2019年度
年度から絞り込み
合格校から絞り込み
- 広大附属中
- 附属東雲中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
- 県立広島中
- 近大附属東広島中
- AICJ中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2019年度合格】緑井教室 Fクラス K・Tさん
- 広島女学院中
- 比治山女子中
- 広島なぎさ中
私は三年生から白石学習院に入りました。入ったころは、全くと言っていいほど勉強をしていませんでした。しかし、学年が上がるごとに成績が落ちていき、「やばいな」と思い始めました。
六年生になりました。私は毎日、九時くらいまで残るようになり、苦手科目である算数に時間をかけました。模擬試験の結果がものすごく悪くて、お母さんにとても怒られたこともあります。でも、その分、必死に努力したので第一志望校に合格できたのだと思います。答練会で成績が良いと、ほめられます。勉強をあきらめかけたとき、勉強がいやになった時、ほめられるところを想像してみると、とても勉強がはかどりました。
そしてとうとう六年生の一月。入試の月です。私はカレンダーに一日が終わるごとに「×」をつけていきました、あと三週間。二週間。一週間。とても緊張しました。
そしてついに、第一志望校の受験日。前日はとても緊張しました。会場に次々と受験生が入っていきます。すると、白石学習院の旗が目に入りました。先生からカイロをもらって、「合格」という二文字を書く。試験の休憩時間、さわるととても温かかったです。
そして、次の日の試験が終わった後、お母さんがキラキラとした目で言ったのです。「合格したよ」と。とてもうれしくて飛び回りそうになりました。その位うれしかったのです。
私は白石学習院に入ってよかったなと思います。先生方、友達や家族に支えられて、今があるのだと思っています。本当にありがとうございました。
【2019年度合格】牛田教室 Fクラス S・Iくん
- 修道中
- 近大附属東広島中
- 広島城北中
僕は、この中学受験に向けての勉強の中で、日々の努力ができるようになったと思います。五年生の時まで出来なかった早起きも、六年生になってから出来るようになったし、勉強も自分から進んで出来るようになりました。
また、僕が中学受験の経験を通じて学んだことが三つあります。一つ目は、目標があると物事は進めやすくなるということ、二つ目は、日々の努力の継続は結果を裏切らないということ、三つ目は、受験には運もいるということです。この、中学受験を通じて学んだ三つのことを、大学受験や今後の人生にも活かしていきたいと思います。
それと、僕は今回の中学受験を通じて親に感謝していることが二つあります。一つ目は、毎日のようにお弁当を作ってもらったことです。僕の体のことを思って、栄養バランスに気を付けながら毎日メニューを考えてもらっていました。このことは、とても感謝しています。二つ目は、毎月、決して安くない月謝をはらって塾に通わせてもらっていたことです。最近、お金について考える機会があり、そのとき「今まで、塾に通わせてもらったことは、すごくありがたかったのだな。」と思うようになりました。今まで支えてくれて、ありがたく思います。
【2019年度合格】牛田教室 Fクラス K・Sさん
- 県立広島中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 市立広島中
- 近大附属東広島中
私にとっての中学受験は、夢をかなえるための一つの手段であったと思います。私は中学受験を通して、「あきらめない」ことが大切だと学びました。私は約二年間、「報われない努力はない」ということを胸に、受験勉強をがんばりました。つらかったり苦しかったりするときもあったけど、あきらめずに努力をしました。また、私は中学受験を経験して、とても集中力が身に着きました。この集中力を活かして、中学校での宿題や自主勉強などを家でもたくさんできるようにしたいと思いました。
私はこの二年間を振り返って、両親に一番感謝したいと思います。つらいことがたくさんあってもやさしく支えてくれた両親がいてくれたおかげで私の今があると思います。その他、私を支えてくれた人たちにも感謝をしています。この二年間を経験して、私はよかったなと思います。苦手な社会が好きになったり、集中力が身に着いたり、とてもよい経験ができました。「もっと勉強しておけばよかった」とか、「もっとあのとき努力しておけばよかった」と思うことも少なからずあります。ただ、それ以上に、あきらめないでよかったという気持ちの方が強いです。『桜咲いた』、そう両親に伝えられたことが最高の喜びです。
【2019年度合格】国泰寺教室 Vクラス M・Yさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私は三年生の終わりから、塾に通い始めました。最初は、塾に行く日も少なく、楽しく通っていましたが、六年生になると、塾の日数も増えて大変になってきました。私は国語が苦手な科目だったので、六年生になってからは国語に力を入れました。それは読解チェックを早めに終わらせて、いろんな問題を解いたことです。それ以外にも、過去問をするようになってから解説をもらったときには、なぜその答えになるのかをしっかり考えるように気をつけました。そのおかげで、今までより国語が苦手な科目では無くなりました。
その次に苦手だったのは理科です。六年生の最初のころは理科にあまり力を入れていなかったので、成績は伸びませんでした。だから、途中からは過去問をたくさん解いて理科の問題に慣れていきました。そうすると、理科もボーダーをこえることが増え、合格に近づくことができました。
最後に、勉強を教えてくれ、支えたくれた方々に感謝したいです。
【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス Y・Oくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は六年生の模擬試験や答練会では一度も成績上位者になったことがありませんでした。過去問演習などもありますが、どのような結果だとしても、やはり全ては本番だと思います。テストが悪かった人もあきらめず、良かった人もうかれずに努力することこそが大切だと思いました。
受験勉強を今、ふり返ってみると、夏はあまり真剣に取り組んでおらず、冬休みはかなり大変でした。そのため、冬は自分の方法で勉強しました。過去問をするときには時間を短くしたり、覚えられない単語はベッドに横になり、毎日十回言うようにしたりと工夫しました。まず塾の先生の言うことをよく聞いて、それから自分なりに工夫をして努力することが大切だと思います。
【2019年度合格】牛田教室 Jクラス S・Tさん
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 近大附属東広島中
私は四年生の時から受験勉強を始めました。始めるときは、受験のことがよく分かっていなくて、塾は楽しいところかなと思い、すごく軽い気持ちで始めていました。そして五年生になって、受験学年に近づいていくにつれ、受験のことはだんだんと分かるようになってきました。でも、まだまだ先のことだと思っていました。六年生になると、受験についてのいろいろなイベントが増えました。そして第四回答練会、この時の算数がとてもひどい点数でした。私はその時絶望しかけ「受験をやめよう。」と思ってしまいました。でも「せっかくここまで来たのだから…!」と思い、頑張って続けることにしました。そして受験した内、三校合格することが出来ました。
受験前は特に体調管理に気をつけました。塾の先生に「ケガ・病気だけはするなよ!」と言われたのが印象的だったからです。そして、受験前にバックアップしてくれた父母、弟、最後までエールを送ってくれた先生方のおかげで受験を乗り切ることができました。本当にありがとうございました!
