合格体験記
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【2019年度合格】緑井教室 Jクラス A・Nさん
- 市立広島中
- 安田女子中
- 近大附属東広島中
私は六年生の七月からこの塾に入りました。スタートが遅かった私は、不安とあせりでいっぱいでした。でも、そんな私を支えてくれたのは先生方でした。先生は、いつも私のことをはげましてくれたり、私のことを思ってアドバイスをしてくれたりしました。時には逃げ出したくなったり、泣いてしまったりしたこともあったけれど、先生を信じて、自分を信じて逃げ出さず、ただひたすらに頑張りました。
私がとくにがんばったことは、社会です。私は、もともと社会は苦手で、塾に入ったころには、もう総復習になっていました。だから私は、一番苦手な社会に時間と力を注ぎました。宿題で出されたものはすべて覚え、確認テストで満点をとれるようにしました。すると、問題が解けるようになって自信がつきました。算数は、一番たくさん先生に質問しました。小学校ではまったく教わらないような問題がたくさんありました。でも勇気を出して先生に質問すると、疑問に思っていたことが一瞬にしてなくなりました。それからわからないところはどんどん質問しました。そのおかげで、だいたいの問題が解けるようになり、「○○算を使えばいいのだな」としだいに分るようになりました。
そして、私は第一志望の学校に合格することができました。この受験を通して、私が感じた大切なことは、あきらめないこと、逃げ出さないこと、自分と先生を信じることです。これからも。あきらめず、逃げ出さずに、たくさんの困難に立ち向かっていきたいです。白石学習院の先生方、本当にありがとうございました。
【2019年度合格】緑井教室 Vクラス M・Mさん
- 広大附属中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 県立広島中
- 市立広島中
私は五年生の春から白石学習院に入りました。それまで学校の授業と宿題しかしていなかった私は、入ったばかりの頃、分らない問題が多くてみんなについていけませんでした。でも、塾に通い、勉強をしていくうちに、解ける問題が少しずつ増え、模擬試験の成績上位者に名前が載るようになりました。六年生になり、東雲教室で答練会があり、知らない人の中で試験を受け、午後から解説授業が聞けて、分らなかった問題が解決できたことがよかったです。私は、苦手や得意などがはっきりとせず、何を勉強していけばいいのかよくわかりませんでした。でも、十二月に入り、先生がプリントを出してくださり、その問題をどんどん解いたり、過去問の解き直しをしたりすることで、解ける問題が増え、楽しくなっていきました。受験当日、私は車の中から緊張していましたが、会場に着いたら先生の顔を見て安心し、言葉をかけてもらって、とても心強かったです。そして、自分の力を十分に出すことができ、第一志望校にも合格することができました。
受験に合格するために大切なのは、自分のやりやすい勉強のしかたを見つけることだと思います。家族・友達・白石学習院・先生方など、受験の終わった今、私はたくさんの人に感謝しています。
【2019年度合格】緑井教室 Jクラス K・Cさん
- 市立広島中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- AICJ中
私は、六年生の夏期講座から塾に通い始めました。このままでは第一志望の学校には行けないと自分でもわかっていました。勉強をしても全然他の人に追いつけなくて困っていた時に、先生方が私のために補習をしてくださったり、楽しく授業をしてくださったりしたので、たくさんのことをおぼえることができました。
面談の時、私は先生に「第一志望の学校に合格したら奇跡」と言われました。その時私は、自分の今の結果に満足してはいけないことに気づき、夜の九時半近くまで自習をすることにしました。自習時間には、分らない問題を質問したり、友達に聞いたりして苦手をなくすことに努力しました。今思えば、先生が私に言った「合格したら奇跡」という言葉が「私にだってできる」という思いにさせ、私の気持ちに火がつくもとになったのだと思います。
入試当日には先生方が応援に来てくださったので、緊張もほぐれてよい状態でのぞむことができました。そして、結果発表の日、私の番号が合格者の中にあり、とてもうれしかったです。私が合格できたのは、先生方の支えがあったからです。本当にありがとうございました。
【2018年度合格】東雲教室 Vクラス K・Sくん
