合格体験記
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【2017年度合格】西風新都教室 Fクラス T・Kくん
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 広島城北中
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僕はどうしても国語が苦手でずっと克服ができず、逃げていました。そして夏休みに、ついなまけて偏差値が十も下がってしまい、クラス担任の先生からも「このままで大丈夫なのか?」と言われました。でもまだやる気にならず、三者面談のときまであまりやっていませんでした。
でも三者面談後、勉強に気が入り始め、最後の答練会のとき、総合偏差値六十三をとりました。そして、その後もたくさん勉強をやり続け、なんとか志望校に合格しました。夏休みに思いきり勉強を避けてしまったけれども、年末年始はしっかりやり、最後までしっかり突っ走ることができました。
この受験で学んだことは逃げてしまうと後で、自分に返ってくる。努力は必ず報われる。いろいろな情報に惑わされてはいけないなどいろいろあります。また、知識だけでなく、人間としてのことも考える必要があると思いました。これをしっかり中学校生活で活かしていこうと思います。
【2017年度合格】東雲教室 Vクラス A・Tさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 市立広島中
- 県立広島中
受験をするためには、合格するための努力と、諦めない心が必要だと思います。受験はとてもしんどいことですが、努力すると必ず成果が出ました。私は四年生の時から白石学習院に通っていますが、六年生になるまで質問が出来ませんでした。でも、恥ずかしいから、先生が苦手だから、といって質問をしないのはとても勿体ないです。分からない問題があったら先生に聞く、そうするだけで自分の解ける問題が増えていきます。苦手でもやりとげるということがきっと、結果を残します。
受験が近くなると、諦めないこと以上に必要なことはありません。自分を信じていくことで、大丈夫と思えました。「志望校合格」という一つの目標のために積み重ねてきた努力がほんの短い期間で試されました。とても緊張する中で合格できたのは「努力」があったからです。
【2017年度合格】緑井教室 Vクラス T・Fくん
- 広島学院中
- 修道中
- 市立広島中
僕は、四年生の途中から白石学習院に入塾しました。六年生の夏休み頃まで本気で勉強をしていませんでした。このままではまずいと思い、そのころから本格的に受験勉強を始めました。成績は少しずつ上がっていったように感じました。ここから僕の下剋上が始まったように思います。六年生の最後の模試では点数はあまり良くなかったため、志望校に合格できるかどうか不安になりました。努力してきたのにと思い自分自身を信頼できなくなりそうでした。白石学習院の男子の中で順位が低いとなると、本番のたくさんの人が来る中で合格者になれるか心配だという気持ちも強くなりました。
そしてついに入試が始まりました。入試が始まっても、不安という感情は僕の心の奥底で生きていました。今までやって来た事を後は信じ切って入試に臨みました。静かな教室に響くペンの音。それが、受験する生徒の集中力と実力を示していました。そして結果は合格でした。やはり、「努力は実を結ぶ」というのは本当だったのです。
これまで僕を合格に近付けてくれた先生方、ありがとうございます。
【2016年度合格】緑井教室 Fクラス R・Kさん
- 広大附属中
- 市立広島中
- ノートルダム清心中
私は五年生の夏期講座から塾に通い始めました。そのころは言われた宿題をやっておけばよい、と思っていました。
けれど六年生になり、仲の良かった友達もだんだん本気になっていき、ほかの人との学力の差がどんどんひらいていくように感じられました。それから苦手な算数を中心に、解きなおし、質問などをしていきました。つまずいてしまうこともありましたが、そんな問題こそ解きなおしだ、と思ったし、先生も「間違えた問題は絶対に解きなおせ」といっていたのでがんばりました。
算数の点数がほぼ安定してきたとき、理科の点数が気になり始めました。習ったところはできたけど、習っていない問題はまったくできなくて、あせりました。けれど、まずは基本と思い、テキストを見たり暗記チェックをやり続けたりしました。
点数があがらない、何かしなければならない、と思うことも大切ですが、その後に、質問をしたり、基本をもう一度したりなどの行動をすることも大切だと思います。
今の自分には何が必要かよく考えて勉強していくとよいと思います。
【2016年度合格】五日市教室 Fクラス T・Gくん
- 市立広島中
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 広島城北中
僕は四年生の時に白石学習院へ入塾しました。はじめは中学受験なんてことは、まだ考えていませんでしたが、少しずつ勉強の楽しさや辛さを体験しました。
五年生になって本格的に受験勉強が始まりましたが、成績は思うように上がらず、不安定な状態が続きました。しかし白石学習院の先生は自分の苦手な単元を色んな方法で教えてくださり、苦手教科を得意教科に変えていくことができました。
六年生になり、勉強は一層大変になりました。担任の先生からは「今のままでは第一志望校には合格できない」と言われ、自分を変えられるよう、一生懸命頑張りました。特に夏期講座中は一日約七時間も塾で勉強しました。入試へ向けて、本当に努力しないといけない、やるしかないと思ったのは、このころだったと思います。
そしてついに入試が始まりました。入試会場で先生がメッセージの入ったカイロを渡してくれました。そのカイロが温まるにつれ、僕の気持ちも燃えてきました。そして結果は行きたかった学校に合格することができ、合格通知を受け取った時にはうれしくて泣いてしまいました。努力を続けていけば、必ず実るということを学びました。
僕の気持ちを高ぶらせてくれ、親身になって指導してくださった先生方、常に僕を支えてくれたお父さんやお母さんにとても感謝しています。ありがとうございます、白石学習院!
【2016年度合格】緑井教室 Fクラス Y・Sくん
- 市立広島中
- 広島学院中
- 修道中
僕は五年生の夏から約一年半塾に通いました。
僕は、理科は得意だったけど、国語と算数と社会はあまり得意ではありませんでした。五年生の頃は、苦手な教科に手をつけなかったので、苦手なままで成績は落ち続けていました。でも六年生になって「苦手をなくさないと合格できない」と思うようになってきて、国語と算数と社会の成績が少しずつ上がっていきました。特に社会は、得意科目の理科より模試の結果が良く、二つの得意科目ができて、一気に総合成績が上がりました。
今まで一番成績が悪かったのは国語でした。国語が足を引っ張って総合成績を下げていたので、「これはまずい」と思い、国語の対策を練りました。そして、過去問の直しをすることにしました。すると、問題に慣れたのか、成績がうなぎのぼりで、足を引っ張るのではなく、他の教科と同じくらい良くなりました。算数も同様で、過去問の直しをすると成績が上がりました。
本番はあまり緊張しない方が良いと思います。ただし、リラックスしすぎてもいけないので、ある程度の緊張は必要だと思います。また、入試で手ごたえが無くても、心配しなくて良いと思います。そして何より、両親や先生の言ってくれたアドバイスをしっかり聞くことが大切です。
みなさんもこれから受験まで、何でも全力で取り組んでください。そうすれば、自分の実力を全て発揮できて、良い結果を残すことができます。