【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス Y・Iさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は受験の半年前まで、志望校を決めていませんでした。しっかりとした目標も決めずに、投げやりな勉強ばかりを続けていました。目標がないので、過去問演習などでボーダーを下回っていても、特に危機を感じず、悔しい気持ち、不安な気持ちも生まれず、まあいいやと思っていました。
ところが志望校を決めてから、やる気のなかったころとはまるで意識が変わりました。それから志望校の過去問をするとき、ボーダーを上回ったら、今までの気持ちとは異なり、とてもうれしくなり、次も頑張ろうという気持ちになりました。反対にボーダーを下回ってしまうと悔しくなり、「次はボーダーを上回るぞ」と勉強をする気になりました。
私は勉強をするときは何かしら目標を立てると良いと思います。目標を決めれば、あとどのくらいでそれを越せるか、またどうしたら達成できるかが考えられるようになり、目標のないときよりもずっと勉強に身が入っていきます。
受験が終わり、第一志望合格という目標を達成した時の喜びは、今まで感じたことのないほどの格別なものでした。
はっきりとした目標に向かい、努力し、合格の喜びをぜひ感じてください。
【2019年度合格】東雲教室 Vクラス T・Oさん
- 県立広島中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 市立広島中
- 近大附属東広島中
私は、四年生の時に入塾したけれど、テストの点で上位だったのは、四年生まででした。四年生の時は、ほとんど勉強せずに遊んでいたから、五年生になって成績が悪くなりそのまま六年生になりました。
私が、受験で必要だと思うのは「努力」です。私自身もずっと「努力」が大切だと言われてきたけど「努力」というものが良く分からず、入試直前に頑張ればいいと思っていました。しかし、難しい中学校に受かった友達が、みんな普段から少しずつ頑張っている人たちで、初めて「努力」というものがわかりました。
だから、これから受験をするみなさんは、私みたいに入試直前に頑張ろうとせずに、入試直前は「自分は大丈夫だ」と自分に自信を持てるくらい「努力」すべきです。「努力」をして、合格発表日に合格がわかったら、それは今までの「努力」とそれを支えてくださった人のおかげです。私は、もっと「努力」をすればよかったと思っています。
【2019年度合格】東雲教室 Fクラス H・Nさん
- ノートルダム清心中
- 県立広島中
- 広島女学院中
- 近大附属東広島中
私は、五年生の冬期講座が終わってから入塾しました。四年生のときは別の塾に通っていたのですが、通っているうちに自分には合わないと思い始め、白石学習院に入塾することを決めました。最初は、遅れを取り戻すことに専念しました。宿題以外でもテキストを読み直したりしました。その結果、最初の模擬試験でFクラスに上がることができました。六年生になってから今まで以上に頑張るようになりました。自分の苦手な単元もわかるようになりました。しかし手を付けずにいた単元の成績は下がっていくだけでした。私はこのままではまずいと思い、先生に質問に行ったりして克服していき、無事第一志望の学校に合格することができました。
これから受験を迎える皆さんへ伝えたいことがあります。それは自分の努力は結果として出るということです。模擬試験や答練会で成績が伸びなくても、志望校に合格するために努力をしていれば入試に結果としてあらわれます。
私が最後まで頑張れたのは。両親や塾の先生方のおかげです。本当に感謝しています。
【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス R・Aくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
僕が受験を通して学んだことは試験に向けて追い込みが特に大切だということでした。もちろん夏期講座などの長い期間でたくさん勉強をすることも大切だけれども、入試直前くらいからの勉強が大きく合否に影響をすることがあると実感しました。
たとえ第一志望の学校の判定が悪かったとしても、直前の勉強によって結果は大いに変わってくるのです。
志望校判定が悪かったとしても、決してあきらめず、自分を信じて一生懸命勉強をすればきっと受かります。実際そうであったから…。
また受験生にとって大切なのは体調管理です。学校など外出するときにはマスクを着用し、外から家に帰るときには手洗いやうがいをしっかりすることです。こういった当たり前のことだけれども、それをきちんとすることによって、試験当日、万全な体調で試験に臨むことができたのだと思います。