合格体験記

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中学校

【2018年度合格】牛田教室 Fクラス S・Rくん

  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は、小学四年生から塾に通っています。四年生の時は、クラスとかあまり気にしていなかったので、毎日楽しかったのですが、五年生になってクラスのことを知って、すごくショックを受けました。その時僕はJクラスだったのです。五年生の時は、得意だった社会をのばすことに専念しました。おかげで、模試の社会は高得点、高偏差値を取ることができました。五年生の初めの頃は、それである程度の順位は取れていたのですが、夏休み明けの模試では、社会、国語、理科で高得点が取れているのにすごく順位が下がっていました。原因は算数でした。しかも偏差値は三十台。それから、算数を伸ばすために勉強しました。でも、他の人との差は大きくなかなか差がうまりませんでした。その結果、六年生もJクラスでスタートでした。なかなか伸びないことがすごく悔しくて、どんどんやらなくなって、成績も下がる一方でした。それに歯止めをかけたのが夏休みです。時間がたくさんあったので、自分の苦手な単元とじっくり向きあいました。そうしたら、夏休み明けの模試で自分の最高順位を更新しました。すごくうれしかったです。これがはずみになって、算数に対してももっと積極的になれました。プリントもどんどん進みました。成績もちょっとずつ伸び、九月くらいについにFクラスに昇級できました。上のクラスに上がってからは、宿題の量も増え、授業の難易度がものすごく上がり、ついていくのが必死でした。冬期講座に入ってからは毎日毎日算数の補習を受け、ものすごい時間勉強しましたが、ものすごい勢いで賢くなっていく感じがして楽しかったです。忙しいのにずっと付き合ってくれた先生にはとても感謝しています。
 そして迎えた入試本番。すごく緊張していましたが、自分のやってきたこと、親、先生に言われてきたことを信じて最後まで頑張ったら第一志望に合格することが出来ました。
 僕みたいに偏差値三十でも頑張り次第で第一志望に合格できます。自分の夢をあきらめず頑張ってください。

【2018年度合格】東雲教室 Vクラス O・Tくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中

僕は四年の冬から塾に入塾しました。この二年間の中で一番頑張ったと思うのは六年生の夏期講座から入試直前までです。六年生の夏期講座までは、僕は勉強をしたくなくて家で勉強をしていませんでした。そして夏期講座前の模試の結果が悪くなってしまい、お母さんにこれで大丈夫なのとおこられたりしました。
その僕が勉強をするようになったきっかけは算数の先生に渡された基本のチェックです。基本のチェックを早く終わらせるために僕は授業の後に自習をすることを決めました。これが毎日続くことで勉強するということが嫌いではなくなりました。
夏期講座が終わってからも授業後の十時まで残りたいと思うようになりました。そして答練会の結果や、ほかの塾のテストの結果もよくなりました。このまま勉強を続けたので合格することができました。今思えば夏期講座の時に頑張って勉強したから合格することができたんだと思います。勉強を頑張るには勉強を好きになることがいいと思います。

【2018年度合格】五日市教室 Fクラス M・Yくん

  • 附属東雲中
  • 広島なぎさ中
  • 近大附属東広島中

 僕は、四年生の途中から入塾しました。最初の頃は、塾の宿題だけしかしていませんでした。そのため、五年生の最後まで思うように成績が上がりませんでした。そのため、まずは得意科目から勉強しようと思い、少しずつ努力し始めました。しかし、苦手な科目はほとんど手をつけていませんでした。その結果、第一回答案練習会での国語の点数が低すぎて、絶望してしまいました。そこで僕は国語を頑張ることを決意します。僕は塾に毎日通って国語の先生に、毎日のように読解チェックを持っていき質問をしました。そしてついに、国語の点数が平均点以上をとれるようになりました。しかし、算数が下がってしまい、答案練習会で算数の結果を残せませんでした。冬期講座から受験まで、できるだけバランスよく勉強することを心掛け、最後まで努力しました。その結果、受験した学校のうち三校合格することができました。
 毎日、僕のために弁当を作ってくれたお母さんに感謝しています。そして、受験まで支えてくれた先生方に感謝します。

【2018年度合格】五日市教室 Jクラス K・Hくん

  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は、小学五年生の時に入塾しました。五年生の時から六年生の夏期講座の前までは、なかなかやる気が出ませんでした。夏期講座に入った頃から、周りのみんなの気合が入ってきたのを見て、僕も頑張らないといけないと思い、頑張り始めました。特に頑張った科目は算数です。算数が苦手だったため、算数のスピードアップ問題演習をたくさん解くことに取り組みました。そして、授業で出された課題を毎日に手を抜かないように心がけました。十一月の保護者懇談会でクラス担任の先生に「算数だけではダメだぞ」と言われ、今まで手をつけていなかった国語に本気で取り組みました。授業の無い日に国語の補習をしていただくことになり、その時間にはたくさん質問するようにしました。最後まであきらめずに頑張ったことで、第一志望であった修道中学校に合格することができたので良かったです。
 受験の最後まで頑張れたのは、両親が家で支えてくれて、塾では先生方が支えてくれたおかげです。本当に感謝しています。

