合格体験記
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【2024年度合格】K・Eくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島国際学院中
僕が白石学習院に入塾したのは四年生の夏でした。当時はただ宿題をするので精一杯だったけれど四年生の冬期講座での初めてのクラス分けではVクラスになれました。でもそれから少し気がぬけて五年生の初めはFクラスに落ちてしまいました。その時もまだ宿題をするのが精いっぱいだったけれど一回目の模擬試験でVクラスになり、それから最後までずっとVクラスでした。でも、教科にかたよりがあり勉強しても上がらなかったときは先生に相談もしました。また、過去問の解き直しを増やして点数が全く上がらない時もありました。それでも最後まで過去問の解き直しを続けたら入試の直前には点数が伸びて、ボーダーをこえることが増えました。その他にも僕は体調不良になることが多く勉強できない日が多かったです。だからみなさんも先生に質問しながら勉強を頑張りつつ、よく休んで体調管理も心がけてください。
【2024年度合格】M・Hくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は三年生の時から塾に通い始めました。そのころは勉強に対するやる気がなく毎日だらだらと過ごし、宿題もクラスの中で一番提出率が悪く、よく注意を受けていました。それでもやる気が起きず、そのまま五年生を迎えました。このままではいけないと思いながらもなんとかなると思い、模擬試験の直前で焦って勉強するという繰り返しでした。でもなぜか模擬試験ではよい結果が出てしまい、悪い習慣が根付いてしまいました。でも六年生の初めの模擬試験ではひどい結果をとってしまい、このままではいけないと思い、受験までの五か月は毎日塾に通うようにして全力でやっていきました。その結果、第一志望校に合格することができました。受かるために大切だと思うことは、平日をいかに上手に使うかだと思います。ユーチューブを見るのもよいですが、少なくとも一日一時間は勉強するようにしてみてください。特に社会での川・平野・山脈・山地・政治、理科では月・水溶液・電流・豆電球などは早めに学習しておかないと間に合わなくなってしまいます。一日、一日を大切にし、自分を信じて受験に挑んでください。本当に頑張ったと思うなら、きっと良い結果が待っていると思います。
【2024年度合格】S・Hくん
- 広島学院中
- 修道中
僕は一年前の二月に白石学習院に入塾しました。そのことをふまえて大切にした方がいいことがあります。それは、過去問の解き直しをしっかりとすることです。ある学校の受験では同じ学校の問題が出ることがあります。先生には怒られたり注意されたりすることもあったけど全教科とても有意義な指導をしてもらいました。僕は過去問の解き直しをしなさすぎて怒られたのでちゃんとやりましょう。次の受験生の人たちも自分の第一志望校の合格にこの個性的な先生たちがいる中でがんばってください。
【2024年度合格】S・Tくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
僕は、五年生から塾に通い始めました。一回目の模擬試験ではあまり点が取れず、Jクラスでした。仲の良い友達は皆VFクラスに行ってしまい、「ずっとJだと夢の広大附属に受からないな」と感じました。次の試験ではFクラスになりました。この時の勉強量はとても少なく、まだその危険さに気付いていませんでした。六年生になると、「受験」という言葉が頭に思い浮かばれます。六年生になるとスーパートレーニング会があり、「今の勉強時間はどのくらいですか」という質問に対して答えるのがとても恥ずかしかったです。どんどん勉強量を上げていき、Vクラスを毎回とるようになります。そして迎えた受験当日、「受からなかったかも」という言葉が出ることはありませんでした。こうして受けた中学校すべてに合格することができました。これは、努力があったからです。
受験を体験して、「これは大事だな」と思ったことを挙げます。それは、「未来を想像すること」です。僕だったら「友達二人と附属で話している様子」です。テストの点が悪くなると落ち込んでしまうということは、皆が体験していると思います。だからこそ「次は頑張るぞ」や「今回が悪かっただけ」と考えることが大切です。ぜひ参考にしてみてください。
