2016年度
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【2016年度合格】高校受験 Y・Iさん ライバルのススメ
- 井口高校
白石学習院に通うことで、強敵いや、ライバルに出会うことができたことが私にとって1番大きいことでした。
白石学習院の後輩の皆さんには、是非『ライバル』を多く作って欲しいです。言わば、それは敵でもあります。ただそれは悪い意味ではなく、同じ受験生として負けないようにするための意識の問題です。
あとは、部活動や行事などどんなに忙しい状況でも、20分でも30分でもいいので復習すること。この毎日の復習はあとでボディブローのようにきいてきました。この2つが私の合格の大きな要因です。
最後に、受験は見えない相手との戦いです。やる気がないとすぐに抜かれてしまいます。迷ったら、家族や塾の先生にすぐ相談して、そのアドバイスを素直に聞くことを心がけてみてください。皆さんの健闘を祈っています。
【2016年度合格】高校受験 T・Sさん 一喜一憂しなくても大丈夫!
- 祇園北高校
私が白石学習院を選んだ理由は年の離れた姉が通っていたことが大きかったと思います。姉は中学校生活3年間白石学習院に通っていました。私は中学3年生の春に入塾して1年間だけ通っていたので、私も中学1年生の時から通っていれば良かったと感じています。
高校受験で最も辛かったのは、志望校の倍率が発表された時でした。倍率を見た時に落ちる人が多くいるのを考えて元気を失いました。しかし、そんな時に塾の担任の先生から「そんなことで一喜一憂しなくて良い。目の前にあることへ集中することが大切だ。」と言われました。その言葉を頂き、元気をもらった私は志望していた高校に無事合格することが出来ました。みなさんに伝えられることは、特に1月から3月は入試が近づいてくることもありネガティブになる人も多いと思います。しかし、受験は自分の持っている力を出す実力勝負です。実力以上は本番の試験ではなかなか出ないので、実力を本番で出し切っていく為にも過去問の演習をしっかり積んで本番に備えてください。
【2016年度合格】高校受験 S・Sさん 塾の有効な使い方
- 国泰寺高校
第1志望校の決定は、夏休みが始まった頃でした。そして、その約7か月後、僕は国泰寺高校に合格しました。
合格への道は一つ、「勉強をする」ということです。塾に通って感じたことは、「学習の質」が違いました。1日2時間、1週間ではたったの9時間ですが、内容が学校に比べて濃く、過去問等を通じて出題形式や解くコツが分かったのが合格できた要因の一つでした。また1日の授業は短いですが、週4日というリズムでやることで、学習習慣が身に付きました。さらに入試が近づいてきたころには、塾の自習室を使い、課題や自主勉強をやっていました。他にも選Ⅰの練習として面接や小論文など、先生方が協力してくれたことも合格には欠かせなかったです。
勉強は成果が出るまでに3か月必要と言われます。1週間頑張ってテストの点が上がらず、やる気をなくす人は高校で勉強は続けられないでしょう。楽しい高校生活の3年間を迎えるためにも頑張ってください。
【2016年度合格】高校受験 R・Fさん 受験と仲間
- 舟入高校
志望校をなかなか決められず、あやふやなまま勉強を続けていた事が私の後悔です。中3の秋にようやく志望校を決めました。それからは第一志望校合格を目指して勉強しました。もっと早く決めていたら、勉強も早期に始められたと思いました。
苦しい受験勉強を乗り超えられたのは、大切な仲間がいたからです。私は塾のクラスの仲間が大好きです。授業・自習時間など長時間一緒に過ごす事で仲良くなりました。志望校は違ってもひとりひとりの目標に向かって頑張る仲間が大切な存在でした。みんなと頑張れたからこそ合格できたと思います。
そして、何より感謝を伝えたいのは、白石学習院の先生方です。授業だけでなく、休憩時間や日曜日にも質問に答えていただいたり、プリントをたくさんいただいたりしました。本当に先生達、私たちのために頑張ってくださってありがとうございました。お世話になりました。
【2016年度合格】東雲教室 Fクラス H・Sさん
