2017年度
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合格校から絞り込み
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- 崇徳中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2017年度合格】東雲教室 Vクラス Y・Kさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私が受験を終えて思うことはたくさんあります。
先生への感謝、家族への感謝、良かった点、反省する点。
家族には私をとても支えてもらいました。塾への送り迎えや応援など、とても力になりました。
良かった点、それは努力を続けてきたこと、諦めなかったことです。努力してもダメかも知れないと思っている人。それはウソです。その時はダメかもしれないけれど、努力は必ず大きな結果を残してくれます。裏切りません。そして、諦めないこと。諦めたら本当にそこで終わってしまいます。
反省点、それはもう少し前から暗記を頑張ればよかった事です。暗記は絶対に武器になります。覚えれば覚えるほど自信もつきます。今からでもまだ間に合うので、絶対にやった方がいいです。
そして先生、最後の最後まで応援してくれる先生。本当に力になりました。ありがとうございました。
【2017年度合格】東雲教室 Vクラス K・Yさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私は、受験が終わって最初に、ここまでよく頑張れたな、と思いました。
途中、投げ出したいこともあったし、もうやめたい、と思ったこともありました。だけど、友達も頑張っているのだから、自分の両親も応援しているのだから、と思って一月末まで頑張り切ることが出来ました。
勉強、勉強、勉強の生活が終わり、さぁ、外で思いっきり遊んで、思いっきり自由に過ごそう!と、思っていました。だけど、学校の宿題だけ終わらせて遊んでいたら、とてもそわそわしてきて落ち着きません。自分でもびっくりしました。勉強ばかりする生活に慣れ切っていたのだな、と実感しました。勉強していた時期は全く気が付かなかったけれど、自分は本当に頑張ったな、と振り返って思いました。
自分の受験を支えてくれたみんなに感謝します。ありがとうございました。
【2017年度合格】東雲教室 Vクラス K・Nさん
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私が受験勉強をしていた中で苦手だったのは算数と理科です。ずっと苦手だからたくさん勉強しなければいけない。ということは分かっていたのですが、なかなか手を付けていませんでした。だから入試本番でもその二科目が足を引っ張ったのだと思います。
特に算数は塾に行って分からない問題は質問していました。質問に行っても、よく分からなくて泣いてしまった時もありました。それでも、諦めることだけはしたくなかったので、何とか理解しようと必死に頑張りました。
また、理科の方は考え方が分からない問題も多く、過去問演習や模試でまったくいい点が取れませんでした。それでも最後まで勉強を教えてくれた先生には感謝しています。私が変な質問や当たり前な質問をしても丁寧に根気強く教えて下さりました。先生方、本当にありがとうございました。
【2017年度合格】東雲教室 Fクラス M・Nさん
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私は質問をすることが苦手でした。分からないところをそのままにしていて、よく怒られていました。そのためテストでもなかなか良い点数が取れず、受験が近くなってやっと質問をするようになりました。
質問をするようになり、分からなかった問題が解けるようになって、もっと早くから質問をしておけばよかったと後悔をしました。ところが、質問をして分からなかったところが分かるようになって良かったので、中学に入ったら、分からないところは早めに質問に行こうと思います。私が質問に行っていなかったとき、先生が分からないところや質問は無いかと、いつも声を掛けてくれていました。質問に行かない私を気に掛けてくれて、何度も質問に行ってもきちんと理解できるまで教えてくれる先生には感謝しています。志望校に合格できてよかったです。
【2017年度合格】緑井教室 Fクラス A・Mさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 近大附属東広島中
私は、五年生の時に白石学習院に入塾しました。入塾した時は、その時いた人達の頭が良かったのでとても不安になりました。早く追いつけるように頑張りました。私は算数と理科が苦手で成績が思うように上がりませんでした。
六年生になって、模擬試験や答案練習会が始まり、自分の第一志望校の合格率を見て、悪い時はとても落ち込みました。試験の時に足を引っぱるのはいつも算数で、クラスの最下位になった事もありました。私は分からなくてもあまり質問に行くことが出来ませんでした。でも、このままでは本当に自分の第一志望校に行くことが出来ないと思ったので、分からない所はそのままにせず質問しに行きました。そして算数の成績は答案練習会の平均点よりは上回ることが出来ました。
そして、入試が始まりました。私はとても緊張して第一志望校の門が見えた時に手が震えました。でも、今までやってきた事を思い出して頑張りました。そして結果は行きたい学校に合格することが出来ました。最後の答案練習会で合格率が低くとても不安だったので、合格出来た時はとても嬉しかったです。
私が合格出来たのは、分からない所をいつも丁寧に教えて下さった先生方や支えてくれた家族のおかげだと思っています。とても感謝しています。