【2018年度合格】牛田教室 Vクラス T・Hさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私は低学年の頃、姉と兄が入塾したためついでにチャレンジキッズに入り、四年生の頃から算数国語の授業を受け始めました。四年生の頃は受験するかどうかあいまいでした。しかし五年生になり、受験すると決意しました。
 私がやっていてよかったと思っていることは、テストの前にテキストやプリントの問題を復習したり、塾に早く行ったりしていたことです。また、暗記する単語を、歌を作って覚えたこともやっていてよかったと思います。
 逆にやらずに後悔していることは暗記科目の勉強です。特に社会の歴史の明治以降や政治などの分野です。前に述べた「歌を作って覚える」という方法では覚えきれないことが多くなり、次第に社会の点数が落ちていっていました。しかし受験直前の冬期講座の間、チェックプリントで苦手な政治分野をしたり、夜寝る前にチェックプリントで間違えたところを確認したりして頑張りました。
 受験を終えてから私は、やってよかったことや、やっていればよかったことがたくさんあることに気がつきました。そのため、受験生の皆さんは受験が終わった時やっていればよかったと思うことがないように、今の自分を振り返ってみてください。そして自分がこれから何をするべきか考えてみてください。

【2017年度合格】東雲教室 Vクラス Y・Kさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私が受験を終えて思うことはたくさんあります。

 先生への感謝、家族への感謝、良かった点、反省する点。

 家族には私をとても支えてもらいました。塾への送り迎えや応援など、とても力になりました。

 良かった点、それは努力を続けてきたこと、諦めなかったことです。努力してもダメかも知れないと思っている人。それはウソです。その時はダメかもしれないけれど、努力は必ず大きな結果を残してくれます。裏切りません。そして、諦めないこと。諦めたら本当にそこで終わってしまいます。

 反省点、それはもう少し前から暗記を頑張ればよかった事です。暗記は絶対に武器になります。覚えれば覚えるほど自信もつきます。今からでもまだ間に合うので、絶対にやった方がいいです。

 そして先生、最後の最後まで応援してくれる先生。本当に力になりました。ありがとうございました。

【2017年度合格】西風新都教室 Fクラス D・Sくん

  • 広島なぎさ中
  • 近大附属東広島中

 ぼくは他の友達とは違い六年生から塾に入り、受験勉強をはじめました。入った時はみんなとの差が明らかで一番下の成績でした。そしてなんとか追いつこうと夜遅くまで、また朝早くからというように頑張っていきました。そして最初の模擬試験でクラスの真ん中というびっくりした結果となりました。しかし志望校合格へは程遠く、可能性もまだ低いと言われました。

 第二回、第三回の模擬試験でも算数の凡ミスが目立ち、結果は悪くなってしまったのです。その結果を父に報告しました。すると「落ち着いて問題をよく読むように」というアドバイスをしてくれました。すると次の答練会で、算数の点数が上がり、最後の答練会ではすごく良い結果を出すことができました。そして入試本番のときも父からのアドバイスは役に立ちました。この中学受験で、親の力の大きさに気づかされました。これからも頑張っていきたいです。

【2017年度合格】東雲教室 Jクラス S・Aさん

  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 まず私が合格するためにしたことは、とにかく苦手を無くすことです。私は理科の計算問題が苦手だったので、何度もやり直して分からないところは先生に聞きに行っていました。

 次に第一志望校の受験日一週間前になったら、塾の勉強に力を入れ、ほとんど家では勉強していません。受験日当日に体調不良になると、これまでしてきたことが全て台無しになるので、早寝、早起きを心掛けました。

 最後に、家族の支えや塾の先生方の支えがなければ、第一志望校に合格することが出来なかったと思います。両親や兄は仕事や勉強が忙しくても塾への送迎をしてくれました。塾の先生方は質問を何度もしても優しく分かりやすく教えてくださり、背中を押してくださいました。私を支え、応援してくれた家族や先生方、本当にありがとうございました。

【2017年度合格】西風新都教室 Fクラス T・Kくん

  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中
  • 市立広島中
  • 近大附属東広島中

 僕はどうしても国語が苦手でずっと克服ができず、逃げていました。そして夏休みに、ついなまけて偏差値が十も下がってしまい、クラス担任の先生からも「このままで大丈夫なのか?」と言われました。でもまだやる気にならず、三者面談のときまであまりやっていませんでした。

でも三者面談後、勉強に気が入り始め、最後の答練会のとき、総合偏差値六十三をとりました。そして、その後もたくさん勉強をやり続け、なんとか志望校に合格しました。夏休みに思いきり勉強を避けてしまったけれども、年末年始はしっかりやり、最後までしっかり突っ走ることができました。

 この受験で学んだことは逃げてしまうと後で、自分に返ってくる。努力は必ず報われる。いろいろな情報に惑わされてはいけないなどいろいろあります。また、知識だけでなく、人間としてのことも考える必要があると思いました。これをしっかり中学校生活で活かしていこうと思います。

【2017年度合格】東雲教室 Vクラス K・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

私は、受験が終わって最初に、ここまでよく頑張れたな、と思いました。

 途中、投げ出したいこともあったし、もうやめたい、と思ったこともありました。だけど、友達も頑張っているのだから、自分の両親も応援しているのだから、と思って一月末まで頑張り切ることが出来ました。

 勉強、勉強、勉強の生活が終わり、さぁ、外で思いっきり遊んで、思いっきり自由に過ごそう!と、思っていました。だけど、学校の宿題だけ終わらせて遊んでいたら、とてもそわそわしてきて落ち着きません。自分でもびっくりしました。勉強ばかりする生活に慣れ切っていたのだな、と実感しました。勉強していた時期は全く気が付かなかったけれど、自分は本当に頑張ったな、と振り返って思いました。

 自分の受験を支えてくれたみんなに感謝します。ありがとうございました。