2018年度
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合格校から絞り込み
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- ノートルダム清心中
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- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2018年度合格】西条教室 Vクラス T・Kくん
- 県立広島中
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 近大附属東広島中
僕は小学六年生に入塾し、受験勉強に完全はないと考えて、学習に励みました。模試は、その時の自分を試す場として取り組み、答練会の他、外部模試もたくさん受けました。順位は気になりましたが、弱点やもったいない点の落とし方を見つけ、次に役立てました。
僕は、社会と理科の暗記が苦手でした。また、第一志望の県立対策もあったため、塾の宿題にプラスして、社会と理科と適性問題は問題集を買って頑張りました。分からないところは分かるまで先生に質問しました。
生活は、リズムを崩さないように気を付け、テレビも時間を決め、テニスも十一月まで続け、夜は十時半には寝ました。息抜きとしてテレビ番組を録画して、勉強の休憩や試験当日の朝も、リラックスするために見ていました。両親は受験が近づいた年末に、僕の雰囲気が受験モードに切り替わったと感じたそうです。
受験は緊張しましたが、模試で慣れていたこともあり、試験が始まるとすぐに集中していつも通りにできました。
僕は、結果は事前の準備ですべて決まると思っています。受験前に精一杯の準備ができたので、後悔はないと心に決めました。
そのような気持ちで臨めたのは、塾の先生や家族が作ってくれた環境のおかげです。感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張ります。この度はありがとうございました。
【2018年度合格】五日市教室 Fクラス A・Sくん
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 近大附属東広島中
僕は、小学四年生の夏期講座の時に、初めて白石学習院で授業を受け、その年の冬期講座から本格的に通い始めました。そして、最後まで通い続けて、中学入試に挑んでいきました。その結果、入試を受けた中学校は合格が続き、次の入試は僕にとって一番大切な第一志望の修道中学校でした。その時、僕はとても緊張しました。でも、今までの塾での努力や苦しみ、辛さなどの頑張りを思うとそれが僕にとっての自信へとつながりました。そのおかげで、僕は入試を受け終わった時から、「合格」の自信がありました。合格発表の時は、それでもドキドキしましたが、無事に合格していました。
合格へとつながった道のりは、僕にとって長かったです。入塾してから五年生の終わりくらいまでは、学力が伸びず、六年生からは少しずつ伸びていき、最後には国語というハードルが残りましたが、何とか残りの時間で頑張りました。
第一志望に合格できたのは、最後まであきらめずに教えてくれた先生方、そして支えてくれた両親のおかげだとおもいます。ありがとうございました。
【2018年度合格】西風新都教室 Vクラス O・Mさん
- 広大附属中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
- 県立広島中
第一志望に合格できたのは、最後の模擬試験で体験した悔しさがあったからだと思います。
最後の模擬試験で上位成績者に載ることができませんでした。五点、十点でも十分悔しいのですが、私の場合は、あと一点で載ることができなかったのです。名前が呼ばれなかった時には、すごく悔しく思いました。そして結果が返却されて、あと一点だったと分かった時には更に悔しいと感じました。答練会の帰りのバスの中でずっと泣き続けました。周りにすわっていた友達に申し訳ないと思いながらも涙が止まりませんでした。
帰宅して、母に泣きはらした顔で結果を見せたら、「本番でなくて良かったね」と言われました。この時一点の重さを私は初めて感じました。
