2016年度

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中学校

【2016年度合格】牛田教室 Vクラス H・Hくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は、五年生の四月ごろに白石学習院に入塾しました。入塾した当初は、すでに通っている生徒達との学力差に驚きましたが、通塾しているうちに、次第に慣れてきました。

 その後、最初の模擬試験でVFクラスへ上がりました。しかし、またそこでも、実力の差を痛感させられてしまいました。でも、僕はあきらめず、ずっとこのクラスに居続けました。そして六年生で受けた最後の模擬試験では偏差値60をこえることができました。本当に嬉しかったです。そのままの勢いで受験までいき、受験したすべての学校に合格することができました。ものすごい達成感でした。

 でも、僕を作ったのは僕だけではありません。家族や先生方です。こんな僕を、二年間も見守ってくださり本当に感謝しています。これからは、今まで受けてきた「恩」を返せるように努力していきたいと思っています。

【2016年度合格】五日市教室 Fクラス T・Gくん

  • 市立広島中
  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中

 僕は四年生の時に白石学習院へ入塾しました。はじめは中学受験なんてことは、まだ考えていませんでしたが、少しずつ勉強の楽しさや辛さを体験しました。

 五年生になって本格的に受験勉強が始まりましたが、成績は思うように上がらず、不安定な状態が続きました。しかし白石学習院の先生は自分の苦手な単元を色んな方法で教えてくださり、苦手教科を得意教科に変えていくことができました。

 六年生になり、勉強は一層大変になりました。担任の先生からは「今のままでは第一志望校には合格できない」と言われ、自分を変えられるよう、一生懸命頑張りました。特に夏期講座中は一日約七時間も塾で勉強しました。入試へ向けて、本当に努力しないといけない、やるしかないと思ったのは、このころだったと思います。

 そしてついに入試が始まりました。入試会場で先生がメッセージの入ったカイロを渡してくれました。そのカイロが温まるにつれ、僕の気持ちも燃えてきました。そして結果は行きたかった学校に合格することができ、合格通知を受け取った時にはうれしくて泣いてしまいました。努力を続けていけば、必ず実るということを学びました。

 僕の気持ちを高ぶらせてくれ、親身になって指導してくださった先生方、常に僕を支えてくれたお父さんやお母さんにとても感謝しています。ありがとうございます、白石学習院!

【2016年度合格】東雲教室 Vクラス M・Nくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中

 ぼくは五年生のはじめに白石学習院に入った。入ったときは最も下のCクラスからのスタートだったが、だんだんとクラスが上がり、しまいにはVクラスにまでなれた。

 五年生の時は社会の歴史が最も得意だったが、六年生の後半になってからは国語が最も自信が持てた。ただ、理科と算数が苦手だった。特に算数は六年生の秋になってもなかなか過去問で点数が取れなかったし、基本であるスピードアップ演習も散々だった。そんな僕を父が見て、今までの模試の問題や授業でもらったプリントを何度もやらせた。家ではほとんど算数ばかりやっていた。でも、そのおかげで、授業でやる過去問も少しずつ点数が取れるようになったし、理科の計算問題もだんだん理解できるようになった。

 第一志望校の受験のとき、ぼくは算数と理科で失敗をせず、国語と社会で点数の貯金をする、という計画を立てた。実際の入試の点数はわからないが、合格できたのは、この計画と普段のがんばりがあったからこそだと思った。

【2016年度合格】西風新都教室 Fクラス H・Sくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 今過去を振り返って思うことは、なかなか受験勉強に取り組めなかったということです。みんなが五年生の半ば、六年生のはじめ頃から必死に取り組むのに対して、僕は六年生の後半からようやく取り組むようになりました。入試の過去問をやりながら、これはまずいなと危機感を感じたからです。

 今思うことは、やはり自分から取り組まないとだめだということです。中学生や高校生になったら、自分でやらないといけないことがだんだん増えてきます。そのためにも、小学校の内からやっておくべきでしたが、僕にはそれができていませんでした。これから中学校生活を送る中で一番大切だと思うこと。それは、周りが何とかしてくれると思わずに、自分で解決しようと取り組むことです。

 大学受験では、早くから勉強して、準備が整っている状態で受けたいです。