2017年度
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【2017年度合格】高校受験 立通さん 人生が変わった
- 舟入高校
■舟入高校 合格
■立通さん
人生が変わった
私の人生が変わった要因はこの白石学習院だといっても過言ではないだろう。私が白石に入ったのは中学2年生の冬だった。それまでの私は通信教育を行っていて、そこそこ勉強もできていた。しかし、あるテストの高校合格判定で井口高校以上の学校でA判定がつかなかった。その頃基町高校を目指していた私にとってまさにそれは最悪な結果だった。そして自ら母に頼み、白石の入塾を決心した。
目的は一番の苦手教科、社会を克服すること。私は数多くの塾を体験し、社会の克服にベストだと感じた白石を選んだ。予想通り、社会は3年生になりテストでも90点を取れるようになった。成績も伸び、偏差値も60後半を推移していた。
志望校はより自分に合っている校風の学校に変え、選抜Ⅰを受けることにした。サポートを受けながら、出された課題やアドバイスは必ずやった。そして最高倍率の中、内定をもらうことができた。白石学習院入塾が未来を変えるスタートとなったのだった。
【2017年度合格】高校受験 徳森さん 頑張った2つのこと
- 県立広島高校
■県立広島高校 合格
■徳森さん
頑張った2つのこと
私が今回、第一志望の高校に合格するために頑張ったことが2つあります。
1つ目は、問題を解くスピードを上げるために過去問を時間を計りながらやったことです。ただ時間内に解ききるだけではなく、解答の正確さも必要なので問題を解くときは少しだけ緊張感を持ってやるようにしました。これを繰り返すことで問題を解くスピードも上がりましたし、時間配分も上手になりました。
2つ目は、わからないところをそのままにしないことです。問題を解いていて、引っかかる所やわからなかったことは先生に聞くようにしました。前までは分からなかったところもそのままにしてしまっていたけど、先生がわかりやすく教えてくれるのでたくさん質問するようになりました。
私が第一志望校に合格できたのは、自分の周りの人のおかげでもあるけど、今までやってきたことの積み重ねもあると思います。白石に入って2年間頑張って本当に良かったです。
【2017年度合格】高校受験 尾﨑さん 志望校を体感せよ
- 基町高校
■基町高校 合格
■尾﨑さん
志望校を体感せよ
私はせっかく勉強をがんばるなら最難関校を目指そうと思って、志望校を基町高校にして受験勉強をしていました。でも、自分は本当に基町高校に行きたいのかとずっとモヤモヤしていました。
しかし、中3の秋の基町高校の学校説明会に行き、モヤモヤが決意に変わりました。学校の雰囲気や先輩たちのイキイキとした表情を見て、ここに行きたい!!という強い意思を持つことができました。もし行かずにあのまま受験していたら合格できていなかったと思います。当たり前のことかもしれないけれど、自分の気になる高校には必ず行って自分の目でみるべきだと思います。周りの人の話を聞くのも大事ですが、実際に高校の雰囲気を味わうのはもっと大事です。志望校への強い気持ちがあれば、受験への不安や辛さも乗り越えられると思います。
白石には最後まで共に戦ってくれる仲間がいるので志望校への強い気持ちを持っていれば合格の力はつくと思います。頑張って下さい!!
【2017年度合格】高校受験 中河内くん 3本の矢
- 舟入高校
■舟入高校 合格
■中河内くん
3本の矢
僕が舟入高校を合格できた秘訣は、いくつかあります。まず1つ目は、高い目的意識を持っていたことです。僕は中1の始めからずっと変わらず舟入高校に行くという思いがありました。さらに、中1の夏に教師になりたいという夢を持ちました。やりたいことが見つかったことで、大変な受験勉強をがんばることができたと思っています。
2つ目は、友達に教えるということです。僕は、学校や塾での友達にわからない問題を理解できるまで教えるということをしていました。そのことによって自分の理解度もあがり、また友達から「ありがとう」などと言われモチベーションも上がりました。
3つ目は、1日のうち、より多くの時間を勉強にあてたことです。冬休み明けからはスマホを受験までいっさい触らず時間があれば勉強をしていました。最高で1日12時間勉強した日もあり、努力からくる自信を得ることができました。入試は年々難しくなりますが、日々の努力をおこたらずに、早めのスタートを切って志望校へ入れるように頑張って下さい。
【2017年度合格】東雲教室 Vクラス Y・Kさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私が受験を終えて思うことはたくさんあります。
先生への感謝、家族への感謝、良かった点、反省する点。
家族には私をとても支えてもらいました。塾への送り迎えや応援など、とても力になりました。
良かった点、それは努力を続けてきたこと、諦めなかったことです。努力してもダメかも知れないと思っている人。それはウソです。その時はダメかもしれないけれど、努力は必ず大きな結果を残してくれます。裏切りません。そして、諦めないこと。諦めたら本当にそこで終わってしまいます。
反省点、それはもう少し前から暗記を頑張ればよかった事です。暗記は絶対に武器になります。覚えれば覚えるほど自信もつきます。今からでもまだ間に合うので、絶対にやった方がいいです。