それから受験まで、一点でも多く点を取れるように、苦手な算数に勉強時間の多くを割きました。もちろん得意な国語の勉強がおろそかにならないようにすることも忘れませんでした。しかしとても大変でした。好きな読書を禁止したのはとても辛かったけれど、受験が終わって合格した今、とても毎日が楽しく、充実しています。
【2018年度合格】国泰寺教室 Vクラス T・Rさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私が入塾したのは、小学三年生の時でした。その時にはまだ「受験」という言葉さえ知らずに勉強していました。小学四年生から五年生にかけて、クラスの人数や勉強の量が増えていきました。私の成績は好不調の波がはげしく、特に社会は、努力はするものの、なかなか納得のいく成績を残せず、六年生になってしまいました。さすがに六年生になってずっと遊んでばかりとはいかなくなり、私は夜も少しずつ授業の復習を行いました。そして六年生の後期、塾に来て勉強するという日がどんどん増えていき、受験まであと一ヶ月の時は、ほぼ毎日塾で勉強しました。先生はいつも親切で、質問を聞いてくれたり、プリントも用意してくれます。スピード、正確さ両方を保ち、過去問の点数も上がりました。そして受験当日は、あまり緊張せずに臨むことができました。
受験を終えて後悔していることは、勉強する時と休憩する時の切り替えがしっかりできなかった時があったことです。これから受験を迎える人には、途中で投げ出すことなく、しっかり時間をかけて勉強して入試当日を迎えてほしいです。
【2018年度合格】東雲教室 Vクラス H・Mくん
- 広島学院中
- 広大附属中
- 修道中
- 近大附属東広島中
- 県立広島中
受験で最も大切なことは自信を持つことです。模試でいい結果が取れなかったり、ほかのテストでいい点が取れなくても大丈夫。最後は自信が大きな勝負の鍵となっています。自信をなくしてしまったら、合格できるはずなのに合格できなくなってしまいます。いつもの調子が出なくなってしまいます。その自信をつけるためには、自分の弱い気持ちと戦う必要があります。僕は、自分に周りの人より頭が良いと信じ込むことで自信をつけました。最初の学校でいい結果が出せなかった時も、無理やりこう信じ込むことで自信をつけました。そして、その後の学校でどんどん合格を出していきました。
自信のつけ方は人それぞれです。受験になる前にこの方法を先生たちに教えてもらうと思いますが、自分で自信を持つ方法を見つけたのならそれでもいいと思います。とにかく、自信をつける方法を見つけ、それをして、自信を持って、いつもの調子を出していくことが大切だと思います。最後は自信です。しっかりと力を出し切ってください。
【2018年度合格】西風新都教室 Fクラス M・Tくん
- 修道中
- 近大附属東広島中
結果的に修道中学校に受かりましたが、第一志望校には合格できませんでした。そこで、今まで受験に受かるまでしていて良かったことや逆にもっとすれば良かったことなどの経験を書きたいと思います。
やって良かったことは、算数の勉強を毎日欠かさずにやったことです。おかげで以前よりずっと算数ができるようになりました。算数は受験での大きな武器になりました。理科や社会に比べると点数が大きいので、算数は勉強していてとても良かったと思います。しかし一方で、もっと工夫すればよかったと、悔やむこともあります。それは国語の読解チェックをもっと進めておけば良かったということです。読解チェックは国語の力を伸ばすためにはとても大切です。それをみなさんに一番に伝えたいと思います。僕は途中までしか進めることができませんでしたが、もっと積極的に取り組めばよかったと思っています。
【2018年度合格】国泰寺教室 Fクラス K・Kさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私の受験対策の方法はたくさんありますが、その中で大切だと思うものを三つあげます。
まず一つは、まちがえたところを理解するまで解き直すことです。理解していないと意味がないので、時間をかけてでも、先生に質問してでも解決することが大切だと思います。
二つ目は、過去の入試問題の復習です。一度やっていても、受験当日に忘れていては今までの努力が無駄になってしまいます。過去の問題を解き続けることで、知識を保てると思います。
三つ目は、志望校の問題を反復し、特徴をつかみ、時間配分を考えることです。特徴を把握して時間配分を考えておくことで、当日に自分の力を十分に発揮できると思います。
