合格体験記

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中学校

【2016年度合格】高校受験 D・Tさん 残された時間

  • 国泰寺高校

高校に合格して振り返ってみると、後悔することが多かったと感じています。特に授業の予習・復習がとても大切だと思います。1・2年生の頃は、家で予習・復習をせず、家でのんびり過ごしていました。定期テストに向けても2週間前から勉強せず、10日前くらいから勉強を始めたので、テストの点数はそれほど良くなく辛い2年間を過ごしました。1日に1時間でも家で勉強すれば良かったと後悔しています。
僕からのメッセージは1日1時間は必ず勉強の時間を取って、とにかく復習をしっかりするという事です。これだけでも定期テストや高校受験、色々な場面で皆さんの力になると思います。僕は3年生の夏頃から本格的に勉強を始めたので、かなり大変でしたが、皆さんにはまだ時間がたくさんあるので、これからきちんと勉強すれば高校受験も成功すると思います。これからの時間を大切にしてください。

【2016年度合格】高校受験 R・Tさん 井口高校合格

  • 井口高校

私は中学2年生の夏にアメリカへホームステイに行き、そこで英語へ興味を持ち始めました。高校を選ぶときも、国際交流に力を入れている高校を探しました。私が志望していた井口高校は、修学旅行で語学実習があるなど国際交流に非常に積極的な学校です。こういったことが決め手で井口高校を目指して勉強しました。
中学校での私は、定期テスト前は2週間前からしか勉強しておらず、毎日勉強するという習慣がついていませんでした。そのため、知識がなかなか定着しておらず、実力テストでは思うような点数が取れませんでした。受験を前にしたとき、学習を習慣化すべきだったと後悔しました。
高校生になってからは習慣になるようコツコツと勉強するように心がけています。私のように実力テストで点数が取れず悩んでいる人もいると思います。まずは、学校や塾で習った内容を毎日復習して、学習が習慣になるように頑張ってください。

【2016年度合格】高校受験 N・Sさん 内申点も重要

  • 井口高校

僕が白石学習院に入塾した理由は、成績が伸びなくなった時にしっかりと勉強したいと思ったからでした。兄は白石学習院の卒業生で、受験勉強をしていた時期は、とても長い間塾で勉強していたことを覚えています。僕も兄に負けないように勉強しようと思ったのがきっかけでした。
塾に入ってからは、部活との両立が大変でした。学校や塾の宿題に追われることが多々ありましたが、勉強量が増え、受験に必要な知識が蓄えられました。中学生の時に後悔したことは実技教科の重要性を知らず、実技点だけ取れば大丈夫と思い、定期テストのときに、あまり点数を取らなかったことです。確かに実技点は大きいですが、テストの点もかなり重要です。これにより内申が思うように取れず、高校入試に大きく響いてきました。
目指したい高校が出来てから内申点を取りにいくようでは遅い場合があるので、1・2年生の内に実技教科も含めて勉強してください。

【2016年度合格】高校受験 R・Oさん 苦手単元をなくしていく方法

  • 祇園北高校

僕が入塾したのは中学3年生の春期講座からでした。
人生で初めての受験、親の勧めもあって入ったのですが、その時は自分の実力がよく分かっていませんでした。
しかし、塾で実施されている模試を受験していく中で自分と志望校の明確な距離がわかっていきました。塾に入って、苦手な単元や基礎問題を何度も復習していく勉強方法に変えたことが合格の1番の要因だと思います。僕が受験した今年の入試から問題傾向が変わり、一段と難しくなりました。これから受験を受ける皆さんがしなければいけないのはとにかく苦手な単元をなくして、自分の得意な教科を増やして、問題傾向が変わっても得点が取れるようにすることだと思います。得意な教科があると別の教科に時間が充てられるだけでなく、入試本番でも心に大きな余裕が生まれてどんな問題が来ても対応出来ます。第1志望校合格を目指して、この1年必死に頑張ってみてください。結果はおのずとついてきます。

【2016年度合格】高校受験 K・Tさん 勉強習慣を身につけて合格

  • 安古市高校

私は中学校3年生の秋に白石学習院へ入塾して、勉強を頑張って無事に安古市高校に合格しました。白石学習院に入塾したことにより、それまで家で勉強の習慣がなかった私も、毎日一定時間の勉強をするようになりました。そのお陰で成績もみるみる内に上がっていき、志望校のレベルも上げて受験することが出来ました。中学校から帰宅して塾へ行って授業を受けて、家に帰って塾でもらったプリントを解くという良い流れが習慣になり、家でも勉強することが楽しくなりました。白石学習院に入るまでは、辛いと思っていた受験勉強も特に大きな苦労することなく最後は楽しく出来たのは本当に良かったです。高校受験を今から受ける人に伝えたい事は家での勉強習慣をつけるためにも、塾の授業を大切にすることです。これから、高校に入っても白石学習院で身についた家での学習を続け、大学受験も第一志望校に合格出来るよう努力していきます。

