合格体験記

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中学校

【2023年度合格】Y・Tくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は五年生の始め頃から通塾しました。初めはJクラスでしたが、初めての模擬試験の後でFクラスに上がりました。それから六年生の夏期講座まではずっとFクラスでしたが、その次の模擬試験でVクラスに上がることができました。しかし、それで気が緩んでしまい、すぐにFクラスに下がってしまいました。その後、Vクラスに上がることができず、ずっとFクラスにとどまることになりました。お母さんから、得意な科目ばかりやっているから苦手な科目も勉強するように注意されました。たしかに僕は、社会や理科ばかり勉強して、算数や国語はしていなかったなと反省しました。それからは、先生からもらった問題集を解いたり、漢字の勉強をやったりするようになりました。そのおかげで、なんとか合格できました。
 これらのことから、得意な教科ばかりやって、苦手な教科から目を背けるのではなく、きちんと、苦手な教科もやることを学びました。来年受験するみなさんも、苦手な教科から逃げずにがんばってください。

【2023年度合格】T・Hくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

僕が入塾したのは五年生の夏期講座前です。最初の頃は算数の宿題が多く出ていたのでそれについていくだけで精一杯でした。夏期講座明けの模擬試験で算数の偏差値が六十五になりました。しかし、夏期講座中に国語を疎かにしていたので国語の偏差値が四十になりました。この成績には絶望感を感じました。
このままではいけないと思い、学校が早く終わった日に国語の添削をしてもらいました。しかし、この成績が六年生の夏まで続き、とても焦りました。六年生の夏期講座になって毎日のように読解プリントを添削してもらいました。すると、夏期講座明けの模擬試験で国語の偏差値が五十八になり、総合偏差値が六十を超えるようになってVクラスになりました。
受験でいい成績を残すためにはとにかく苦手をなくすことが重要だと思います。苦手科目から逃げたくなることもあると思いますが、その時は得意科目でモチベーションを高めて頑張ってくださいね。

【2023年度合格】T・Yくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は四年生の夏に入塾しましたが、模擬試験をするたびに僕の心はどんどん粉々になっていました。だけど六年生になって「このままではやばい」と思いはじめ、必死に勉強するようになりましたが、成績はあまり上がらず、あきらめようとした時もありました。しかし、そんな僕を支えてくれたのが塾の先生のことばです。そのおかげで第一志望の中学校、修道中へ行けることになりました。そこで思ったのは、受験は気持ちが大切だということです。成績を見て「もうだめだ」と思ってしまったら、その先も成績は上がりません。たとえ成績が悪かったとしても、落ち込まずに次に向けて頑張って勉強してみてください。そうすれば、受験への道が開くと思うんです。受験生の皆さん、自分を信じて最後まであきらめずに頑張ってください。

【2023年度合格】K・Kくん

  • 修道中
  • 広島城北中

僕は二つちがいの姉の影響で受験をすることにしました。ソフトボールもやっていたので、最後まで勉強との両立を考え、最後まで全力で頑張りました。
受験を通して感じたことは親への感謝をわすれてはいけないということです。
受験をサポートしてくれるのも親です。感謝を忘れずにがんばりましょう。
受験がせまってくると焦ってしまうかもしれません。本当に志望校に合格できるのかと不安になることもあります。でも、志望校に合格した自分を想像して努力してください。試験当日にはいままで頑張ってきた自分を思い出し、自分を信じて試験に臨みましょう。
塾のクラスの仲間とともに学んだことはとても良い経験になりました。皆さんも受験がつらいことばかりだと思わず、良い結果を信じて頑張ってください。

【2023年度合格】O・Kくん

  • 県立広島中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中

 僕は五年生の時に白石学習院に入りました。入りたての時は、「志望校に合格するんだ!」という自覚がなく、遊びほうけていました。しかし、十二月・一月・二月と六年生が近づくにつれて、自覚が芽生えてきました。今までは、出された宿題をするだけの勉強でしたが、六年生になってからはそれに加えて、自分の弱点克服の課題をするようになり、成績もだんだん上がってきました。
 模擬試験から答案練習会に変わるときに、成績が大幅ダウンしましたが、母に「今下がってよかったね。これをバネにして、次頑張ろう。」という言葉をもらい、次の答案練習会に向けて頑張ろうという気持ちになりました。受験生の皆さん成績が下がったとしても、落胆せず、その経験をバネにして頑張ってください。
 五年生の皆さん。これからの一年間つらいこともあると思いますが、頑張ってください。

【2023年度合格】W・Sくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島学院中
  • 広島国際学院中
  • AICJ中

 僕は、五年生の夏に入塾しました。塾に通い始めた頃は、算数と理科が苦手で、最初の模擬試験でもこの二教科だけは偏差値が四十点台でした。そのため、苦手な科目を重点的に勉強していくと、三回目の模擬試験では、総合順位が教室二位となり、六年生になるとJクラスから一気にVクラスに上がりました。けれど、その後の模擬試験や過去問演習会ではなかなか点数が伸びずに苦しんでいた時期がありました。しかし、努力を続けていくと、それが結果となって表れました。この時にあきらめていたら、どこの中学校にも行けていなかったと今は思います。最後に、僕から皆さんに残りの約一年間で大切だと思っていることを伝えます。それは、苦手科目に着手して、できれば苦手科目をなくすことと、最後まであきらめずに勉強を続けることです。受験生の皆さんが第一志望校に合格できることを祈っています。残りの期間、頑張ってください。

