合格体験記
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【2016年度合格】西風新都教室 Fクラス H・Mさん
- 広大附属中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私が受験を終えて思うことは「やったことはしっかりと自分の力になっていく」ということです。
私が受験勉強をするにあたって、良かったと思うことは夏休み・冬休みは誘惑に負けることなく勉強できたことです。特にお正月は家族みんなが祖母の家に行ったりして「いいな」と思うこともありましたが、我慢して勉強することができました。それと朝六時に起きたことです。
逆に、悪かったと思うことは十一月の三者面談までやる気が出なかったことです。夏までは算数から逃げていました。算数の問題で分からないことがあったらすぐに先生に質問(※1)に行って自分で考えていませんでした。でも十一月の三者面談からは逃げずに頑張りました。
入試当日はものすごく緊張してしまいましたが、受験会場でみんなと話して緊張がほぐれて実力を発揮できました。
入試本番は模擬試験と違って知らない人がたくさんいて、空気がピリピリとしていてものすごく緊張します。教室に入ると他の人たちが自分よりも偉く見えたりします。けれども落ち着いてやれば大丈夫です。もし分からない問題が出たらじっくり考えていけば良いのです。それに入試本番までに自分のやるべきことをしっかりとやっていれば、それが必ず自信になってきます。そして自然に緊張がほぐれていきます。自分を信じて下さい。
今までやってきたことはしっかりと自分の力になっていくので、これから中学生になっても頑張っていきたいです。
- ※1 質問
- 質問は大事です。白石学習院では、気軽に質問ができるように学習環境を工夫しています。
【2016年度合格】東雲教室 Vクラス S・Tさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私は、とにかく算数が嫌いでした。勉強は嫌いじゃないけど、算数は嫌いでした。算数の授業中は、「こんな問題、だれが分かるんだ」と思いながら問題を解いたり、解説を聞いたりしていました。
四、五年生ぐらいから、どの先生にも「算数が一番」「算数で差がつく」「算数をせんと落ちる」と言われ続けました。でも私は信じていなかったので、大変なことになりました。初めて解いた過去問は、かなりひどく、それからもなかなか良くはなりませんでした。過去問のチェックテストも一度もちゃんとできていません。「基本のチェック(※1)」、「スピードアップ(※2)」など、全てにおいてきちんと復習をするようにと怒られ続けました。
私は、広島女学院中学校とノートルダム清心中学校に合格しました。受験してみて、本当に算数は必要なものだとわかりました。一番心配していた算数ですが、本番ではどれも解いたことがあるような問題で、いろいろな問題が解けました。これも、怒られながらでもどうにか算数をやり続けてきたおかげだと思います。
- ※1 基本のチェック
- 基本問題が冊子になった問題集
- ※2 スピードアップ
- 基本問題を速く解く訓練をするプリント
【2016年度合格】国泰寺教室 Fクラス K・Sくん
- 広大附属中
- 修道中
僕は、小学四年生の時に入塾しました。そもそも僕が受験しようと思った理由は、姉が中学受験をしていたので、僕もやってみたいと思ったからです。そして、親に相談してみると、姉たちが「白石に行っていたよ」と言っていたので、それがきっかけで入塾することになりました。
今思うと、「白石しかなかったのかな」と感じます。なぜなら、僕は運がよく、いろいろなことを教えてくれるすばらしい先生に恵まれていたからです。
入試の直前。「入試本番は誰もが緊張する。まずは集中して落ち着いてやれ!」と言われました。入試当日、会場に行くとあまりの人の多さにびっくりしてしまい、思わず緊張してしまいました。しかし、先生たちの姿や旗を見ると、自然に落ち着いてきました。
次に、反省点です。僕は、なかなか素直になれない面がありました。人生経験豊富な大人の言うことを聞いた方がいいのに、なかなかそれを聞けませんでした。勉強は、素直にやった方が伸びると思います。これから受験を迎えるみなさん、まだまだ成績は伸びます。先生の言うことをしっかりと素直に聞いて、第一志望校に合格できるよう、がんばってください。
