合格体験記
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- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
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【2021年度合格】I・Eさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
受験を通して大切だと思ったことがあります。まず、体調管理です。コロナが流行っている今は、より体調に気を付けなければなりませんでした。コロナにかかったら、どんな理由があっても受験することができません。私は、手洗いやうがいをこまめにして、感染予防に努めました。
次に、自分を支えてくれた人に感謝することです。コロナのせいでずっとマスクをしていたことや、オンライン授業で、勉強がやりづらくなったことで、ストレスがたまってイライラすることが多くなりました。でも、そんな中でも自分を支えてくれる人がたくさんいました。私があきらめずに、最後までがんばることができたのは、私を支えてくれた人たちがいたおかげです。そんな人たちを大切にすると、きっと神様も味方してくれます。最後まであきらめずに精一杯やりきってください。
【2021年度合格】S・Oさん
- 市立広島中
- 広島女学院中
- 崇徳中
- 県立広島中
私は、小学五年生から白石学習院に入りました。入塾した時は、成績が悪く、算数が大嫌いでした。しかし、五年生の半ばで勉強をたくさんしないとこれから大変になってくると思い、勉強を本気で始めました。六年生になり、五年生の時よりも本気で勉強をし始め、とても苦手だった算数の勉強を、ノートにたくさん解き続けました。また、質問もたくさんするようにしました。すると算数がたくさん解けるようになりました。算数が好きになっていた時には、算数用のノートが十冊目になっていました。今考えると、続けていくことはとても大切なことだということを強く感じました。
これから先も苦手なことにぶつかることはたくさんあるのかもしれませんが、どんなことでも続ける努力をして、できるようになっていきたいです。
これまで勉強をしてこられたのは、家族がたくさん支えてくれたからだと思います。だから、家族には本当に感謝をしています。家族や先生方にたくさん支えてもらった中学受験での経験は、忘れることなくこれからの未来に活かしていきたいです。
【2021年度合格】T・Yくん
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
- 広島城北中
- 広島国際学院中
僕は、五年生の春に入塾しました。入塾したときは全科目とも全然解けなかったのですが、少しずつ宿題のしかたを変えていきました。しかし、成績は上がるどころか下がっていきました。しかも、今年はコロナウィルスの影響もあり、慣れないリモート授業で集中力を保つことができなくなり、さらに成績も下がり、このままだと第一志望校に合格するどころか、どこにも受かることができないのではないかと思い、とてもあせりました。しかし、ちゃんと質問をすることでだんだん成績が上がりました。また、やさしい先生や友達のおかげで、たくさんのことを理解することができるようになりました。最後に受験生には、「必ず第一志望校に合格する」という気持ちを持って、受験当日まであきらめずに頑張ることが大切だということを伝えたいです。そして、いつも支えてくれる家族や先生の方々に感謝しながら、これからの勉強に取り組んで下さい。
【2021年度合格】K・Mさん
- 広大附属中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 市立広島中
私は、三年生の時に入塾しました。三・四年生の間は気楽に通っていたけれど、五年生からは四科目になりました。理社は得意な方だったけれど、算数は苦手でした。そんな自分の苦手に気づき始めたとき、友達が先生に質問をしたりプリントをもらったりしているのを見ました。そこからは私もたくさん質問をしたりして、その時の模試の算数では好成績を残すことができました。
受験がせまってからは、とにかく勉強量と質問量を増やしていきました。しかし、最後の方の答練会ではギリギリ載るくらいになってしまいました。理系科目に原因があると思った私は、これまで以上に科目のバランスをとるため理系の時間を増やしました。第一志望の学校のプリントをもらったり、復習をしたりして、徐々に本番同様のイメージを持てるようになったので、本番は自信をもって臨むことができました。そして、なんとか合格できました。
受験を通して私は、「質問」と「友達」が大切だと思いました。自分の体調管理と周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れず頑張ってください。
【2020年度合格】牛田教室 Fクラス M・Sさん
- 広島女学院中
- 市立広島中
私は三年生の冬期講座から白石学習院に通い始めました。初めて塾に入った幼稚園の年中のころから中学受験を目指していました。しかし、六年生になるまでは中学受験のことを軽く見て、自分にはまだ先だと安心していました。
受験本番まで一年を切ったころ、家では目標を立て、毎日こつこつ勉強することを努力しました。すると、出された課題は自然に早く終わり、答練会や過去問で前より点数が上がるようになりました。
私はこの受験を通して学んだことがあります。それは、結果にあまり一喜一憂せず、たとえ周りが遊んでいても、自分はこつこつ勉強を続けることです。努力すると必ず結果はついてきます。
最後に、お父さん、お母さん、白石学習院の先生方、私の受験を一生懸命支えてくれて本当にありがとうございました。とても感謝しています。