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
- 近大附属東広島中
私は、白石学習院に四年生の夏から入りました。初めは、国語と算数だけだったけれど、学校とは全然違って、難しく思っていました。でも、だんだん友達もできて楽しくなりました。少しずつ授業にもついていけるようになりました。
でも、五年生になって、四教科になり、算数の授業についていけなくなりました。そして、クラスも落ちてしまいました。私は、「このままではいけない」と思い、とてもがんばりました。すると、クラスの順位も上がってきて、元のクラスに戻ることができました。特に苦手な算数を克服しようと、復習(※1)をたくさんしました。そして、模試でクラス一位を取ることができました。この結果から私は、自信をつけることができ、これからもがんばろうという気持ちになりました。
ただ、この結果は、私だけでなく支えてくれた先生、お父さん、お母さんのおかげでもあると感謝しています。質問を聞いてくれたり、毎回、お弁当を作ってくれたりと、私を全力でサポートしてくれました。だから、私は第一志望校に合格できたのだと思います。
私はこの体験を忘れず、中学校も強い気持ちを持って挑んでいきたいです。
- ※1 復習
- 中学受験の準備をするうえで最も重要なことです。予習は一切必要ありませんが、復習は、どの科目にも共通して大事です。習ったことを身につけていくために最も効果的な方法です。
【2016年度合格】牛田教室 Vクラス N・Hくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 近大附属東広島中
小四の夏、夏休みに勉強しないと…ということで、白石学習院に通い始めた。授業も楽しく、そのまま中学受験をすることになった。
得意科目は国語だった。でも答練会(※1)で成績が下がったときもあった。不安になった。本当にこのままでいいのか、とも思った。そんなとき、はげましてくれたのは塾の先生だった。そして家族だった。
受験が始まった。塾の先生は試験会場の入口で緊張ほぐしてくれた。親は試験会場まで送ってくれた。弁当を作ってくれた。学校の先生や友達は、ずっと応援してくれた。そのおかげか、受験した学校には全て合格することができた。
僕の中学受験が最高の結果となったのは、支えてくれた人たちのおかげだ。塾の先生に、学校の先生に、友達に、そして、家族に、支えてくれた全ての人に、感謝!!
- ※1 答練会
- 通常小学校六年生の模擬試験は、各通塾教室で行いますが、後期九月から十二月まで毎月一回実施される模擬試験は、白石学習院に通っている児童が一堂に会しての答案練習会、通称「答練会」が実施されます。ここで成績によるクラス編成が行われ新たなライバルが見つかったり、入試本番の擬似体験ができます。
【2016年度合格】西風新都教室 Vクラス H・Oさん
- 広大附属中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
五年生の時に白石学習院に入り、受験勉強を始めました。そのころはあまり勉強が得意な訳ではなかったのですが、常に心がけていたのは塾でもらったものは全部やるということです。例えば理科の暗記チェックのプリント(※1)や、社会のこれだけは覚えようプリントなどはバッチリになるようにやりました。そうすると少しずつですが、成績も上がり嬉しく思いました。
六年生になると塾の日数も増え、とても忙しくなりました。そこで私はちょっとした間の時間を大切にしました。国語の漢字のプリントを見たり、社会の時事プリントを見たりしました。私は国語の読解が苦手だったのですが、読解チェック(※2)を時間を計ってやることで読解のスピードも速くなりました。
私は本番に緊張するタイプなので塾の先生にアドバイスしてもらって他の塾のテストも受けました。そこでも緊張感を味わうことができ、本番は緊張し過ぎなかったので良かったです。
- ※1 プリント
- ネーミングは各教室で違いますが、中学入試の重要ポイントをしっかり押さえた補充プリントです。
- ※2 読解チェック
- 小学六年生の国語教材で、読解力養成の分野別プリント集です。
【2016年度合格】西風新都教室 Fクラス H・Mさん