【2016年度合格】五日市教室 Vクラス H・Mさん
- ノートルダム清心中
- 県立広島中
- 近大附属東広島中
私は、白石で五年生から本格的に受験勉強をしました。私には、どうしても行きたい学校があったので、とにかく努力しました。家で理科・社会の勉強をするときは主にeチェックを利用していました。小六になってからの模擬試験や答練会では、なかなか自分の思うような結果を出せなくて苦労しました。なので、今まで以上に苦手意識のあった算数と理科を中心に勉強しました。そして、最後の答練会で、今までで一番良い結果を出せました。私はとてもうれしかったです。
そしていよいよ本番の日を迎えました。第一志望校に合格したかったのですが、結果は不合格でした。悔しくてたまらなかったけど、先生方が支えてくださったおかげで清心と県立に無事合格できました。とても大変だった二年間でしたが、あっという間に終わってしまいました。今は進学先も決まって、気持ちが高まっています。四月からの中学校生活がとても楽しみです。
【2016年度合格】西風新都教室 Fクラス K・Tくん
- 広島学院中
- 修道中
- 近大附属東広島中
国語は読解の問題をたくさんすること、漢字の勉強を丁寧にすることが大事です。読解力はすぐに身につかないので毎日たくさんやると良いと思います。どうしても分からないところは質問することも良いと思います。社会は基本語句を覚える、傾向の対策をきちんとする、そして解き直しをすることが大事です。基本語句暗記はeチェックなどを使って見て、聞いて、書いて覚えると良いです。解き直しは二度と同じ間違いをしないことが目的なので丁寧にしないといけません。理科は基本語句暗記、思考問題、過去問の解き直しが必要です。eチェックや基本語句チェックを活用しました。そして分からないところは質問することも大切です。他にも疑問・実験・結果・考察まで覚えることも必要です。算数は毎日基本・標準レベルの問題をすること、間違えた問題の解き直しが大切だと思います。そして応用などは人にきちんと説明して相手が理解できるレベルまで解くことが重要だと思っています。全体から見て、行きたい学校の過去問をたくさんすることが大切です。
夏休み、遊んでしまったことや親がいない時に寝たりしていたことが悔やまれます。そうならないように心掛けてください。
【2016年度合格】緑井教室 Fクラス R・Kさん
- 広大附属中
- 市立広島中
- ノートルダム清心中
私は五年生の夏期講座から塾に通い始めました。そのころは言われた宿題をやっておけばよい、と思っていました。
けれど六年生になり、仲の良かった友達もだんだん本気になっていき、ほかの人との学力の差がどんどんひらいていくように感じられました。それから苦手な算数を中心に、解きなおし、質問などをしていきました。つまずいてしまうこともありましたが、そんな問題こそ解きなおしだ、と思ったし、先生も「間違えた問題は絶対に解きなおせ」といっていたのでがんばりました。
算数の点数がほぼ安定してきたとき、理科の点数が気になり始めました。習ったところはできたけど、習っていない問題はまったくできなくて、あせりました。けれど、まずは基本と思い、テキストを見たり暗記チェックをやり続けたりしました。
点数があがらない、何かしなければならない、と思うことも大切ですが、その後に、質問をしたり、基本をもう一度したりなどの行動をすることも大切だと思います。
今の自分には何が必要かよく考えて勉強していくとよいと思います。
【2016年度合格】牛田教室 Vクラス H・Hくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 近大附属東広島中
僕は、五年生の四月ごろに白石学習院に入塾しました。入塾した当初は、すでに通っている生徒達との学力差に驚きましたが、通塾しているうちに、次第に慣れてきました。
その後、最初の模擬試験でVFクラスへ上がりました。しかし、またそこでも、実力の差を痛感させられてしまいました。でも、僕はあきらめず、ずっとこのクラスに居続けました。そして六年生で受けた最後の模擬試験では偏差値60をこえることができました。本当に嬉しかったです。そのままの勢いで受験までいき、受験したすべての学校に合格することができました。ものすごい達成感でした。
