2019年度
年度から絞り込み
合格校から絞り込み
- 広大附属中
- 附属東雲中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
- 県立広島中
- 近大附属東広島中
- AICJ中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2019年度合格】東雲教室 Jクラス Y・Kくん
- 近大附属東広島中
- 広島城北中
- 崇徳中
自分は五年生の冬に白石学習院に入りました。入ってすぐの頃は緊張していました。一ヶ月たった頃に、自分はJクラスだったのでFクラスへ行きたいと思い、がむしゃらに勉強して、二月の模擬試験でFクラスにあがりました。しかし、Fクラスにいることで少し気がゆるんだのか、次の模擬試験でJクラスに落ちました。そこで、Fクラスに戻りたい一心で勉強して七月の模擬試験でFクラスに戻れたのはうれしかったです。ところが、夏休みだったこともあり、気がぬけてしまったので、九月の模擬試験でJクラスに落ちてしまいました。そこからまた、がんばったのですがFクラスに行けることはありませんでした。
自分はJクラスで必死に勉強しました。一月からは毎朝五時に起きて新聞を読みました。その結果第一志望校に合格できました。
VクラスやFクラスでなくとも努力すれば第一志望校に合格できる確率は十分にあるのでがんばっていきましょう。
【2019年度合格】牛田教室 Vクラス S・Hくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 広大附属中
- 近大附属東広島中
僕がこの受験を通して感じたことは、「何事にも真剣に向き合わなければいけない」ということです。模擬試験やテストの結果がいくら悪くても、いやだ、やりたくない、などと投げ出すのではなく、その成績としっかり向き合い、どこが悪かったのか、どうすればよかったかをしっかりと振り返り、復習することが必要です。そういったことの積み重ねが次へとつながります。模擬試験の結果が悪くて、復習を投げ出して、とても苦労したことがありました。しかし、先生や親にアドバイスをしてもらい、そのあと、しっかり勉強しました。先生の言うことには必ず一つ一つのことに大切な意味があります。
僕はいま、後悔していることがあります。夏休みにじゅうぶん勉強できなかったことです。学校の宿題などが予想以上に時間がかかり、塾での勉強が思うように進まなかったのです。夏休みの宿題などを早めにすませておくべきだったと反省しています。
入試直前まで全力を尽くすこと。それが合格する秘訣だったと感じています。
【2019年度合格】牛田教室 Fクラス S・Kくん
- 修道中
- 広島城北中
- 近大附属東広島中
僕は、中学受験をして、前を向く大切さを学びました。僕は三年生の終わりに入塾しました。それから塾で何回もチェックテストや模擬試験、過去問をしました。もちろん、その中には点数が悪いときもあります。たぶん、受験生のみんなが通る道だと思います。そして、大半の人がその結果に落ち込むと思います。僕だってその中の一人でした。でも、今の僕が、落ち込む人たちの未来や先のことを考えると2パターンに分かれると思います。一つ目は落ち込んでも前を向こうとする人、二つ目は落ち込んだままその結果にずっと気を取られる人、このように分かれると思います。そこで僕の話を聞いてください。
僕は、広大附属中に落ちて受験期間中にすごく落ち込みました。でも、できるだけ前向きにいろいろと考えるようにしました。すると、そのおかげなのか、修道中の入試のときには、あまり落ちたことを考えずに問題を解くことができました。これをふまえて僕が言いたいことは、点数が悪いとか、あの学校の入試に落ちたとか、そういうことを気にするのではなく、今、自分には何が足りないのか、今、自分には何ができるのか、こういうことをきにしてほしいということと、どんなときでも、前を向いていると気持ちが軽くなることです。そして、前を向いていると「それじゃ、次はこうしよう。」と自然に思えるようになります。
だから、僕は中学受験を通して、前を向くことの大切さを学べたので、貴重でとてもいい体験をしたと思います。
【2019年度合格】東雲教室 Fクラス A・Nくん
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
- 広島なぎさ中
僕は五年生の秋ごろから白石学習院に入塾しました。最初のころは、塾の授業を受けて、ただただ出された宿題をしていくだけでした。この勉強方法でもJクラスの上位は取れたものの、Fクラスでは最下位か最後から2番目でした。そこで僕は、六年生の夏期講座から、宿題だけでなく、授業の後に自習をしたり、家での勉強時間を増やしたりしました。そのおかげで、僕は第一志望の修道中に受かりました。
これから受験をする人たちは、自分の目標を忘れずに受験への勉強を頑張ってください。自分が行きたい学校に受かったらとても嬉しいです。「自分は絶対受かる」という思いを持って勉強しましょう。
【2019年度合格】国泰寺教室 Jクラス Y・Fくん
- 広島城北中
僕は、これまでやってきて一番に思ったのは、先生のアドバイスをちゃんと聞いて実行することが大切だということです。その理由は、担任の先生が言ったことをやり続け、苦手な暗記も一部得意になったからです。
あとは、「今できること」は絶対にしておいたほうがいいと思いました。なぜかというと、「今」していたら、後になって少し楽になり、苦手なところをそのぶん勉強ができ、さらに知識を増やすことができるからです。
家族には、ここまでやらせてくれたり応援してもらったりしたことに感謝しています。ときには腹が立つこともあるけど、けっきょく自分のためなのだと思いました。
