合格体験記
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【2024年度合格】N・Yくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
- 崇徳中
僕は、四年生から塾に通い始めました。四年生のころは友達といっしょに勉強するのが楽しくて、受験の事など考えずに塾に通っていました。五年生になった最初はJクラスでしたが、次の模擬試験でFクラスに上がることができて、六年生の前半まではそのままFクラスのままでした。しかし、一回目の答練会で偏差値四十三まで落ちてJクラスになりました。それで自分なりにがんばってみたけれど、次の次の答練会でもJクラス、いっしょにJクラスになった友達はみんなFクラスにもどってしまいました。しかしそれからも僕の勉強量は少ないままでした。冬休みになってやっと本気で勉強して、第一志望校の修道中に合格できました。学院中は補欠でおしくもとどかなかったけれど、がんばった甲斐があったなと思える受験になりました。
【2024年度合格】T・Rくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
僕は、四年生の初めから塾に通い始めました。しかし、家で全く勉強をせずにテレビやゲームをしていたので三年間ずっとJクラスでした。しかも六年生で受けた模試の半分は、偏差値三十台でした。すべての模試が終わったあとテレビやゲームをやめて勉強しました。そして受験に合格することができました。努力はとても大切だということが分かりました。だから、今努力していない人は僕みたいにギリギリまでテレビやゲームをせずなるべく早くに受験に備えてください。最後に、送り迎えや弁当を作ってくれたお母さんやお父さんへの感謝の気持ちを忘れずにしていきたいです。
【2024年度合格】N・Eくん
- 修道中
- 広島城北中
僕は、四年生から塾に入りました。四年生から六年生になるまでは受験への意識があまりなかったのですが、六年生が始まると強くなっていきました。六年生の模擬試験ではなかなかいい点数をとることができていませんでした。だから、僕はこのままではいけないなと思い、苦手だった国語の勉強に力を入れました。また、授業のない日も自習室を利用したり、各教科のわからない問題は質問をするように努力をしました。このような努力の積み重ねで、少しずつ成績が上がり、実力がついたと思います。
受験当日は、会場に向かう中、緊張しましたが、ここまで頑張ってきた自分を信じて頑張ろうと思うことができました。先生たちも温かい言葉をかけて下さり緊張がほぐれ、自分の力を出し切ることができました。
この受験を通して、努力をすれば結果はついてくることを実感しました。最後まで応援してくれた先生たちに感謝しています。
【2024年度合格】O・Yくん
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
僕は五年生の時に白石学習院に通うことになりました。最初の時は受験勉強などどうでもよく、塾に行かなかったり、遅刻したりすることが多くありました。そうすると成績がどんどん落ちていき、第一志望と第二志望に合格できないぞと言われて、少しは勉強するようになったけど、まだ、勉強時間はぜんぜん足りませんでした。
六年生になると木曜日や日曜日に塾に来るように先生に言われて塾で勉強するようになりました。面談の時に先生に、「算数だけをやれ」と言われ、特に算数の勉強だけをするようになりました。すると、過去の入試問題で解ける問題が増えていき、ボーダーラインを越えることが増えていきました。十一月の三者面談で他の科目の点数が下がっているけど、先生に「大丈夫ですか?」と聞くと、「他の科目は気にせずに算数だけをやれ」と言われ、その言葉を信じて受験が終わるまで改めて算数だけに力を入れて勉強をしました。すると、行きたい学校の問題が解けるようになり、入試の結果は補欠でしたが、その後、繰りあげ合格となりました。先生の「算数だけをやれ」という判断で合格できたので、先生を信じてやりとおして下さい。
【2024年度合格】K・Tくん
- 修道中
- 広島城北中
僕は、四年生に入塾しました。四年生の頃は国語と算数のどちらもあまり得意ではありませんでした。特に国語は文章を読む気にならず、五年生の半ばの模擬試験では偏差値が三十二になってしまいました。そこから危機感を感じ始め夏期講座でいつも読まない本を少しずつ読んでいくと偏差値五十以上を保てるようになりました。
六年生になると、少しずつ「勉強がんばろう」と思いつつも想像していた自分の勉強量の半分ほどしか勉強していませんでした。そうして油断していると模擬試験で五十未満になってしまいました。あと数か月で入試が始まると思うと不安になり、勉強量が増えてきました。そして答練会で偏差値五十以上にもどり少し安心しました。
しかし、油断し続けていたら成績が下がり、入試直前になってしまいました。先生にも「落ちるぞ」と声をかけられ、ますます不安になっていきました。そこから成績が下がっていた算数を中心にたくさん勉強すると第一志望の修道中に合格することができました。
僕は、国語の成績が悪いとき、「もっと前からたくさん本を読んでおけばよかった。」と思い、後悔していました。本をたくさん読むことで国語の成績は上がります。だから、なるべく早いうちに本を読む習慣をつけてください。そうすることで第一志望校合格の道が開けてきますよ。