- 広島学院中
- 県立広島中
- 修道中
- 広島城北中
- 市立広島中
僕は、四年生の時に塾に入りました。算数と理科は得意でしたが、国語と社会は苦手でした。六年生になって志望校が決まり、そのことを担任の先生に言うと、「苦手な科目がなくなるまで合格できない」と言われました。僕は、苦手な科目をなくすため、国語は過去問、社会は先生からもらったプリントをやりました。すると、社会はそれなりに点数が取れるようになりましたが、それでも国語は苦手なままでした。どうすればいいかなやんでいた時に、先生に「難しい問題にもチャレンジしてみよう」と言われました。僕はその日から、過去問の中でも特に苦手な、心情を問う記述や主題を問う記述の問題にチャレンジするようにしました。そして、志望校の過去問では、その年の合格最低点に近づけるようになりました。また、総合点でも、合格最低点を超えられるようになりました。今では、先生の「チャレンジしてみろ」という言葉のおかげで志望校合格へ近づくことができたと思っています。
【2018年度合格】緑井教室 Jクラス F・Kくん
- 市立広島中
- 広島城北中
僕は、四年生の夏期講座の時に入塾しました。入塾して五年生になった時に僕の嫌いだった社会と理科が加わって、あまりついていけなくて不安でした。それで試験の時は社会がいつも足を引っ張ってしまい、嫌になりました。
そして六年生になって、先生が生徒たちに、六年生になったのだから、あせらなくてはいけないなどということを言いました。そして僕は、適当に過ごしてはいけないという気持ちから、気合を入れるために、自習に行ったり、塾に早めに行ったりして勉強をするなどして、成績を上げていきました。なので、答案練習会などではすべての教科を平均的に上げることができました。
そして、入試が始まりました。そして学校の門のところで先生が僕に応援してくれて、緊張が少し取れました。そして、合格という電話が来て、とてもうれしかったです。僕は、白石学習院で良かったと思いました。
【2018年度合格】緑井教室 Fクラス T・Kくん
- 広島学院中
- 修道中
- 市立広島中
- 近大附属東広島中
僕は、五年生の頃から塾に通い始めました。僕は正直なところ、六年生の夏休み頃まで本気で勉強せずにいました。しかし、このままではまずいと思っていても、なかなか本気で勉強する気力が起きませんでした。そして、予想通り最後の模試は良い成績ではありませんでした。しかし、その頃から僕の下剋上が始まりました。
十二月頃から塾の先生から日曜日にほぼ毎週補習を受けました。さらに、家でもいろいろな学校の過去問を解き、学力がどんどん上がっていったように感じていました。
そして入試本番、不安まじりではありましたが合格できると信じて入試に臨みました。「始め」の合図で解答用紙に受験番号を書きすぐ問題にとりかかりました。教室内に、ペンのカリカリ音、いすのガタッという音、それらの音が僕の緊張を高めていきました。「終わり」の合図があり、僕はすぐにペンを置きました。しかし、あと少しで解けたのにという問題が何問かありました。それでもいつもより解けたという感じはありました。
そして合格発表の日、いつもより解けたという感覚を信じ、ホームページを見ました。すると、パソコンには「合格」という文字が映っていました。僕は家族のみんなと「やったー」と言い喜びました。
これまで、僕を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
【2018年度合格】緑井教室 Vクラス T・Yくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 市立広島中
僕は、五年生の春から白石学習院に入りました。塾に入るまでは、社会科が嫌いでした。しかし、塾での社会は楽しく、分りやすかったので、だんだん好きになっていきました。そのおかげで、答練会では社会でトップになることができました。
でも、それだけでは志望校に合格できたかどうかは分かりません。僕は算数や理科で、計算間違いや問題文をよく読んでいないというような凡ミスをたくさんしていたからです。でもその時、家族が「答えが出たらもう一度確かめるといいよ。」「一度頭の中をきれいにして計算をやり直すといいよ。」などのアドバイスをくれたので、そこから、凡ミスをなくすように意識しました。
そして、入試のピークに入りました。僕はそれほど緊張していませんでした。問題に悩んだら後回しにすることや、塾で過去問を解いている時と同じような気分でいることを意識していました。幸い、頭の中が真っ白になったりすることもなく、無事に全力を出し切ることができました。