そして先生、最後の最後まで応援してくれる先生。本当に力になりました。ありがとうございました。
【2017年度合格】緑井教室 Fクラス H・Tくん
- 修道中
- 広島城北中
僕は三年生の夏期講座と冬期講座を受け、四年生から緑井教室へ入りました。中学受験をしようと考えてはいましたが、軽い気持ちでした。
五年生になり、クラスの人数が増えて四年生の時より成績はあまり伸びなくなりました。時には遊んでばかりで勉強をおろそかにしてしまったこともあります。そんなこともありながら、先生の支えも受けつつ合格に向かって一歩一歩コツコツと歩んでいきました。
そして六年生になりました。授業数も増えてより一層勉強も大変になりました。夏は一週間のうち五日間も塾で、そのうち一日は夜まで残るという生活が続きました。また、夏から過去問の演習も始まって解き直しが宿題に加わってきました。そのような中でも家族や先生に支えられ、入試一直線に進んでいきました。
入試当日、これまで自分がやってきた勉強や先生の励ましもあり、無事に第一志望の学校に合格することができました。
この中学入試により心身ともに強くなりました。また、家族の支えにも気付くことができました。これからも家族の支えを思いつつ、勉強をして中学校生活を送っていこうと思います。
【2017年度合格】西風新都教室 Fクラス D・Sくん
- 広島なぎさ中
- 近大附属東広島中
ぼくは他の友達とは違い六年生から塾に入り、受験勉強をはじめました。入った時はみんなとの差が明らかで一番下の成績でした。そしてなんとか追いつこうと夜遅くまで、また朝早くからというように頑張っていきました。そして最初の模擬試験でクラスの真ん中というびっくりした結果となりました。しかし志望校合格へは程遠く、可能性もまだ低いと言われました。
第二回、第三回の模擬試験でも算数の凡ミスが目立ち、結果は悪くなってしまったのです。その結果を父に報告しました。すると「落ち着いて問題をよく読むように」というアドバイスをしてくれました。すると次の答練会で、算数の点数が上がり、最後の答練会ではすごく良い結果を出すことができました。そして入試本番のときも父からのアドバイスは役に立ちました。この中学受験で、親の力の大きさに気づかされました。これからも頑張っていきたいです。
【2017年度合格】東雲教室 Jクラス S・Aさん
- 安田女子中
- 近大附属東広島中
まず私が合格するためにしたことは、とにかく苦手を無くすことです。私は理科の計算問題が苦手だったので、何度もやり直して分からないところは先生に聞きに行っていました。
次に第一志望校の受験日一週間前になったら、塾の勉強に力を入れ、ほとんど家では勉強していません。受験日当日に体調不良になると、これまでしてきたことが全て台無しになるので、早寝、早起きを心掛けました。
最後に、家族の支えや塾の先生方の支えがなければ、第一志望校に合格することが出来なかったと思います。両親や兄は仕事や勉強が忙しくても塾への送迎をしてくれました。塾の先生方は質問を何度もしても優しく分かりやすく教えてくださり、背中を押してくださいました。私を支え、応援してくれた家族や先生方、本当にありがとうございました。
【2017年度合格】西風新都教室 Fクラス T・Kくん
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 広島城北中
- 市立広島中
- 近大附属東広島中
僕はどうしても国語が苦手でずっと克服ができず、逃げていました。そして夏休みに、ついなまけて偏差値が十も下がってしまい、クラス担任の先生からも「このままで大丈夫なのか?」と言われました。でもまだやる気にならず、三者面談のときまであまりやっていませんでした。
でも三者面談後、勉強に気が入り始め、最後の答練会のとき、総合偏差値六十三をとりました。そして、その後もたくさん勉強をやり続け、なんとか志望校に合格しました。夏休みに思いきり勉強を避けてしまったけれども、年末年始はしっかりやり、最後までしっかり突っ走ることができました。
この受験で学んだことは逃げてしまうと後で、自分に返ってくる。努力は必ず報われる。いろいろな情報に惑わされてはいけないなどいろいろあります。また、知識だけでなく、人間としてのことも考える必要があると思いました。これをしっかり中学校生活で活かしていこうと思います。
【2017年度合格】東雲教室 Vクラス K・Yさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私は、受験が終わって最初に、ここまでよく頑張れたな、と思いました。
途中、投げ出したいこともあったし、もうやめたい、と思ったこともありました。だけど、友達も頑張っているのだから、自分の両親も応援しているのだから、と思って一月末まで頑張り切ることが出来ました。
勉強、勉強、勉強の生活が終わり、さぁ、外で思いっきり遊んで、思いっきり自由に過ごそう!と、思っていました。だけど、学校の宿題だけ終わらせて遊んでいたら、とてもそわそわしてきて落ち着きません。自分でもびっくりしました。勉強ばかりする生活に慣れ切っていたのだな、と実感しました。勉強していた時期は全く気が付かなかったけれど、自分は本当に頑張ったな、と振り返って思いました。
自分の受験を支えてくれたみんなに感謝します。ありがとうございました。