合格体験記

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中学校

【2025年度合格】T・Yくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 僕は、五年生の夏に入塾しました。夏に入塾したので、夏までの勉強ができていなかったけれど、たいして気にもせずに進めていきました。そしたら、五年生の夏より前に習う理科の月が全然分からなくて、六年生になった後でも苦手な分野になっていました。友達に聞いたりテキストを見たりして基本を覚えました。すると、苦手ではなくなりました。ほかにも苦手から得意に変わった教科があります。それは社会です。五年生の間は四十五点~四十七点くらいでした。六年生になって、社会のテストの直しをすると点数が上がっていきました。それはテストの直しをすることで、基本が身に付き、難しい問題なども直すときに、なぜそうなったかという過程を知りながら、振り返ることができるからだと考えました。基本をしっかりと学び、苦手な分野を減らそうと頑張ることができたので、第一志望合格することができました。皆さんも基本を忘れずに、最後まで走り抜けてください。

【2025年度合格】K・Hくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕が受験を通して学んだことは、丁寧にコツコツ勉強すれば苦手な科目は得意になるということです。
僕は本を読んでいなくて、過去問で合格点を取ることが難しかったです。そこで、過去問の直しに力を入れました。一つ一つ丁寧に直し、間違えたところは答えを見て理由を理解する。これのくり返しでした。これで国語の点数は上がっていきました。
また、算数では解説をうのみにせず、少しでも分からなければ質問して、分かるまで解いてください。
社会や理科は量をこなしてください。特に社会ではたくさんの特訓をしてもらい、そこでたくさんの過去問を解きました。間違えたことはその日に直すと頭に入ります。理科も同じです。たくさん過去問を解いて、分かるまで質問してください。
このようなことをやることで、第一志望に合格することができました。自分なりの方法で、コツコツ勉強して頑張ってください。最後に、僕を大きく成長させてくれた家族、丁寧に分かりやすく教えてくださった白石学習院の先生方、本当にありがとうございました。

【2024年度合格】Y・Kくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中

 僕は小学三年生のときに白石学習院に入塾しました。初めは算数も国語もできていましたが、五年生になると科目も増え宿題も多くなって大変になりました。そうすると算数の偏差値が五十を下回ることも多くなり、Fクラスに残れるぎりぎりのラインまできてしまいました。そのときにN先生が担任になってくれて、提出物の管理・適切な勉強方法などを教えてくださいました。自習をサボってしまうとすぐに塾に呼ばれ、怒られるという日々でした。だけどその先生が東雲教室に移ってしまい、提出物の管理の仕方がわからなくなりました。すると算数の偏差値が一時三十九まで下がってしまいましたが、その後は徐々に上がっていき最後の答練会では五十五になりました。それは、親へアドバイスをもらったり塾からプラスで課題をもらったりしたおかげだと思っています。途中Jクラスに落ちてしまいましたが、修道中学校に合格できたのは親と塾の手助けがあったからです。皆さんも親への感謝を忘れず、諦めずに勉強に励んでください。皆さんが志望校に合格できるように願っています。

【2024年度合格】F・Yくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 崇徳中

 受験を通して学んだことは、効率よく勉強することが大切だということです。合格するためには量も必要だけれども、勉強の中身が一番大切だと感じました。
僕がこのように感じた理由は、自分が勉強と野球を両立しており、勉強の時間を多く取れなかったからです。
そして、先生の声掛けがあったから効率的な勉強ができたのだと思いました。一番心に残った言葉は「必要なものから少しずつやっていきなさい。」という言葉です。この言葉は野球で塾を休み、課題がたくさんあった時にかけられたもので、僕はこの言葉のおかげであせらず一つずつ取り組むことができました。
また、受験をするうえで心の支えとなっていたのは親の存在です。親は僕が不安な時にいつも安心させてくれ、応援してくれました。
受験は自分一人の力ではなく、まわりの人の支えでできたことだと思います。この受験の経験をこれからの勉強に生かしていきたいです

【2024年度合格】K・Yくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 協創中

 僕は小学六年の春、三月の終わりごろに白石に来ました。その時、僕は野球をしていて、十二月まで続けました。
そんな僕は協創中、広島なぎさ中を特待生合格、修道中、広島学院中も合格しました。このように六年生から入っても、スポーツ等と二刀流していても合格することはできます。しかも、僕は三回の模試、四回の答練会で一度も合格確実圏内に入ったことがありません。つまり、中学受験の合否は最後までわかりません。だから、トップや上位に今いる人はその順位を保てるように、今まで順位が低迷していた人は上位に上がれるようにがんばって下さい。
最後に、今ここにいるのは親がお金を払っているからです。そこを僕は忘れてしまっていたので、そこは忘れずにやって下さい。そして、志望校に合格してください。