僕は、どんな時も支え、はげましてくれた先生方や家族に感謝しています。入試をさまざまな面でカバーしてくれた白石学習院、ありがとうございます。
【2018年度合格】牛田教室 Fクラス Y・Hさん
- 県立広島中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 市立広島中
私は今年、受験をしました。あんなに長く険しい道のりをよくここまで歩んでこられたなぁと自分でも思います。合格できたのは、くじけそうになった私をはげましてくれた家族、そして、未熟な私にたくさんのことを教えてくれた、塾の先生方のおかげだと思います。
この白石学習院に入塾したのは、受験の六ヶ月前の七月です。六月頃にやっぱり受験した方が自分の道が開けると思い、受験を決意しました。最初はあまりの量に戸惑うこともありましたが、思いきって入塾した白石学習院は、たくさんの事を教えてくれました。いつも見るアリが完全変態であること、ニュースで読めなかった文在寅が読めるようになったこと、めんどうだった計算は分配法則で楽になること…など私の生活、そして頭の中が入塾してガラリと変わりました。こんなに勉強を楽しんでもいいのかと思うほど楽しんだし、毎日ワクワクしながら塾へ行きました。そんなこんなであと三ヶ月、二ヶ月、と受験日が近づいて来ました。仲の良い友達も、ふざける男子もみんな勉強し始めてクラスの雰囲気がかなり変わった頃、私は大きな挫折を味わいました。模試の成績が落ちたのです。その模試までは順調に成績が上がっていたのに、苦手な速さ、政治、ことわざが出たのでおそろしい点数になってしまいました。泣きながら家に帰ると、お母さんに「ミスは、とりかえしなさい。」と言われました。これをきっかけに、私は変わりました。まず、苦手なものを無くすために、速さ、政治、ことわざを解いては直し、解いては直し…を続け、先生に質問する時間を増やしました。そして、授業がない日には塾で勉強をする…こんな生活をしていくうちにみるみる成績も上がり、うれしくてもっと勉強するというのを繰り返した結果、たくさんの学校に合格しました。本当に受験をして良かったと思います。
【2018年度合格】国泰寺教室 Vクラス A・Yさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 県立広島中
- 市立広島中
私は、三年生の冬期講習から塾に通いました。
受験が終わってもっとこうすればよかったということは、二つあります。
一つ目は、苦手な算数の質問をもっとすればよかったということです。よく分からないところや解けないところがあっても、あまり質問しませんでした。反対に、質問をした部分はよく分かりました。もう少し質問すれば、できる部分も増えたのではないかと思います。
二つ目は、本番の時もう少し落ち着いて問題を解けばよかったということです。後から考えると、わかった問題が本番では分からないことがありました。落ち着いてすれば解ける問題を、本番でしっかり解けるようにしておくことが大事だと思いました。
受験が終わって、分からないところや苦手なところをしっかり質問しないといけないということと、本番で落ち着いて問題を解くためのしっかりとした準備が必要だということが分かりました。
【2018年度合格】牛田教室 Fクラス A・Rさん
- 広大附属中
- ノートルダム清心中
- 市立広島中
- AICJ中
私は、小学校五年生から塾に入りました。二年間の中で色々なことがありました。
五年生の第一回模擬試験に向けて、Jだった私はVFに上がれるように、必死に勉強をしました。そのおかげで、VFに上がることができ、とてもうれしかったです。VFに上がってからも、Jに落ちないように頑張って勉強して、VFクラスにいることができました。
しかし、六年生の最後の答練会で、私は今まで通りに勉強してきたつもりでした。でも今までよりも順位がとても落ちていて、すごく落ちこみました。
でも、そのくやしさをバネにして、受験に向けて勉強しました。私は理系の科目が苦手だったので、家でもその科目を中心に勉強しました。受験が近くなると、過去問をたくさん解き、間違いを直していきました。
受験前日の夜と当日の朝は母が納豆とカツを出してくれました。初めての入試はとても緊張しましたが、二回目の入試からは慣れてきて全然緊張しなかったので、試し受験はした方が良いと思います。そして、広大附属中学校に合格することが出来ました。
合格することができたのは、今まで私を支えてくれた家族、塾の先生のおかげだと思います。本当に感謝しています。