- 広大附属中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私が受験を終えて思うことは「やったことはしっかりと自分の力になっていく」ということです。
私が受験勉強をするにあたって、良かったと思うことは夏休み・冬休みは誘惑に負けることなく勉強できたことです。特にお正月は家族みんなが祖母の家に行ったりして「いいな」と思うこともありましたが、我慢して勉強することができました。それと朝六時に起きたことです。
逆に、悪かったと思うことは十一月の三者面談までやる気が出なかったことです。夏までは算数から逃げていました。算数の問題で分からないことがあったらすぐに先生に質問(※1)に行って自分で考えていませんでした。でも十一月の三者面談からは逃げずに頑張りました。
入試当日はものすごく緊張してしまいましたが、受験会場でみんなと話して緊張がほぐれて実力を発揮できました。
入試本番は模擬試験と違って知らない人がたくさんいて、空気がピリピリとしていてものすごく緊張します。教室に入ると他の人たちが自分よりも偉く見えたりします。けれども落ち着いてやれば大丈夫です。もし分からない問題が出たらじっくり考えていけば良いのです。それに入試本番までに自分のやるべきことをしっかりとやっていれば、それが必ず自信になってきます。そして自然に緊張がほぐれていきます。自分を信じて下さい。
今までやってきたことはしっかりと自分の力になっていくので、これから中学生になっても頑張っていきたいです。
- ※1 質問
- 質問は大事です。白石学習院では、気軽に質問ができるように学習環境を工夫しています。
【2016年度合格】東雲教室 Vクラス S・Tさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私は、とにかく算数が嫌いでした。勉強は嫌いじゃないけど、算数は嫌いでした。算数の授業中は、「こんな問題、だれが分かるんだ」と思いながら問題を解いたり、解説を聞いたりしていました。
四、五年生ぐらいから、どの先生にも「算数が一番」「算数で差がつく」「算数をせんと落ちる」と言われ続けました。でも私は信じていなかったので、大変なことになりました。初めて解いた過去問は、かなりひどく、それからもなかなか良くはなりませんでした。過去問のチェックテストも一度もちゃんとできていません。「基本のチェック(※1)」、「スピードアップ(※2)」など、全てにおいてきちんと復習をするようにと怒られ続けました。
私は、広島女学院中学校とノートルダム清心中学校に合格しました。受験してみて、本当に算数は必要なものだとわかりました。一番心配していた算数ですが、本番ではどれも解いたことがあるような問題で、いろいろな問題が解けました。これも、怒られながらでもどうにか算数をやり続けてきたおかげだと思います。
- ※1 基本のチェック
- 基本問題が冊子になった問題集
- ※2 スピードアップ
- 基本問題を速く解く訓練をするプリント
【2016年度合格】国泰寺教室 Fクラス K・Sくん
- 広大附属中
- 修道中
僕は、小学四年生の時に入塾しました。そもそも僕が受験しようと思った理由は、姉が中学受験をしていたので、僕もやってみたいと思ったからです。そして、親に相談してみると、姉たちが「白石に行っていたよ」と言っていたので、それがきっかけで入塾することになりました。
今思うと、「白石しかなかったのかな」と感じます。なぜなら、僕は運がよく、いろいろなことを教えてくれるすばらしい先生に恵まれていたからです。
入試の直前。「入試本番は誰もが緊張する。まずは集中して落ち着いてやれ!」と言われました。入試当日、会場に行くとあまりの人の多さにびっくりしてしまい、思わず緊張してしまいました。しかし、先生たちの姿や旗を見ると、自然に落ち着いてきました。
次に、反省点です。僕は、なかなか素直になれない面がありました。人生経験豊富な大人の言うことを聞いた方がいいのに、なかなかそれを聞けませんでした。勉強は、素直にやった方が伸びると思います。これから受験を迎えるみなさん、まだまだ成績は伸びます。先生の言うことをしっかりと素直に聞いて、第一志望校に合格できるよう、がんばってください。