【2024年度合格】M・Hくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は三年生の時から塾に通い始めました。そのころは勉強に対するやる気がなく毎日だらだらと過ごし、宿題もクラスの中で一番提出率が悪く、よく注意を受けていました。それでもやる気が起きず、そのまま五年生を迎えました。このままではいけないと思いながらもなんとかなると思い、模擬試験の直前で焦って勉強するという繰り返しでした。でもなぜか模擬試験ではよい結果が出てしまい、悪い習慣が根付いてしまいました。でも六年生の初めの模擬試験ではひどい結果をとってしまい、このままではいけないと思い、受験までの五か月は毎日塾に通うようにして全力でやっていきました。その結果、第一志望校に合格することができました。受かるために大切だと思うことは、平日をいかに上手に使うかだと思います。ユーチューブを見るのもよいですが、少なくとも一日一時間は勉強するようにしてみてください。特に社会での川・平野・山脈・山地・政治、理科では月・水溶液・電流・豆電球などは早めに学習しておかないと間に合わなくなってしまいます。一日、一日を大切にし、自分を信じて受験に挑んでください。本当に頑張ったと思うなら、きっと良い結果が待っていると思います。
【2024年度合格】T・Aくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島国際学院中
一年間の受験勉強を通して分かったことは、過去問は初めの得点ではなく、いかに解きなおしをしっかりとすることが大事だということです。
過去問でミスをしても、実際の試験でミスをしないように解くことができる方が大切です。
そして、すべての教科をまんべんなく毎日勉強することの大切さもわかりました。それは算数が苦手で、算数だけ勉強を続けても、理科や社会などの点数が落ちてしまうことがあるからです。
それをなくすには、時間配分を決めて、苦手な教科は他の教科よりも時間を増やしたり、得意教科は逆に時間を減らしたりするなどの工夫をすることが大事です。
さらに、苦手な教科から逃げてはいけないことも忘れてはいけません。苦手な教科を全く勉強せず、得意教科だけ勉強しても成績は上がりません。得意教科はもともと得意なので、それ以上成績はなかなか上がりません。苦手教科から逃げずにその勉強に力を注ぐことが一番大切です。苦手教科の克服が成績を上げる近道です。皆さんも苦手教科から逃げないように、工夫して頑張ってください。
【2024年度合格】T・Mくん
- 修道中
- 広島城北中
- 協創中
僕は、三年生から入塾して受験勉強を始めました。しかし、入塾したときから算数が大の苦手で、模擬試験などでも二十点台の点数を連発していました。そこで、まずは得意科目から手をつけようということになり、六年生の夏期講座で国語と社会を極めました。その後、算数に着手し始めたのは十月のことで、僕は入試までの二か月間、必死になって算数プリントの束を解きました。そして過去問でもだんだんと高得点が取れるようになり、第一志望の学校に合格することができました。僕からみなさんへのアドバイスは、まずは得意科目をつくることです。得意な科目があれば、苦手な科目があっても補うことができます。しかし、苦手すぎてもいけないので苦手科目の勉強も怠らないようにしてください。あきらめなければ必ず夢は叶います。最後まで頑張ってください。
【2024年度合格】F・Sくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は、姉と兄が受験をしていたので塾に入りました。四年生の頃は受験というものを気にしておらず、軽い気持ちで勉強していました。そして五年生の時、たまたま点数が良くて、Vクラスに入りました。その時、自分は別にそんなに勉強しなくてもいけるのではないかと思い、ゲームにはまってしまいました。もちろん、VクラスからFクラスに落ち、みんなも本気を出してきたので偏差値が六十くらいから五十くらいまで下がりました。そんな感じであっという間に六年生の夏が来てしまい、勉強はいつもよりはしていたのですが、ゲームは夜こっそりしてしまいました。そんな自分に腹が立ち、ゲームをゴミ袋に入れて、たんすの奥に入れ、ゲームを禁止しました。そこからほぼ毎日塾に来て勉強しました。すると足を引っ張っていた国語に自信が付き、第一志望に合格することができました。
最後に五年生のみんなに言いたいことがあります。努力は必ず実ります。やりたいことはがまんし、すごく勉強してください。受験が終われば、後は、いくらでもやりたいことができます。まだみんなには時間がたくさんあります。後悔のない受験にしてください。応援しています。
【2024年度合格】M・Sくん
- 修道中
- 広島学院中
- 広島城北中
- AICJ中
僕は、六年生になる直前に入塾しました。自分から「受験したい」と言い出したので、両親に「他よりスタートが遅いから、修道に行けるかどうかわからないよ」と最初は言われていました。
僕はまず、算数の学校では教えられないような問題が身につくように頑張りました。しかし、第一回の模擬試験から第二回の模擬試験でFクラスに上がれたとはいえ、成果が出たとは言いにくい結果でした。
そこで僕は、夏期講座での勉強を必死に頑張りました。苦手だった理科の問題を解いたり、算数の問題を質問したりしました。それと同時に夏休みのイベントも楽しみました。そして第三回の模擬試験は成績上位者の中に載ることができました。
そこから僕のかん違いが始まりました。「遊んでも、成績は上がる」と思い、勉強時間が減ってしまいました。案の定、第一回の答練会で成績が落ちてしまいました。
そこで気づいたことがありました。「遊んでも、成績は上がる」ではなく、「勉強と遊びのメリハリをつける」ということです。そう気づいてから成績は上がり続け、最後の答練会では一番良い結果が出て表彰されました。
そして、入試でも第一志望の修道と、受かると思っていなかった広島学院に合格することができました。
今、受験勉強を頑張っている最中の人、これから受験勉強を始めるぞという人へ僕が伝えたいことは色々ありますが、最も伝えたいのは前にも書いたように「勉強と遊びのメリハリをつける」が大切だということ。人間関係は大事なので、友達と遊んで、勉強も精一杯頑張ってください。
志望校に合格して、いいスタートラインに立てるよう頑張ってください。