【2016年度合格】高校受験 K・Uさん 部活との両立

  • 皆実高校

私は中学校三年間陸上部に所属していました。私は長距離走をしていたため、他の部活をしている同級生が夏には部活を引退していく中、駅伝があり最後の大会が終わり引退となるのが11月でした。部活をしている間は引退してからでも、本格的に受験勉強を始めたら間に合うと思っていました。しかし、11月に引退した時に、周りの皆に勉強の面で置いていかれていると分かり不安と焦りを感じました。そんな時、一緒に塾に通っている友達が「一緒に塾に行こう」と休みの日でも自習をする為に塾へ誘ってくれて、今までの遅れを取り戻すために勉強を頑張ることができました。私は1年生の内容から単元ごとに1つずつ復習よりも、実践的な問題を解いて苦手な分野を完璧にするように自分で考えて勉強に取り組みました。
これから受験に挑む人たちにアドバイスとしては、部活と勉強をしっかり両立するためにも早めに受験勉強へ取り組んだ方が良いと思います。

【2016年度合格】高校受験 H・Gさん 不安の中で勝ち取った合格

僕は沼田高校を志望して、無事に合格することが出来ました。白石学習院に入塾した理由は受験対策専門の塾なので、この塾に入ることで合格する可能性も高くなると考えて入りました。個人的に思っていることは自分が合格したことで、受験勉強の時も支えてくれて、ここまで育ててくれた両親に感謝の気持ちを伝えたいです。
僕は中学3年生になった頃は本当に志望校へ合格するかどうかすごく不安でした。その不安から、一度第1志望校を変更しようと迷いました。しかし、塾でやってきた高校入試の過去問を復習すれば必ず受かると思い信じて志望校を変えずに勉強をやり続けました。その結果、無事に志望校へ合格することが出来ました。
高校受験を通じて自分が行きたいと思った高校に向けてあきらめずに勉強を続けていくことが出来れば、努力は必ず実ると実感しました。皆さんも最後まで諦めずに勉強を続けていってください。

【2016年度合格】高校受験 Y・Iさん ライバルのススメ

  • 井口高校

白石学習院に通うことで、強敵いや、ライバルに出会うことができたことが私にとって1番大きいことでした。
白石学習院の後輩の皆さんには、是非『ライバル』を多く作って欲しいです。言わば、それは敵でもあります。ただそれは悪い意味ではなく、同じ受験生として負けないようにするための意識の問題です。
あとは、部活動や行事などどんなに忙しい状況でも、20分でも30分でもいいので復習すること。この毎日の復習はあとでボディブローのようにきいてきました。この2つが私の合格の大きな要因です。
最後に、受験は見えない相手との戦いです。やる気がないとすぐに抜かれてしまいます。迷ったら、家族や塾の先生にすぐ相談して、そのアドバイスを素直に聞くことを心がけてみてください。皆さんの健闘を祈っています。

【2016年度合格】高校受験 T・Sさん 一喜一憂しなくても大丈夫!

  • 祇園北高校

私が白石学習院を選んだ理由は年の離れた姉が通っていたことが大きかったと思います。姉は中学校生活3年間白石学習院に通っていました。私は中学3年生の春に入塾して1年間だけ通っていたので、私も中学1年生の時から通っていれば良かったと感じています。
高校受験で最も辛かったのは、志望校の倍率が発表された時でした。倍率を見た時に落ちる人が多くいるのを考えて元気を失いました。しかし、そんな時に塾の担任の先生から「そんなことで一喜一憂しなくて良い。目の前にあることへ集中することが大切だ。」と言われました。その言葉を頂き、元気をもらった私は志望していた高校に無事合格することが出来ました。みなさんに伝えられることは、特に1月から3月は入試が近づいてくることもありネガティブになる人も多いと思います。しかし、受験は自分の持っている力を出す実力勝負です。実力以上は本番の試験ではなかなか出ないので、実力を本番で出し切っていく為にも過去問の演習をしっかり積んで本番に備えてください。

【2016年度合格】高校受験 S・Sさん 塾の有効な使い方

  • 国泰寺高校

第1志望校の決定は、夏休みが始まった頃でした。そして、その約7か月後、僕は国泰寺高校に合格しました。
合格への道は一つ、「勉強をする」ということです。塾に通って感じたことは、「学習の質」が違いました。1日2時間、1週間ではたったの9時間ですが、内容が学校に比べて濃く、過去問等を通じて出題形式や解くコツが分かったのが合格できた要因の一つでした。また1日の授業は短いですが、週4日というリズムでやることで、学習習慣が身に付きました。さらに入試が近づいてきたころには、塾の自習室を使い、課題や自主勉強をやっていました。他にも選Ⅰの練習として面接や小論文など、先生方が協力してくれたことも合格には欠かせなかったです。
勉強は成果が出るまでに3か月必要と言われます。1週間頑張ってテストの点が上がらず、やる気をなくす人は高校で勉強は続けられないでしょう。楽しい高校生活の3年間を迎えるためにも頑張ってください。