このように、今できることはやり、最後までがんばり続けること、家族には、おこられても心の中では自分のためだと思えたらきっと合格できると思います。先生方、ありがとうございました。
【2019年度合格】東雲教室 Jクラス S・Kくん
- 修道中
- 広島城北中
- 近大附属東広島中
僕は、五年生の時に入塾しました。はじめの一年くらいは本気でしていませんでした。しかし、六年生になって一回か二回くらいしか偏差値五十がとれませんでした。修道中は偏差値五十三くらいなのですが、六年生になって五十三を超えることはできませんでした。最後の答練会でも五十を下回り、修道中にはほど遠いと思いました。でも、残り二週間くらいになって、みんながしゃべっていても、僕はしゃべらずに過去問の解き直しをしたり、先生からもらったプリントをやったりしていました。その結果、算数などの点数がだんだん上がっていき、先生に合格は五分五分だといわれるほどまで上がりました。第一志望校に合格できるようにあきらめずに勉強し、受験日がきました。その時には最高の自分がつくれていたのでよかったです。その結果第一志望校に合格しました。
僕は、受験というものを経験して、あきらめずに合格にむかって一歩一歩進んでいくことが大切だとわかりました。みなさんも第一志望校に合格できるようにあきらめずに一歩一歩進んでください。
【2019年度合格】牛田教室 Fクラス S・Iくん
- 修道中
- 近大附属東広島中
- 広島城北中
僕は、この中学受験に向けての勉強の中で、日々の努力ができるようになったと思います。五年生の時まで出来なかった早起きも、六年生になってから出来るようになったし、勉強も自分から進んで出来るようになりました。
また、僕が中学受験の経験を通じて学んだことが三つあります。一つ目は、目標があると物事は進めやすくなるということ、二つ目は、日々の努力の継続は結果を裏切らないということ、三つ目は、受験には運もいるということです。この、中学受験を通じて学んだ三つのことを、大学受験や今後の人生にも活かしていきたいと思います。
それと、僕は今回の中学受験を通じて親に感謝していることが二つあります。一つ目は、毎日のようにお弁当を作ってもらったことです。僕の体のことを思って、栄養バランスに気を付けながら毎日メニューを考えてもらっていました。このことは、とても感謝しています。二つ目は、毎月、決して安くない月謝をはらって塾に通わせてもらっていたことです。最近、お金について考える機会があり、そのとき「今まで、塾に通わせてもらったことは、すごくありがたかったのだな。」と思うようになりました。今まで支えてくれて、ありがたく思います。
【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス Y・Oくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は六年生の模擬試験や答練会では一度も成績上位者になったことがありませんでした。過去問演習などもありますが、どのような結果だとしても、やはり全ては本番だと思います。テストが悪かった人もあきらめず、良かった人もうかれずに努力することこそが大切だと思いました。
受験勉強を今、ふり返ってみると、夏はあまり真剣に取り組んでおらず、冬休みはかなり大変でした。そのため、冬は自分の方法で勉強しました。過去問をするときには時間を短くしたり、覚えられない単語はベッドに横になり、毎日十回言うようにしたりと工夫しました。まず塾の先生の言うことをよく聞いて、それから自分なりに工夫をして努力することが大切だと思います。
【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス R・Aくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
僕が受験を通して学んだことは試験に向けて追い込みが特に大切だということでした。もちろん夏期講座などの長い期間でたくさん勉強をすることも大切だけれども、入試直前くらいからの勉強が大きく合否に影響をすることがあると実感しました。
たとえ第一志望の学校の判定が悪かったとしても、直前の勉強によって結果は大いに変わってくるのです。
志望校判定が悪かったとしても、決してあきらめず、自分を信じて一生懸命勉強をすればきっと受かります。実際そうであったから…。
また受験生にとって大切なのは体調管理です。学校など外出するときにはマスクを着用し、外から家に帰るときには手洗いやうがいをしっかりすることです。こういった当たり前のことだけれども、それをきちんとすることによって、試験当日、万全な体調で試験に臨むことができたのだと思います。
【2019年度合格】東雲教室 Vクラス S・Nくん
- 修道中
- 広島城北中
僕は、四年生の初めに入塾しました。最初は、楽しく勉強をしていました。しかし、五年生になって、僕は模擬試験で偏差値が五十近くに下がったことがありました。家でも泣き、塾でも泣きました。しかし落ち込んでいるだけではなく、自分の答案を見て違うところを直し、復習をしました。また、一回復習をして終わるだけではなく、何回も繰り返し復習をしていくことが大事だと思いました。一回失敗したところを次に失敗しなければいいのです。
もう一つ大切なことは、朝に勉強することです。しかし、夜に勉強しなくてもいいということではありません。夜は、暗記科目をすればいいです。そして十一時には寝てください。
僕は、この受験生活を通して、努力することの大切さを知りました。努力をしなければいい結果が出ないからです。みなさん、この一年、自分が全国で一番努力したというくらい努力すればきっと行きたい学校に届くと思います。