勉強に限界はありません。時間を増やすのではなく、質を良くする。休息するのもとても大切です。毎日コツコツと勉強すれば、必ず報われます。これからも勉強を頑張って、未来に向かっていってください。応援しています。
【2024年度合格】F・Sくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は、姉と兄が受験をしていたので塾に入りました。四年生の頃は受験というものを気にしておらず、軽い気持ちで勉強していました。そして五年生の時、たまたま点数が良くて、Vクラスに入りました。その時、自分は別にそんなに勉強しなくてもいけるのではないかと思い、ゲームにはまってしまいました。もちろん、VクラスからFクラスに落ち、みんなも本気を出してきたので偏差値が六十くらいから五十くらいまで下がりました。そんな感じであっという間に六年生の夏が来てしまい、勉強はいつもよりはしていたのですが、ゲームは夜こっそりしてしまいました。そんな自分に腹が立ち、ゲームをゴミ袋に入れて、たんすの奥に入れ、ゲームを禁止しました。そこからほぼ毎日塾に来て勉強しました。すると足を引っ張っていた国語に自信が付き、第一志望に合格することができました。
最後に五年生のみんなに言いたいことがあります。努力は必ず実ります。やりたいことはがまんし、すごく勉強してください。受験が終われば、後は、いくらでもやりたいことができます。まだみんなには時間がたくさんあります。後悔のない受験にしてください。応援しています。
【2024年度合格】M・Sくん
- 修道中
- 広島学院中
- 広島城北中
- AICJ中
僕は、六年生になる直前に入塾しました。自分から「受験したい」と言い出したので、両親に「他よりスタートが遅いから、修道に行けるかどうかわからないよ」と最初は言われていました。
僕はまず、算数の学校では教えられないような問題が身につくように頑張りました。しかし、第一回の模擬試験から第二回の模擬試験でFクラスに上がれたとはいえ、成果が出たとは言いにくい結果でした。
そこで僕は、夏期講座での勉強を必死に頑張りました。苦手だった理科の問題を解いたり、算数の問題を質問したりしました。それと同時に夏休みのイベントも楽しみました。そして第三回の模擬試験は成績上位者の中に載ることができました。
そこから僕のかん違いが始まりました。「遊んでも、成績は上がる」と思い、勉強時間が減ってしまいました。案の定、第一回の答練会で成績が落ちてしまいました。
そこで気づいたことがありました。「遊んでも、成績は上がる」ではなく、「勉強と遊びのメリハリをつける」ということです。そう気づいてから成績は上がり続け、最後の答練会では一番良い結果が出て表彰されました。
そして、入試でも第一志望の修道と、受かると思っていなかった広島学院に合格することができました。
今、受験勉強を頑張っている最中の人、これから受験勉強を始めるぞという人へ僕が伝えたいことは色々ありますが、最も伝えたいのは前にも書いたように「勉強と遊びのメリハリをつける」が大切だということ。人間関係は大事なので、友達と遊んで、勉強も精一杯頑張ってください。
志望校に合格して、いいスタートラインに立てるよう頑張ってください。
【2024年度合格】N・Kくん
- 広島学院中
- 修道中
僕は、四年生の終わりのころから白石ではない塾に通っていて、六年生の始まりのころに白石に通い始めました。白石学習院に入る前は、理科では生物など暗記のところ、社会では歴史が特に苦手でした。それは、前の塾では、算数など自分が得意なことは力を入れていたけど、社会など苦手なものはあまり重視せず真剣に勉強していなかったからでした。そしてそれは白石学習院に入りたてのころは同じような感じでした。しかし、六年生の夏期講習の終わりごろになると、だんだん受験のことを考えるようになり「本当に大丈夫なのだろうか?」という危機感を感じるようになっていきました。そう感じてから、理科の暗記プリントを何回もやったり、社会の歴史の簡単な出来事を紙に自分で書いて覚えたりし、苦手な分野に真剣に取り組むようになりました。そのおかげで、第一志望校だった広島学院中に合格しました。
