合格体験記

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中学校

【2023年度合格】I・Hくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

僕は、四年生から白石学習院に通い始めました。四年生・五年生は普通にプリントばかりやっていましたが、六年生になると過去問をやり始めました。そのおかげで自分の苦手な教科が分かってきました。僕は国語が苦手でした。それを克服するために僕は過去問の解き直しをしました。そうすると自分の間違えるところを見つけ出すことができました。また漢字の練習をひたすらやっていました。国語の苦手な人は漢字を頑張った方がいいです。
受験本番の三・四か月前からはゲームを控えた方がいいです。ゲームをやっているとたまにいろいろなことを忘れます。
僕が思う一番大事なことは「模擬試験で一喜一憂しないこと」です。良い結果が出ると気を抜いて次の模擬試験ですごく成績が下がります。みなさんも模擬試験などで一喜一憂しないように気をつけてください。

【2023年度合格】M・Tくん

  • 修道中
  • 市立広島中
  • 近大附属東広島中

受験勉強で頑張ったことは二つあります。まず、高い目標を立て、それに向かって必死に進むこと。高い目標を立てることで、目標に向けてやる気が増します。学力も向上し、第一志望校に合格する可能性も高まります。
次に、時間をきちんと管理することです。過去問演習で時間配分をきちんとしていなかったせいで、最後まで問題を解ききることができないことがありました。時間配分は入試においてとても大切です。また問題を解く順番を考えることも大切です。繰り返し過去問演習をして、たくさん練習するとできるようになります。
今から本気で勉強すれば絶対に志望校に合格できます。「第一志望校」という高い目標をたて、本気で挑んでください。絶対に勝ち取ることができます。

【2023年度合格】I・Sくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中

 僕は四年生の冬に白石学習院に入りました。その頃は授業についていけず、とても大変でした。五年生になってから苦手だと気付いた算数をたくさん勉強するようにしたら授業についていけるようになり、五年生最後の模擬試験でとても良い成績をとることができました。この時はとてもうれしかったです。
 しかし、六年生になると授業のペースがはやくなり、またついていくのが大変になりました。だから僕は先生にたくさん質問をしに行ったり、金曜日の自習時間も塾に行ったりして、塾にいる時間を長くするようにし、それを入試直前まで続けました。僕はこれが良かったのではないかと思います。家にいるとどうしてもゆうわくに負けてなまけてしまいますが、塾にはゆうわくがないので勉強することができました。次の六年生も大変だと思いますが、あきらめずにがんばってください。

【2023年度合格】M・Sくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は、四年生の春から入塾しました。そして、五年生になると徐々に成績が落ちていきました。勉強量が足りておらず、宿題だけしかできていないときが多かったからだと思います。それから、宿題以外にも、授業でやったプリントをもう一枚もらってやったりして、勉強量を増やしました。その結果、模擬試験での成績が上がり、Vクラスに上がりました。しかしその後は、成績が上がったり下がったりし、とうとう六年生になりました。六年生での答案練習会では、初めの方に成績は上がりました。しかし、五年生の時と同様、成績は下がり、最後の答案練習会でも、成績上位者になることはできず、本当に第一志望校に合格できるのか不安になりました。それでも、ここでの悔しい思いを力に変えて本気で勉強しました。その結果、第一志望校に合格することができました。
 僕が、ここまでできたのは、家族の協力や友達や先生などが支えてくれたおかげです。そして、自信を持つことが大切だと分かりました。これからも、受験生のみなさんは、入試当日まであきらめずに時間を大切にし、自信を持ち、家族などの支えてくれる人に感謝しながら、受験勉強を頑張って下さい。

【2023年度合格】T・Tくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中

僕は、四年生の冬期講座から塾に通い始めました。四年生の時は満点を取ることもあったけれど、五年生からは少しずつ成績が下がっていきました。このままではまずいと思って家で過去問を解いたり、塾でもらったプリントをひたすらこなしたりすることで成績は徐々に回復していきました。
僕は国語の読解が苦手で、初めの頃はどのように解答を導き出せばいいか分からなかったけれど、毎日読解プリントをすることで段々と解き方が分かるようになりました。
入試当日は塾の先生方が応援に行けない学校もあって、緊張した時もありました。ただ、落ち着いて最後の見直しをしたりして本番に臨みました。そして、第一志望校に合格できた時は家族みんなで喜びました。
これから受験を迎える皆さんも、基本の確認や苦手な単元の復習などを最後までやって悔いのないようにして下さい。そして、先生方もいつも仰っているように、中学受験は「ゴール」ではなく「スタート」です。進学した中学校がどこであっても、将来に向けて一生懸命頑張って下さい。