最後に、これから中学受験をするみなさんへ、最後の一週間のラストスパートでも学力は十分に伸びるので、最後まであきらめず頑張ってください。
【2018年度合格】牛田教室 Fクラス S・Rくん
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 広島城北中
- 近大附属東広島中
僕は、小学四年生から塾に通っています。四年生の時は、クラスとかあまり気にしていなかったので、毎日楽しかったのですが、五年生になってクラスのことを知って、すごくショックを受けました。その時僕はJクラスだったのです。五年生の時は、得意だった社会をのばすことに専念しました。おかげで、模試の社会は高得点、高偏差値を取ることができました。五年生の初めの頃は、それである程度の順位は取れていたのですが、夏休み明けの模試では、社会、国語、理科で高得点が取れているのにすごく順位が下がっていました。原因は算数でした。しかも偏差値は三十台。それから、算数を伸ばすために勉強しました。でも、他の人との差は大きくなかなか差がうまりませんでした。その結果、六年生もJクラスでスタートでした。なかなか伸びないことがすごく悔しくて、どんどんやらなくなって、成績も下がる一方でした。それに歯止めをかけたのが夏休みです。時間がたくさんあったので、自分の苦手な単元とじっくり向きあいました。そうしたら、夏休み明けの模試で自分の最高順位を更新しました。すごくうれしかったです。これがはずみになって、算数に対してももっと積極的になれました。プリントもどんどん進みました。成績もちょっとずつ伸び、九月くらいについにFクラスに昇級できました。上のクラスに上がってからは、宿題の量も増え、授業の難易度がものすごく上がり、ついていくのが必死でした。冬期講座に入ってからは毎日毎日算数の補習を受け、ものすごい時間勉強しましたが、ものすごい勢いで賢くなっていく感じがして楽しかったです。忙しいのにずっと付き合ってくれた先生にはとても感謝しています。
そして迎えた入試本番。すごく緊張していましたが、自分のやってきたこと、親、先生に言われてきたことを信じて最後まで頑張ったら第一志望に合格することが出来ました。
僕みたいに偏差値三十でも頑張り次第で第一志望に合格できます。自分の夢をあきらめず頑張ってください。
【2018年度合格】東雲教室 Vクラス O・Tくん
- 広島学院中
- 修道中
- 近大附属東広島中
僕は四年の冬から塾に入塾しました。この二年間の中で一番頑張ったと思うのは六年生の夏期講座から入試直前までです。六年生の夏期講座までは、僕は勉強をしたくなくて家で勉強をしていませんでした。そして夏期講座前の模試の結果が悪くなってしまい、お母さんにこれで大丈夫なのとおこられたりしました。
その僕が勉強をするようになったきっかけは算数の先生に渡された基本のチェックです。基本のチェックを早く終わらせるために僕は授業の後に自習をすることを決めました。これが毎日続くことで勉強するということが嫌いではなくなりました。
夏期講座が終わってからも授業後の十時まで残りたいと思うようになりました。そして答練会の結果や、ほかの塾のテストの結果もよくなりました。このまま勉強を続けたので合格することができました。今思えば夏期講座の時に頑張って勉強したから合格することができたんだと思います。勉強を頑張るには勉強を好きになることがいいと思います。
【2018年度合格】五日市教室 Fクラス M・Yくん
- 附属東雲中
- 広島なぎさ中
- 近大附属東広島中
僕は、四年生の途中から入塾しました。最初の頃は、塾の宿題だけしかしていませんでした。そのため、五年生の最後まで思うように成績が上がりませんでした。そのため、まずは得意科目から勉強しようと思い、少しずつ努力し始めました。しかし、苦手な科目はほとんど手をつけていませんでした。その結果、第一回答案練習会での国語の点数が低すぎて、絶望してしまいました。そこで僕は国語を頑張ることを決意します。僕は塾に毎日通って国語の先生に、毎日のように読解チェックを持っていき質問をしました。そしてついに、国語の点数が平均点以上をとれるようになりました。しかし、算数が下がってしまい、答案練習会で算数の結果を残せませんでした。冬期講座から受験まで、できるだけバランスよく勉強することを心掛け、最後まで努力しました。その結果、受験した学校のうち三校合格することができました。
毎日、僕のために弁当を作ってくれたお母さんに感謝しています。そして、受験まで支えてくれた先生方に感謝します。