ここまでがんばることが出来たのは家族のサポートや塾の先生たちのおかげだと思います。車で送迎をしてくれたりプリントを直前に作ってくれたりして助かりました。本当にありがとうございました。
【2024年度合格】T・Kくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- AICJ中
受験をすることで学んだことは、まずゲームやテレビなどは早めに自ら封じ込むことです。事前に、いつ禁止することを始めるかを決めておくとよいでしょう。なるべく早い段階でそうすることで頭の中からその欲求をなくすことができます。
次に、勉強はこまめにすることです。一気に大量にしても頭に入ってくるのはそのうちの一部だけです。三十分やるだけでも日本の山地をほとんど覚えることができます。
一分一秒が勝負となる受験では、少しの時間でも命取りとなることがあります。さらに時間に関して、僕の中には「ゴールデンタイム」という時間帯が存在します。人の頭が最もよく働く、午前八時から午後一時ぐらいのことです。ここではストレスも感じづらく、夕方などに比べ、頭がさえています。ここで算数のプリントや国語の読解チェックをするとさわやかな気分で進めることができます。
そして午後五時から七時までは「チャンスタイム」と名付けて、社会、理科、そして国語等の暗記をすると、そのあとの睡眠時間でそれらが頭の中に整理されます。この二つの時間帯に集中して取り組むとよいです。
そして次に受験当日についてです。当日は緊張感で普段の点数よりも得点力が下がります。しかし、これを知っているだけでも、緊張感を和らげることができます。当日まで塾の先生は成績や過去問の結果、今年の出題傾向などをふまえたアドバイスをしてくれます。このことを意識するだけでも良い点数がとれるでしょう。
そして受験後は思いっきり中学生になるのを楽しんで待ってみましょう。後悔しないように今しっかり取り組むことが一番大切です。がんばってください。
【2024年度合格】S・Tくん
- 広島学院中
- 修道中
僕は、五年生になる春の頃から白石学習院に入りました。五年生の最初の模擬試験を受け、ランキング上位に名前が記載されているのを見て喜び、「VFクラスに決定しました」と夜に先生から電話で話された時は、感情が抑えきれないほど、とても興奮していました。
しかし、それをきっかけに、ずいぶんと有頂天になっていたのか、調子に乗ってしまいあまり勉強をしなくなってしまいました。
そして、六年生の夏、とても忙しい毎日を送り、そろそろ勉強しないと、と思い始めるようになり必ず毎日三時間、勉強をするという習慣をつけ、勉強に取り組み始めました。
そして、受験本番の日です。会場には多くの先生が居ました。励ましの言葉をかけてくれたり、お菓子をくれたり緊張をほぐしてくれる先生がいて、とても嬉しかったです。
そして、なんと無事に合格できました。しかし、合格できたのは、自分の努力だけでなく、周りの友達や先生方の応援、そしてまぎれもなく家族からの援助でしょう。この「学ぶ」という機会をくれた先生方や友達、そして家族にはとても感謝しています。これを読んでいる皆さんも模試の結果で一喜一憂せず、志望校合格への道を毎日少しずつでもいいから進んでください。そうすれば、合格を無事勝ち取ることができるでしょう。応援しています。
【2024年度合格】T・Hくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 市立広島中
僕は、四年生の冬期講習から入塾しました。最初のころは出されている宿題も新しく学ぶことも簡単で模擬試験でもなんなく点をとれていました。しかし、調子に乗ってなまけていると点がとれなくなっていき、ついにはいつも名前が載っていた順位表にも名前が載らなくなって、自信を無くしてしまいました。もう合格は無理だと思ったほどです。
そんな僕を助けてくれたのは、白石に通って志望校合格をなしとげた姉でした。母が姉の志望校の合格発表で見事合格し、喜んでいるところの動画を見せてくれて、「僕もこうなりたい」という気持ちから、勉強をしっかりするようになれました。
その結果、僕は第一志望を逃したもののそれ以外に受けた学校にはすべて合格できました。
本当に受験に合格して、本当に春を笑顔でむかえたいと思うのなら、一番大切なのは努力することですが、人の支えの上に今できている勉強があることに気づき、感謝することも同じくらい大切にしてほしいと思います。