【2024年度合格】N・Yくん

  • 市立広島中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は、四年生の夏に入塾しました。四年生のころは、どのような中学校があるのか、どのように勉強すればよいのかということが分からず、中学入試がどのようなものかをわかっていませんでした。入塾してからの一年間はあっという間に過ぎていきます。気づけば五年生の模擬試験でどんどん成績が落ちていきます。成績が落ちた僕はあせりはじめ、その前の会よりも勉強量を増やしました。すると、次の模擬試験では少し成績が上がりました。この時僕は、少し安心しました。しかし、安心した次の模擬試験で手を抜いてしまい、成績が落ちてしまいました。この繰り返しで、成績はあまり上がりませんでした。
 これらの経験から、あきらめないこと、油断しないことが大切だと思いました。勉強面だけでなく、人への思いやりも入試に大きく関わってくると思います。一人では入試に合格できません。自分を応援してくれる家族、塾の先生への感謝を忘れず、一年後、合格をつかみとってください。

【2024年度合格】O・Hくん

  • 広島学院中
  • 修道中

 僕は、四年生のころ入塾しました。その時はまだ受験についてのイメージが全くわいておらず、もちろん緊張すらもありませんでした。しかし、六年生の初期に受験情報説明会がありそこから勉強時間も長くとるようになり受験生としての意識が芽生えました。六年生の初期自分に不足していたのは国語力だったため読解チェックをひたすらやり進めました。すると、国語力が以前に比べ非常に大きく伸びました。先生にも長く言われていたことながら、国語は本当に数をこなすことが大切だと改めて実感しました。理科と社会に関しては間違えた問題を自作した暗記ノートにオレンジペンで書きました。それは、隙間時間や気分転換に読み返してみるだけでも暗記系の問題において高得点を維持できたのでやっておいて本当によかったと思いました。算数については五年生後期までそれなりに好成績をとっていたのでたかをくくってしまいました。しかし、六年生に入ると急激に難しくなり、成績がじょじょに下がっていきました。それは本番に近づくにつれ、自分をあせらせる原因ともなってしまったため昔にもっとやっておけばよかったと後悔しています。そして迎えた入試本番。緊張はあまりしませんでした。模擬試験や答練会をたくさんやった成果が発揮されたと思いました。ただ本番に入ると未完成だった単元が出たりするとやはりあせってしまいます。それでもなんとか持ち直して第一志望広島学院中に合格することができました。
 僕は、入試で本を読んでいなかったことと苦手単元を克服しきれなかったことが悔しいです。入試は一度きりの大勝負。来年度に受験される方は今年度の受験生の後悔を参考に悔いのない受験にしてほしいと思います。そしてここまで支えてきてくださった先生方、両親には本当に感謝しています。これまで本当にありがとうございました。

【2024年度合格】I・Kくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中

 僕は、四年生の初めごろに塾に通い始めました。初めはまあまあの成績だったのであまり勉強をしようという気になりませんでした。しかし、五年生になってからは、VクラスとFクラスを行き来するようになり、真面目に勉強をしようと思いました。だけど、あまり成績が上がりませんでした。そこで、僕は、質を良くしようと思いました。すると、六年生の初めのころにVクラスにもどることができました。とてもうれしかったです。でも、せっかくついた勉強習慣をくずしてしまい、ゲームばかりしていました。なので、結局またVクラスとFクラスを行き来するようになりました。そして、最後の答練会で過去最低偏差値の五十五をとってしまいました。それから僕は、大好きだったゲームをやめて、勉強に専念しました。すると、行きたい学校に合格することができました。最後に、僕みたいにならないように悔いのない勉強をして下さい。そうしたら、志望校に合格することができます。最後まであきらめずにがんばって下さい。

【2024年度合格】H・Oくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 僕は、小学四年生の時に塾に入りました。最初のころは、勉強することにやる気が出ず、成績は上がりませんでした。しかし、受験を何のためにするのか、受験をするとどんなことがあるのかを考え直し、少しずつ勉強に取り組むようになりました。勉強し始めてすぐは、中々成績が上がらず、偏差値五十を切っていました。でも、あきらめずに、先生の言う勉強のやり方を続けていくと、少しずつ成績は上がっていきました。そして最終的に、志望校に合格することができました。
 そこで、受験に大切なのは、コツコツ勉強することだと思いました。つらい、もうやめたいと思うこともあると思います。でも大丈夫、家族や友達、先生達が見守っています。あきらめず、受験という壁を乗りこえれば、楽しい世界が待っているので、がんばってください。

【2024年度合格】K・Kくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中

 僕は四年生の夏ごろから塾に通い始めました。最初のころは成績が良く、それなりにはとれていたけれど、三回目の模擬試験あたりから、だんだんと成績が下がっていきました。そしてついに、六年生の最初の模試で成績上位者とかなり点数に差ができてしまいました。
 そこで、僕は解きなおしをするようになりました。さらに勉強時間を少しずつふやし、先生からプリントをもらったりしました。その結果、成績がとても良くなりました。最後の答案練習会では、国語の成績が一位になり、総合成績もかなり良くなりました。
 僕は、成績を上げるには過去問の解きなおしと、勉強時間を増やすことが大切だと思います。
 中学受験は、やり直すことができません。後悔しても遅いです。悔いのないようにがんばってください。