合格体験記
年度から絞り込み
合格校から絞り込み
- 広大附属中
- 附属東雲中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
- 県立広島中
- 近大附属東広島中
- AICJ中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2018年度合格】西風新都教室 Jクラス N・Yくん
- 広島なぎさ中
- 広島城北中
行きたかった第一志望へはとどきませんでした。みなさんには、同じようになってほしくないのでアドバイスをしたいと思います。
はじめに、自分が第一志望校へ「行きたい」という強い気持ちを強く持ってください。次に六年生になってからは、五年生の時のように遊ぶことはやめてください。毎日のように遊んでいると、勉強したことは疲れと一緒に飛んでいきます。遊ぶのは週に二日程度にするとよいです。
受験の時に自分の受験番号がなかった時の悔しさは耐えきれないほどのものでした。自分に厳しくコツコツと勉強してください。一日にたくさん勉強して、ほかの日はあまりやらないというのはやめてください。あと二年あるから、あと一年あるからというふうに甘えず、一回一回の定着度確認テストや小テストを大切にして、これからも頑張ってください。
【2018年度合格】五日市教室 Jクラス K・Hくん
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 広島城北中
- 近大附属東広島中
僕は、小学五年生の時に入塾しました。五年生の時から六年生の夏期講座の前までは、なかなかやる気が出ませんでした。夏期講座に入った頃から、周りのみんなの気合が入ってきたのを見て、僕も頑張らないといけないと思い、頑張り始めました。特に頑張った科目は算数です。算数が苦手だったため、算数のスピードアップ問題演習をたくさん解くことに取り組みました。そして、授業で出された課題を毎日に手を抜かないように心がけました。十一月の保護者懇談会でクラス担任の先生に「算数だけではダメだぞ」と言われ、今まで手をつけていなかった国語に本気で取り組みました。授業の無い日に国語の補習をしていただくことになり、その時間にはたくさん質問するようにしました。最後まであきらめずに頑張ったことで、第一志望であった修道中学校に合格することができたので良かったです。
受験の最後まで頑張れたのは、両親が家で支えてくれて、塾では先生方が支えてくれたおかげです。本当に感謝しています。
【2018年度合格】牛田教室 Vクラス T・Hさん
- 広大附属中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私は低学年の頃、姉と兄が入塾したためついでにチャレンジキッズに入り、四年生の頃から算数国語の授業を受け始めました。四年生の頃は受験するかどうかあいまいでした。しかし五年生になり、受験すると決意しました。
私がやっていてよかったと思っていることは、テストの前にテキストやプリントの問題を復習したり、塾に早く行ったりしていたことです。また、暗記する単語を、歌を作って覚えたこともやっていてよかったと思います。
逆にやらずに後悔していることは暗記科目の勉強です。特に社会の歴史の明治以降や政治などの分野です。前に述べた「歌を作って覚える」という方法では覚えきれないことが多くなり、次第に社会の点数が落ちていっていました。しかし受験直前の冬期講座の間、チェックプリントで苦手な政治分野をしたり、夜寝る前にチェックプリントで間違えたところを確認したりして頑張りました。
受験を終えてから私は、やってよかったことや、やっていればよかったことがたくさんあることに気がつきました。そのため、受験生の皆さんは受験が終わった時やっていればよかったと思うことがないように、今の自分を振り返ってみてください。そして自分がこれから何をするべきか考えてみてください。
【2017年度合格】高校受験 柘植さん やれることをやる
- 廿日市高校
■廿日市高校 合格
■柘植さん
やれることをやる
私はこの春、無事第一志望校だった廿日市高校に合格することができました。私は、受験シーズンを迎える前、本番での実力勝負が怖かったので、とにかく内申点を上げることをがんばりました。おかげで中2の頃の内申点は中1の頃と比べて上がり、中3の頃は、さらに上げることができました。
また、私は家で勉強をすると誘惑されるものが周りにたくさんあり、集中することができなかったので、できるだけ毎日塾に通うようにしました。塾では誘惑されるものはないので、集中することができ、とても濃い時間になっていたと思います。今日やらなければいけないことは、家に持ち帰らず、塾で終わらせるという習慣をつけたことも合格するにあたって、大事なことだったのかなと思います。これから受験に挑む人たちは、大変になると思いますが、それぞれの目標に向かってがんばってください。
【2017年度合格】高校受験 森山さん 私の勉強法
- 皆実高校
■皆実高校 合格
■森山さん
私の勉強法
私は中学1年生の冬に白石学習院に入りました。その当時は志望校も目標もなく、時間が過ぎていきました。歴史と地理が嫌いで、定期試験前でも勉強していませんでした。中3になっても勉強の仕方がわからず、成績が上がることはありませんでした。しかし、ある勉強法がわかってからは、歴史の勉強が本当に楽しくなりました。2か月間で歴史と地理の勉強を終え自信がつき、試験では他の教科より良い点が取れるようになりました。
その勉強法とは、教科書を何度も読む事です。また、わからない問題があった時は自分で教科書で調べる事を繰り返しました。この学習法で、教科書内容を頭に焼き付けて覚えることができ、歴史の流れをしっかりつかむことができるようになりました。初めは大変ですが、私にとっては効果的な学習法でした。音読する事は地理・歴史だけでなく、英語の学習にも役立ちました。後輩の皆さんも一度ためしてみてください。
【2017年度合格】高校受験 石山さん 受験生になってから
- 舟入高校
■舟入高校 合格
■石山さん
受験生になってから
私は中学3年生の冬休みまで、受験をあまり意識せずに勉強していたように思います。それなりに勉強時間は確保していたものの、心の中では「冬休みもあるし、受験まではまだまだ時間があるから大丈夫」と呑気に考えていま 冬休みに入ってから過去問を解き始めると、自分がこれまで放っておいた苦手なところがたくさん見つかりました。そしてやるべきことがたくさんあると分かると、とても不安な気持ちになってしまいました。冬休みもあっと言う間に終わり、焦る気持ちを抑えることはできませんでしたが、少しでも不安を解消するために苦手なところを何度も繰り返して解きました。
冬休みは、私が受験生であることを自覚した時期であり、受験勉強を辛く感じた時期でもあります。自分は本当に志望校に合格するだけの力があるのかどうか悩んだ時期もありましたが、ここまで努力をしてきたことを心の支えにして、試験当日は前向きに臨むことができました。
【2017年度合格】高校受験 西之下さん 「本気」で受験!