でも、僕を作ったのは僕だけではありません。家族や先生方です。こんな僕を、二年間も見守ってくださり本当に感謝しています。これからは、今まで受けてきた「恩」を返せるように努力していきたいと思っています。
【2016年度合格】五日市教室 Fクラス T・Gくん
- 市立広島中
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 広島城北中
僕は四年生の時に白石学習院へ入塾しました。はじめは中学受験なんてことは、まだ考えていませんでしたが、少しずつ勉強の楽しさや辛さを体験しました。
五年生になって本格的に受験勉強が始まりましたが、成績は思うように上がらず、不安定な状態が続きました。しかし白石学習院の先生は自分の苦手な単元を色んな方法で教えてくださり、苦手教科を得意教科に変えていくことができました。
六年生になり、勉強は一層大変になりました。担任の先生からは「今のままでは第一志望校には合格できない」と言われ、自分を変えられるよう、一生懸命頑張りました。特に夏期講座中は一日約七時間も塾で勉強しました。入試へ向けて、本当に努力しないといけない、やるしかないと思ったのは、このころだったと思います。
そしてついに入試が始まりました。入試会場で先生がメッセージの入ったカイロを渡してくれました。そのカイロが温まるにつれ、僕の気持ちも燃えてきました。そして結果は行きたかった学校に合格することができ、合格通知を受け取った時にはうれしくて泣いてしまいました。努力を続けていけば、必ず実るということを学びました。
僕の気持ちを高ぶらせてくれ、親身になって指導してくださった先生方、常に僕を支えてくれたお父さんやお母さんにとても感謝しています。ありがとうございます、白石学習院!
【2016年度合格】東雲教室 Vクラス M・Tさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私は四年生の時に白石学習院に通い始めた。だけど受験のことを知ったのは五年生になってからだ。それまでは塾はただ勉強を教えてくれるところ、という程度しか考えておらず、受験をしようとは考えていなかった。同じクラスの中でも受験の話をする人が増え、正直不安にもなった。
それから五年生の夏休み前の模試で私はクラスで最下位になってしまった。そのことがとても恥ずかしく、塾がない日も自習室で勉強した。その努力は次の模試では少しは報われたが、それでもクラスで上位になることはなく、悔しい思いをしてきた。
五年生最後の模試で今まで以上に点数がよく、偏差値も上がったため、そこで初めて努力してきて良かったと思えた。
六年生になり、広大附属の文化祭に行った。その時の楽しかった体験から、私はこの学校に入りたいと思うようになった。
しかし、六年生の夏、私はまた点数が下がり、クラスも落ちてしまった。私は広大附属に行きたいという思いがあったので、必死になって勉強した。だが、夏休み後の模試でもあまり良い点が取れず、先生がギリギリでクラスを上げてくれたけど、悔しい気持ちだけが残った。
それからもコツコツと勉強をつづけたおかげで、クラスが落ちることはもうなかった。日曜日の特訓や夜の特訓のおかげで入試直前には清心の算数で初めてボーダーラインをこえることができた。あこがれの広大附属には落ちたけど、清心には合格できた。受験のことを知らなかったあの頃の自分と比べると、とても成長したと思う。
【2016年度合格】国泰寺教室 Fクラス N・Kさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
私は、四年生の時に国泰寺教室に入りました。両親に受験を勧められ、やってみようかなという軽い気持ちで入りました。ポイントカードもあり、とても楽しい塾生活でした。
四年生、五年生と二年が過ぎ、六年生になりました。六年生では、特に夏休みに頑張りました。社会に時間をかけてやっていましたが、途中で、先生のアドバイスや入試演習をしていくなかで算数をやらなければいけないということに気づきました。
私は、夏休み・冬休みにどれだけやるか、人一倍努力できるかが大切だと思います。
人にまどわされず、自分の意志でできる環境のある白石学習院に入って、とてもよかったと思いました。