【2023年度合格】K・Kくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

僕が入塾した時のクラスはJでしたが、最後は答案練習会で一桁の順位で終えることができました。そこまでの出来事を書こうと思います。
JからVにあがるまでは、一生懸命勉強していました。しかし、上がった後は得意教科がなく、模擬試験の成績も二十位台で止まってしまいました。これではいけないと思って見つけたのが社会でした。社会が六年生の最後まで強みになってくれました。そして、僕が一番大事な時期だと感じたのは六年生の夏休みです。この期間は、特に算数を頑張りました。算数も得意教科になりました。そして、一月は自分の苦手な単元をつぶしていくために時間を費やしました。
僕がこの二年間で学んだことは最後まであきらめないことと、集中して全力で解くことです。このことをこれからも続けていきたいです。

【2023年度合格】N・Tくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中
  • AICJ中

 僕は、四年生の冬に入塾しました。Fクラスでスタートし、最初は全然勉強するというやる気がありませんでした。だけど、五年生の模擬試験でVクラスに上がりました。それでとても気がゆるんでしまい、あっという間に六年生の夏になりました。そして、初めての答案練習会であまり成績が伸びず、僕は自分がVクラスの一人であっても良いのかと落ちこんでしまいました。そこで、自分がVクラスであって良いと思えるように先生にたくさん質問し、たくさん勉強しました。すると、だんだん成績が上がり、ついには第一志望校に合格することができました。そういった僕の経験から、失敗は必ずあり、その失敗をどう乗りこえるかというのが大切ということを受験生のみなさんに伝えたいです。そして僕は今まで支えてきてくれた家族や先生の方々に感謝し、これからの勉強も頑張っていきたいです。

【2023年度合格】K・Rくん

  • 広島なぎさ中
  • 修道中

受験を通して分かったことは、先生を信じて勉強すれば必ず合格できるということです。
サッカーをしていて勉強との両立が難しかったけれど、補習をしてもらい勉強を続けることができました。
 また、模擬試験の結果から、自分に足りないものは国語の力だとわかり、たまっていた読解チェックに取り組み始めました。すると模擬試験の国語の成績が上がっていきました。それに伴って、算数の成績も上がっていきました。
 今の取り組みが試験の結果となって現れます。自分を裏切らないように、後悔することのないようにしっかりと頑張ってください。

【2023年度合格】O・Yくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 僕は、四年生の春に入塾しました。最初はJクラスでスタートしました。そして何も勉強をせずに授業を聞いているとVFに上がりました。このとき調子に乗ってもっと勉強しなくなりました。そして六年生の最後の模擬試験で第一志望校の合格率五%をとりました。このときにこれでは第一志望校に受からないと思い、本気でしていなかった勉強にはじめてきちんと取り組もうと思いました。それから苦手だった理科や社会をするようになりました。苦手な教科をやることはとてもいやでしたが、第一志望校に絶対に受かりたいと思い続けることができました。ですが社会の過去問の得点が全然上がらず、一回も社会の合格点を取ることができませんでした。そして合格点を取ることができないまま入試になってしまいました。ですが自分が取れる点を一点でも多くしようとあきらめずに頑張りました。そのおかげで合格をもらうことができました。
 僕は受験を体験して、苦手な教科であきらめないことが大切ということを知りました。

【2023年度合格】F・Yくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は五年生の七月から塾に通いはじめました。最初の模擬試験は、すべての科目が悪かったけれど、特に算数がボロボロで、さすがにショックを受けました。その後の模擬試験でも、教科別の成績上位者にはのることができたけれども、算数の成績は安定しませんでした。ただ、この状態が続きましたが五年生の冬にFクラスに上がることができました。しかし、その次の模擬試験では、成績が下がってしまい、なかなか成績は安定しませんでした。六年生になっても成績は安定せず、第一回答案練習会では、総合偏差値が四十九になってしまいました。そのときまでは分からない問題をそのまま放っていたことに気づきました。それからは分からない問題をどんどん質問するようにしました。すると、成績が上がっていき、第一志望校に合格することができました。
 受験は絶対に自分の力だけで合格は達成できません。家族や塾の先生に支えられてようやく合格という文字が見えてくるのです。だから、みなさんは、塾の先生に分からないところをどんどん質問するようにしてください。ただし、自分でよく考えずにすぐに質問するのは、自分のためにならないので絶対にやめてください。これらのことに気をつけて勉強すると、合格という文字が見えてくるので、最後まであきらめずにがんばってください。