【2023年度合格】Y・Kくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は、三年生から塾に通い始めました。初めの頃は、算数があまり得意ではなく、みんなについていけませんでした。けれど、四年生になると算数を克服することができ、四年生の最後には、模擬試験の算数で満点を取ることができました。そして、五年生になり、社会と理科が新たに加わりました。五年生になって初めての模擬試験を受けた後、僕は、「社会と理科が苦手なんだ。」と思いました。社会と理科が苦手なのは六年生まで続きました。六年生の始めの頃、社会は苦手なままでしたが、理科は得意になっていました。しかし、国語が苦手になっていました。社会と国語が苦手なまま、入試が始まりそうなとき、僕は初めて「勉強をがんばらないといけない」と思い始めました。そして、家でも勉強するようになりました。
 自分が行きたい学校に合格できたのは、先生がいつも言っていた「よい環境」を作ってくれたお父さんやお母さん、先生方のおかげだと思います。両親と先生方への感謝は一生忘れません。

【2023年度合格】U・Rくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は四年生の九月に受験することを決意しました。最初は苦しかったけれど、段々と慣れていきました。五年生になると、四年生のときよりやる気が出てきて、これまでにないほど勉強をがんばれました。ただ、僕の成績は不安定で、何度も「大丈夫かな」と不安になりました。
でも、五年生の終わり頃に、ただ勉強をしてもダメだと気付きました。一枚のプリントでどれだけのことを得ることができるか、いかに効率的に勉強できるかが勝負だと気付きました。そこに努力を加えれば最強だと思いました。そこから成績は絶好調になり、安定感が出てきました。
ただ、夏期講座のときに後悔していることがあります。授業が終わった後に塾に残って勉強しなかったことです。たしかに、あのときは疲れていました。ただ根性で少しずつ残る時間を増やしておくことはできたと思います。冬期講座のときはその反省を生かし、残ることにしました。一番つらかった時期です。過去問をしても結果が出ずに苦しんだ時期でもありました。
でも、頑固な僕は自分の考えを曲げず頑張りました。そして新たな発想を生み出しました。過去問の点数は気にせず、自分にとって一番良い時間配分を探すことにしたのです。その甲斐あってか、完全にコツをつかみ、さらに点数が跳ね上がりました。この調子のまま受験本番を迎え、思いもしないほどの好調な自分が出て、見事第一志望に合格することができました。試験中は思い詰めすぎず、何も考えず解くことで好調な自分が出たと思います。良い結果が出て本当に良かったです。

【2023年度合格】T・Kくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 僕は、四年生の秋頃に入塾しました。入塾した頃は、あまり勉強に対してやる気がなくて、模擬試験でも良い成績が取れなく、いつJクラスになるか分からない状況でとてもあせっていました。自分でもあせっていることに自覚しながらも勉強をあまりしなくて、成績が伸びませんでした。
 しかし、五年生の夏休みぐらいからは、「このままではやばい」と本当にあせり必死に勉強をしました。その結果、次の模擬試験では成績が一気に上がり、とてもうれしい気持ちになりました。それからそのうれしさを忘れずに勉強をしてきたおかげで第一志望校にも合格することができました。
 今、受験が終わり、とても大切だと思っていることは三つあります。一つ目は「勉強の量と質を上げること」、次に「たくさん自習し、先生に質問すること」、最後に「勉強を支えてくれている家族や先生に感謝すること」です。この三つを頭に入れながら、あきらめずにがんばってください。

【2023年度合格】A・Yくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中

 僕は、四年生の秋に入塾しました。四年生の時はまだ本気で受験のことを考えていない日々が続いていました。五年生の最初の模擬試験でJクラスになり、そこからどうしても上のクラスに上がりたいという気持ちで勉強しました。その結果、夏休み明けの模擬試験でFクラスになり、その次の模擬試験でVクラスになることができました。しかし、Vクラスになったことで油断してしまい、そこからどんどん成績は下がっていきました。六年生になっても油断しているせいで成績が不安定になっていました。だから、先生に勉強のことで呼び出され、そのことについて話をされました。そこで先生に、僕は根拠のない自信を持っている。だから油断しているということを指摘されました。さらに三者面談でこのままでは第一志望校には受からないと言われました。そのとき、絶対に落ちたくない気持ちが自分の中に湧いてきて、本気で勉強するようになりました。冬期講習から本番にかけて、先生方からやらなければならないと言われ続けた算数を中心に油断せず本格的にプリントをもらい、演習するようになりました。
 今思いかえせば、あの時、先生に言われていなければ、自分の弱点に気づけなければ、本気で勉強せず、受験をむかえて、落ちていたでしょう。もし仮に、もっと早く自分の弱点に気づき、もっと早く本気で勉強していたら、今よりも上のレベルの学校に受かったかもしれません。
 受験は自分一人の力ではできません。先生方、家族からの協力があって受験できます。このことを忘れずに、協力してくれる先生方や家族に感謝してその恩返しに合格を勝ち取ってください。