【2017年度合格】緑井教室 Vクラス A・Hさん
- 広大附属中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
私は六年生の夏期講座から白石学習院に入りました。みんなより遅れたスタートで、算数ぐらいしかできなかったため、自分で各教科を何時間やるか決めて勉強しました。そのためか、初めての模擬試験では成績優秀者になることができました。しかし、志望校の過去問を解いてみると、なかなか手ごたえがなくて、不安になる事がありました。けれども、答案練習会が始まってくると、ボーダーライン上にいることが多くなっていき、少し安心する気持ちも増えてきました。
答案練習会で成績優秀者になれなかった時がありました。第一志望校の合格判定の確率も下がってしまい、私はその時からこれまでの勉強の仕方を見直して、それまであまり成績が良くなかった理科の時間を増やし、解き直しの時間を増やしました。そのためか、第四回答案練習会では成績優秀者にもどることができました。
入試の本番が近くなっていくと、私は志望校の過去問で何度も問題を解き、学校の特徴をつかんでその特徴に合った勉強をしました。
白石学習院に入って私は本当に良かったと思います。
【2017年度合格】東雲教室 Vクラス A・Tさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 市立広島中
- 県立広島中
受験をするためには、合格するための努力と、諦めない心が必要だと思います。受験はとてもしんどいことですが、努力すると必ず成果が出ました。私は四年生の時から白石学習院に通っていますが、六年生になるまで質問が出来ませんでした。でも、恥ずかしいから、先生が苦手だから、といって質問をしないのはとても勿体ないです。分からない問題があったら先生に聞く、そうするだけで自分の解ける問題が増えていきます。苦手でもやりとげるということがきっと、結果を残します。
受験が近くなると、諦めないこと以上に必要なことはありません。自分を信じていくことで、大丈夫と思えました。「志望校合格」という一つの目標のために積み重ねてきた努力がほんの短い期間で試されました。とても緊張する中で合格できたのは「努力」があったからです。
【2017年度合格】牛田教室 Vクラス R・Sさん
- 県立広島中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
私が白石学習院に入ったのは四年生のときです。入った理由は姉が入ったからで、その時は志望校への意識はありませんでした。
私は受験が終わって後悔していることがあります。四科目をバランスよく点がとれるようにしていれば良かった、ということです。今年の広大附属中は算数が簡単でした。算数が苦手な人でもいい点数が取れたと思うので、模擬試験のように算数で他の人と点差をつけることができなかったと思います。だから、バランスよく他の科目でも点数をかせぐことができれば、広大附属中に合格できていたのではないかと後悔しています。
四科目のバランスをよくするためには、先生が言っているように、苦手な科目を後回しにしないことが大切です。私は、得意科目の算数ばかりをやっていて、苦手な理科、社会を後回しにしていたので、暗記をめんどくさがらずにやればよかったと思います。
常に志望校への意識を持ち、四科目のバランスを整えれば絶対第一志望に合格できると思うので、皆さんは頑張って下さい。
【2017年度合格】東雲教室 Fクラス A・Iさん
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
小六の夏休みになると、周りの人が受験に向けエンジンを入れ始めます。その時期に自分もエンジンを入れなくてはいけませんが、私は入れることができなかったので、親から「このままでは○○中学校には合格できないよ、今までの努力が無駄になる。絶対に後で後悔する。」と言われましたが、どうしても信じることが出来ず、エンジンを入れるのが遅くなりました。そして受験が終わった今、「あの時こうしておけばよかった。」と思うところがあります。
以上のことを通して私が伝えたいことは、必ずしも親が正しいわけではありませんが、親の言うほとんどのことは合っているということです。だから、みなさんも親や先生の言うことに耳を傾けてみてください。
【2017年度合格】五日市教室 Fクラス M・Tさん
- 広島なぎさ中
- 広島女学院中
私は、四年生から白石学習院に入って受験勉強をスタートさせました。志望校を決めたのは五年生からで、そのとき、先生に、「気合が入る言葉を書いて机の前に貼れ」と言われて、今も私の机の前に、「努力」という大きな字が貼ってあります。そんな塾の先生たちのおかげで三年間、一生懸命勉強に打ち込めたと思います。特に六年生になって、自習室を利用して集中して勉強したことは、答練会で結果を出すことにつながり、合格へたどりつくことができた要因の一つになったと思います。受験が終わった後、先生に「合格がゴールではなくて、そこからがスタートだ」という大切なことを教えてもらいました。両親は私の受験にあまり関わってくるわけではありませんが、自分の力で努力して勝負することができました。これからも中学校で、自分の力でやることが増えていくと思います。中学校だけでなく、高校、大学、社会人への道がまだまだあります。でもそんなときは、受験勉強でがんばったことを思い出してやっていけると思います。それも全部塾の先生方のおかげだと思います。模擬試験や答練会で悪い結果が出たときはそれに応じて指導してくださり、メンタルの面でも支えてくださいました。受験勉強で損したことはありません。逆に、勉強に対する考え方を学ばせてもらったと思います。これからも、その考え方を中学校での勉強に取り入れて、頑張っていきます