- 皆実高校
■皆実高校 合格
■西之下さん
「本気」で受験!
私は中学3年生になってから、友達に勧めてもらった白石学習院に入りました。そこで、今の内申点だと志望校合格は難しく、学力で勝負していかなければならないという現実をつきつけられました。それなのに、部活が忙しくて疲れたからできないと言い訳をつけては勉強をサボっていて、「本気を出せないでどうするの」と何回か言われたりもしました。必死に勉強を始めたのは部活を引退した10月頃で、他人に比べてかなり遅れていたし、追いつくのにとても大変でした。それでも先生方にサポートをしてもらったおかげで、少しずつ模試の点数が上がり、判定も良くなってきました。
言い訳ばかりしていたあの頃の自分が本当に情けなかったと思います。「頑張ればできる」のにやらずじまいで後悔しかありませんでした。今志望校に合格できたのは、先生方のサポートのおかげです。でも、先生に頼りすぎるのではなく、自分から早目に本気を出すことが大切だと思います。
【2017年度合格】高校受験 田中くん 授業の復習が大事
- 井口高校
■井口高校 合格
■田中くん
授業の復習が大事
自分はほとんど毎日部活動の練習があったため、家ではほとんど勉強をしていませんでした。そんな中、中学3年生の夏休みに親から白石学習院の夏期講習を勧められ塾に通うことになりました。そこでは、まわりのみんながとても勉強を頑張っていて、受験勉強での遅れを感じるようになりました。だから、夏期講習が終わりそのまま塾に通い続けることにしました。
はじめは、学校が終わった後の塾は面倒くさいなと思っていたけど、成績があっという間に上がり、自分の行きたい井口高校で受験が出来ました。井口高校は、国公立大学への進学者数が多く部活動も盛んだったので、勉強・部活の両方に力を入れることができると思い、とても行きたい高校でした。その井口高校へ合格することができたのは、塾に通い復習などをしっかりしたからだと思います。だから、しっかり復習を忘れずにみなさんも頑張ってください。
【2017年度合格】高校受験 藤本さん 内申点の重み
- 井口高校
■井口高校 合格
■藤本さん
内申点の重み
私は中学1年生のときに白石学習院に入塾し、英数を中心に部活と両立させながら勉強をしていました。そして、中学3年生になって自分の内申点を出してみると思っていたよりも低く、自分の1、2年の内申点を見返しました。すると、実技教科の点数が低かったことに気付き、5教科だけではなく実技教科も真面目にしておけばよかったと後悔しました。
しかし、内申点だけが全てではないと言われ、残された時間は一生懸命勉強しました。その努力もあってか、井口高校に合格することが出来ました。
内申点が高ければ高いほど高校合格に近づけるので、まだ内申点を高めることができるのなら、可能な限り高めましょう。みなさんはこれからの努力次第で志望している高校への合格の可能性が変わってくると思います。受験当日まで自分のできることが何かを考え、最大限の努力で頑張って下さい。
【2017年度合格】高校受験 柏原くん 勉強より大切なこと
- 安古市高校
■安古市高校 合格
■柏原くん
勉強より大切なこと
私は兄が白石学習院の生徒だったことから、中2の春に白石学習院に入塾しました。白石学習院に入って、私はほぼ毎日、塾へ通い続けました。家では誘惑がたくさんあり、集中できずにいたからです。それによって、成績は少しずつ伸びていきました。 しかし、私はそのとき勉強以上に大切な「あること」を怠っていました。それは、目上の人に対する態度です。それについて塾の先生に「当たり前のことができん奴に受験勉強なんてむいてない」と言われました。その言葉を聞き、私は、勉強に対する態度、人と接する態度を変えるよう、本気で心がけていきました。それで、成績はよくなり、周囲の人との関係もよくなり、周囲の人が支えてくれるようになりました。そして、ついに合格通知を手に入れたのです。
最後に、合格する上で最も大切なことは、あなたが周りに支えられる存在になることだと考えます。がんばれ、受験生。