【2020年度合格】緑井教室 Fクラス I・Aさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
私は受験勉強を五年生から始めました。五年生の時の模擬試験では、なかなか点をとることができず、成績もあまり上がりませんでした。でも、六年生になってから、先生に積極的に質問をしにいくようになり、今まで解けなかった問題が解けるようになりました。そして、私は国語と算数に力を入れ、読解チェックやスピードアップ演習などをたくさんするようにしました。すると、第三回の模擬試験では、今までで一番良い成績をとることができ、私は、自分の力に少し自信が持てるようになりました。しかし、第一回答練会からは、成績が少しずつ下がっていきました。「本当に志望校に合格できるのか」と気持ちが落ち込んでしまうこともありました。それでも、私は先生からたくさんのアドバイスをもらい、最後まで努力し続け、志望校に合格することができました。
私は、この受験勉強を通して、「自分に自信を持つこと」の大切さを学びました。入試本番でも、今まで努力してきた自分を信じれば、必ず合格できると思います。
最後に、今まで私を支えてくれた家族や先生方、本当にありがとうございました。
【2020年度合格】牛田教室 Vクラス K・Rくん
- 広島学院中
- 修道中
- 市立広島中
僕は、四年生の夏期講座から塾に通い始めました。四年生のときの勉強にはついていけたので、勉強しなくて、第一志望の学校がC判定でも、「まだ大丈夫。」と思っていました。そうして、時間は過ぎていきました。僕が「このままでは厳しい。」と感じ始めたのは、最後の答練会でした。結果は、第一志望校の判定がD判定。さすがに、「やばい。」と感じました。それからは、社会の暗記に力を入れました。夜、寝る前の三十分で、暗記しなければならないことを頑張って暗記しました。それから、分からない問題は、なるべく質問に行きました。質問しても分からなかった問題は、解説をよく読んで、自分なりに考え、また先生に質問しに行きました。そうやって少しずつ、こつこつと努力をしていくと、だんだん自信がつき、受験本番でも、自分の力を出し切ることができました。
受験勉強で大切なのは、質問だと思いました。もし、分からない問題があったら、すぐに質問するように心がけてみてください。
【2020年度合格】緑井教室 Jクラス M・Sさん
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
私は、五年生の秋に入塾しました。入塾したときはeチェックなども空らんだらけで全く理解できていなかったけど、先生方の話をしっかり聞いてメモをとることで、授業の内容を少しずつ理解できるようになりました。分からない所を質問するとき、とても不安だったり、恥ずかしかったりしたけど、質問しても優しく教えてくださって安心していました。解ける問題が増えていくので、勉強を楽しいと思えるようにもなりました。
「今、勉強したくない。あれをやらないといけないから・・・」と、勉強する時間を減らすと、授業に全くついていけなかったことがありました。だから、「勉強しない理由ではなく、しなければいけない理由や、する理由を考えて」予習や復習をしてみてください。授業が楽しくなったり、目には見えないですが確実に一歩ずつ志望校合格に近づいたりしていると思います。明るい未来になるよう願っています。
【2020年度合格】牛田教室 Fクラス K・Mさん
- 安田女子中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
私は四年生から白石学習院に入りました。四年生から六年生の間は、何度もJクラスに落ちかけながらも、ずっとFクラスにしがみついていました。昔から算数と社会が苦手で、模擬試験では毎回ぼろぼろな結果でした。だから、私はどこの学校にも入れないのではと、不安でした。しかし、六年の夏期講座から算数の成績は良くなっていきました。だから、私は夏期講座ではよく勉強したのではないかと思い、夏休みのことを思い出してみました。すると、あまりよく勉強している姿は全くなかったため、なんで成績が良くなったのか今でも不思議です。最後の答練会の結果、また成績が下がったので、受験がどんどん心配になっていきました。そして受験日、合格に自信がありませんでした。結果、惜しくも第一志望校には受からなかったけど、第二志望校に合格しました。第一志望校には受からなかったけど、私は先生方のおかげで頑張れました。
【2020年度合格】緑井教室 Fクラス S・Rくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
- AICJ中
僕は、第一志望の学校に合格しました。
四年生の時に僕は入塾しました。そのころの成績は普通くらいでした。五年生になると国語の成績が徐々に下がり始めてきましたが「他の科目でカバーできる」と思っていました。しかし、その思いがくだけたのは六年生の時です。夏期講座明けの模擬試験では、国語で大変な成績をとってしまいました。その時に、国語をたくさん勉強すると決めました。それからは勉強時間の六割くらいを国語の時間に費やしました。そうすると科目バランスも良くなっていき、答練会でも自分がおどろくくらいの総合成績を残すことができました。この結果が、自分に自信をつけさせ、第一志望の合格につながりました。
僕は、塾に行く途中、友達が遊ぶのを見て何度も「受験なんて嫌だ、塾なんかやめたい」と思っていました。しかも、兄が有名な学校に進学しているので、自分の中ではとても不安な気持ちでした。しかし、受験で合格すれば、人生が良くなる、そう考えると、絶対に合格するぞという気持ちが芽生えました。
みなさんも、努力は必ず報われるので、最後まで諦めずに頑張ってください。