【2025年度合格】Y・Cさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は、四年生ぐらいから塾に入りました。最初は、あまり受験のことを知りませんでしたが、学校のオープンスクールや文化祭に行って、行きたいという思いがふくらみました。
入試が近づいて勉強する時間が増えたとき、夜の遅い時間までずっと勉強するのではなく、朝早く起きて勉強する習慣をつけていました。また、分からないところや進めるのが難しいときには、その問題を先生に聞いて進めていました。できなかった問題ができるようになって、また似たような問題が解けたら、できるようになったのだと実感しました。力が身に付くように、似た問題を解くのは大切だと思いました。
入試本番のときには、いつも通りの気持ちでミスをなくして、力を出し切ることを意識していました。周りも緊張しているので、力をしっかり出せるのが重要だと思います。
五年生の皆さんは受験生になります。合格できるように頑張ってください。

【2025年度合格】K・Yくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 広島国際学院中

 僕は四年生から受験勉強を始めましたが、ただやっているだけで、中学受験をするという実感もなく、模擬試験でも悪い結果ばかりでした。今思えば、もう少し頑張ればよかったように思います。五年生になると少し危機感を感じましたが、特に四年生と変わりはありませんでした。
しかし、さすがに六年生になると危機感を覚え、塾に入ることにしました。自分は何も学べていないことが分かり、必死になりました。毎日自習にも行ったし、課題も人一倍やりました。夏期講座はあまり得意でなかった国語と理科を重点的にしました。すると、模擬試験でも高得点をとれるようになりました。途中、調子が上がらない時もありましたが、自分を信じて頑張りました。
最後に、受験を支えてくれたお母さんやお父さん、送り迎えやお弁当を作ってくれてありがとうございます。そして、塾の先生方もありがとうございます。

【2025年度合格】M・Kさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は三年生の冬から塾に通っていました。三年生・四年生の頃は受験勉強というものがよく分かっておらず、毎日のように友達と遊んでいました。でも五年生になり、模擬試験の算数でひどい点を取り、算数を必死で勉強するようになりました。
六年生になって授業の内容が難しくなり、分からないところを放っていたら算数の点数がまた悪くなりました。国語も平均点以下を取ることがありました。それで、六年生の夏は算国の授業を頑張りました。おかげで模擬試験の成績優秀者に上位で載ることができ、家族全員で喜びました。
しかし、その喜びに満足してしまった私はまた秋から算数が苦手教科になりました。そして面談の時、「分からないところは質問しなさい」と言われ、質問に行くようになりました。
私は受験をして、質問をすることの大切さを学びました。そうすることで分からない問題が分かるようになるだけでなく、別の解き方も見つけられるからです。たくさん先生に質問して分かる問題を増やし、合格できるよう頑張ってください。

【2025年度合格】H・Rくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は小三の春に入塾しました。初めはそこまで受験を意識していなくて、模擬試験の前日に勉強するだけでした。しかし、五年生になり、科目も増え難しくなるにつれ直前の勉強だけではだめだと気付きました。三日前から勉強するスタイルも長くは続かず、元に戻ってしまいました。そもそも僕は、受験が始まる二ヶ月前くらいまで勉強に熱が入らず、テレビを見ていました。もちろん勉強もしていましたが、自分は塾で頑張っているから大丈夫だと思っていました。今思えば、もっと前からするべきだと思いました。ゲームを早めにやめたのがよかったと思います。
僕が伝えたいことは二つあります。一つ目は、自習室を積極的に利用することです。塾が週に一日、塾がない日に自習室を利用することで、とても助けられました。二つ目は、過去問を、塾で一回した後、解き直して数日たった頃にもう一度解くことです。その過去問の学校の傾向などが分かります。印をつけておいたりするといいです。また、自分の志望校を優先的に解きましょう。しかし、これはすべてたくさん勉強することを前提にしています。志望校に向けて勉強を頑張ってください。

【2025年度合格】W・Jくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中
  • AICJ中

 僕は、三年生の春から入塾をしました。この頃はまだ成績が良かったのですが、四年生になってからはどんどん成績が下がってしまいました。でも、まあ後でやればいいやという気持ちで、まったく勉強をしませんでした。すると、模擬試験の偏差値はとうとう四十台前半まで落ちてしまい、このままではさすがにまずいと思い、少しずつ勉強するようになっていき、六年生の第二回模擬試験では五十まで上げることができました。しかし、また上がったのをいいことに気を抜いてしまい、次の模擬試験では案の定、下がってしまいました。また反省をして、答練会では五十まで戻し、維持するように努力を続けました。すると、過去問演習もたくさんやったおかげで第一志望校に受かることができました。夏休み以降はほとんどの科目で点数を上げることができましたが、一番うれしかったことは苦手だった社会を伸ばすことができたことです。受験生のみなさん、努力を続ければ入試当日まで成績は上がります。あきらめずに頑張ってください。

【2025年度合格】M・Aさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • AICJ中

 私は受験で、「あきらめないこと」がすごく大切だと思いました。なぜなら、私は答練会などを受けて、広島女学院中の志望校判定で良い判定になったことがありませんでした。そして、どんどん自信がなくなっていきました。しかし、絶対にあきらめず、過去問をたくさん解き、解き直しで理解できるまで、しっかりとしました。また、少しの時間があるときには、eチェックをしたり、基本語句を覚えたりしました。
受験本番の前日は、朝から昼にかけて、無理にたくさん勉強するのではなく、少し理科や社会の語句を確認し、本番に何を持っていくのかをしっかり確認しました。そして夜はしっかり食事をとり、いつもより早く寝て、充分な睡眠をとり、体を休ませるようにしました。
そして受験当日は、少しでも朝食をとり、いつも通りの朝のように過ごすことで、入試で緊張せず、全力を出すことができました。みなさんもいろいろと工夫してみてください。

【2025年度合格】K・Yくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は四年生の夏期講座から入塾しました。最初は受験生という自覚がなく、とりあえず漢字テストなどの小テストで合格点がとれるように頑張りました。五年生になり、理科、社会の科目が増えると、eチェックでひたすら練習しました。また、定着度の合格点は六・七割くらいですが、自分は九割とろうという気持ちで日々勉強しました。それで、模擬試験では確実に基本の分野はとれるようになりました。六年生になると、少しずつライバルの名前や顔を覚えていき、次はこの人に勝つ!などの目標を持って勉強していきました。
以上が僕の三年間でした。後は僕が行っていた勉強法を紹介します。国語では読書をしていくのが一番だと思います。だけど、あくまで四・五年生の勉強であって、六年生になると、読解プリントをどんどん解くことがオススメです。国語が苦手な僕も、これで少し苦手ではなくなりました。算数は「算数の達人」やテキストの問題やプリントを丁寧に、たくさん解くことが良いと思います。丁寧に解くことで計算ミスやうっかりミスを無くしていき、たくさんやることで色々な解き方が身につきます。授業をしっかり聞いて、解き方をその日の内に覚えることも大切です。このやり方で僕も算数が得意になりました。理科、社会はとにかくたくさん解いてください。eチェックで何度も復習する、まちがえたところを覚える、このくり返しで必ず定着します。あと先ほど言った通り、小さい目標を設定して、勉強して達成することのくり返しは大切だと思います。なぜなら手の届きそうな目標を設定することでやる気がわいてくるからです。
ライバルに負けてくやしかったり、勉強が苦痛だったりすることはあると思います。だけどコツコツとやり続けたら必ずゴールは見えます。ちゃんと勉強していたら志望校に合格できます。頑張ってください。