2017年度
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- 比治山女子中
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【2017年度合格】西風新都教室 Jクラス S・Oさん
- 安田女子中
- 広島なぎさ中
科目によって点数の差が大きく、社会ではいつも満足できる点数を取ることができたけれど、他の科目ではもっと高く得点できたのではと思っていました。
一回目の答練会では緊張して思い通りの結果にならなかったけれど、二回目からは少し慣れてきて自信を持てるようになりました。しかし、いつも半分くらいだった算数の点数が上がり、次も頑張るぞという気持ちがうまれ、三回目の答練会では科目別の算数の成績優秀者にのることができました。その答練会では社会と同様、自信のついた私は算数の勉強をせず、理科や国語をしました。すると最後の答練会では算数で過去最低の点数をとってしまうこととなったのです。その時にはすでに十二月。あと一か月で入試が来る。そんな時に算数の得点が大きく下がってしまったことはショックでした。そこで冬期講座の後に自習をし、算数のテキストを解き直しました。
中学校でもこの経験は忘れずに頑張っていきたいです。
【2017年度合格】五日市教室 Vクラス T・Mくん
- 広島学院中
- 広島なぎさ中
僕は、五年生になってから塾に入りました。五年生のうちは、模擬試験の直前に少し勉強して試験に臨んでいました。それでも成績はそこまで悪くなかったのですが、六年生になっても直前だけ勉強するくせが抜けなかったので、模擬試験の成績はだんだん下がっていきました。特に夏は遊びすぎて、これまでよりも大きく成績が下がってしまいました。
そして、夏期講座の前までに中学受験の全範囲の授業が終わり、そこからは、中学受験の全範囲が答練会に出題されるようになりました。そうすると、僕の模擬試験の成績はもっと下がりました。五年生のときのように、直前に決まった範囲を勉強するような勉強方法では、太刀打ちできなくなりました。でも、僕は範囲が決まっていないテストの勉強をどうすればよいか分かりませんでした。
そこで、受験情報説明会で言われた、塾の授業でやった入試の過去問や各科目で渡されているプリントの解き直しを徹底してやることにしました。しかし、それもすぐに実行に移せず、先生たちに怒られました。そして、やっと間違えた問題の解き直しを集中的にやり始めて、結果が出始めました。そうすると、自分でも解き直しが大事だということがよく分かりました。また、その頃から、塾に早く来て勉強するようにしました。そうすると、とても効率よく勉強できて良いと思います。家だと周りの物に気が散るけれど、塾は気が散らないので勉強がはかどります。母や父には、僕の勉強に付き合ってもらって、感謝しています。そして、今まで教えていただいた塾の先生たちにもとても感謝しています。