2019年度

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中学校

【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス N・Iさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 塾の先生はずっと私を救ってくれていた。この受験で私はそう感じました。答練会や模擬試験でたくさん泣いて、「次こそ努力しよう」と思っていても、その思いはすぐに冷めてしまい、三日坊主で終わってしまうということが何度もありました。
 そんな時、いつも助けてくれたのは家族や友達だけでなく、塾の先生達でした。「これは本番ではない」「大丈夫だからやってみろ」そんな言葉に私はどんなに落ち込んでいても「絶対に合格したい」そんな気持ちがわいてくる、心にひびく言葉でした。
 受験というものは、つらいものではない。自分と向き合い、先生たちに助けてもらいながら、努力を続け、楽しむ。それが受験なのではないかと私は思います。自分をもっと成長させてくれる受験というものを楽しんでがんばってください。

【2019年度合格】国泰寺教室 Fクラス K・Uさん

  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中
  • 安田女子中

 私が白石学習院に入ったのは、五年生の二月でした。入塾してちょうど一年になったというぐらい短い期間でした。しかし、たった一年で私は広島女学院中に合格することができました。
 私が一年間という短い期間で合格できた理由は主に二つあります。一つ目は、「他の人にながされないこと」です。たとえ周りの人がしゃべっていようが、勉強していなかろうが、自分でがんばり続けることが大切です。二つ目は、「先生から言われたことは必ずやること」です。そうした方が合格できる可能性が上がるのに、やらないのってすごくもったいなくありませんか?絶対に言われたことはやりとげた方がいいです。
 「あのときやらなかったことが受験にひびく」、そう考えて、コツコツ勉強していけば必ず合格できます。本番で後悔しないよう、がんばってください。

【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス A・Hさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 私は四年生の夏から塾に入りました。最初のころは受験をあまり考えていませんでした。しかし、五年生になり、勉強量もすごく増えました。四年生の時とは違い、宿題だけでなく、模擬試験の勉強もするようになりました。
 私の場合、模擬試験で良い結果がとれた時にはすごくうれしかったのですが、結果が悪かった時は、ずっとそれを引きずってしまい、一週間くらい勉強に手がつかない時もありました。六年生になってからは、そこを見直し、なるべく「次に向けてがんばる」という気持ちで取り組みました。受験は勉強することが一番大切だと思います。しかし、二番目に大切なことは自分をコントロールすることです。テストで悪い点数を取ってしまっても、落ち込むのではなく、なぜ点数が悪かったのかを考え、次に向けて何が必要なのかを考え、それを実行することが大切です。前向きな気持ちで取り組むことを大切にしてください。

【2019年度合格】緑井教室 Vクラス M・Mさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 県立広島中
  • 市立広島中

 私は五年生の春から白石学習院に入りました。それまで学校の授業と宿題しかしていなかった私は、入ったばかりの頃、分らない問題が多くてみんなについていけませんでした。でも、塾に通い、勉強をしていくうちに、解ける問題が少しずつ増え、模擬試験の成績上位者に名前が載るようになりました。六年生になり、東雲教室で答練会があり、知らない人の中で試験を受け、午後から解説授業が聞けて、分らなかった問題が解決できたことがよかったです。私は、苦手や得意などがはっきりとせず、何を勉強していけばいいのかよくわかりませんでした。でも、十二月に入り、先生がプリントを出してくださり、その問題をどんどん解いたり、過去問の解き直しをしたりすることで、解ける問題が増え、楽しくなっていきました。受験当日、私は車の中から緊張していましたが、会場に着いたら先生の顔を見て安心し、言葉をかけてもらって、とても心強かったです。そして、自分の力を十分に出すことができ、第一志望校にも合格することができました。
 受験に合格するために大切なのは、自分のやりやすい勉強のしかたを見つけることだと思います。家族・友達・白石学習院・先生方など、受験の終わった今、私はたくさんの人に感謝しています。

【2019年度合格】緑井教室 Jクラス K・Cさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • AICJ中

 私は、六年生の夏期講座から塾に通い始めました。このままでは第一志望の学校には行けないと自分でもわかっていました。勉強をしても全然他の人に追いつけなくて困っていた時に、先生方が私のために補習をしてくださったり、楽しく授業をしてくださったりしたので、たくさんのことをおぼえることができました。
 面談の時、私は先生に「第一志望の学校に合格したら奇跡」と言われました。その時私は、自分の今の結果に満足してはいけないことに気づき、夜の九時半近くまで自習をすることにしました。自習時間には、分らない問題を質問したり、友達に聞いたりして苦手をなくすことに努力しました。今思えば、先生が私に言った「合格したら奇跡」という言葉が「私にだってできる」という思いにさせ、私の気持ちに火がつくもとになったのだと思います。
 入試当日には先生方が応援に来てくださったので、緊張もほぐれてよい状態でのぞむことができました。そして、結果発表の日、私の番号が合格者の中にあり、とてもうれしかったです。私が合格できたのは、先生方の支えがあったからです。本当にありがとうございました。

【2019年度合格】東雲教室 Fクラス E・Mさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 私が入塾したのは、四年生の時でした。その時はまだ、受験の感覚がうすくなんとなく勉強していました。五年生になってからは、偏差値五十をギリギリ保っていたものの苦手科目の算数は、手が付けられませんでした。そしてそのまま六年生になってしまいました。六年生になって先生も変わり、苦手科目の算数を伸ばすことに専念しました。四年生や五年生のころはわからない問題があっても職員室に行くのが嫌だったのでそのままにしていました。しかし、先生はわからない問題を親切に教えてくれます。私のように、質問をもったいぶっていた人は勇気を出して質問に行ってみて下さい。
 最後に、これから受験するみなさんへ、最後のラストスパートまであきらめずに、自分を信じて最後まで頑張ってください。

【2019年度合格】牛田教室 Vクラス C・Sさん

  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私が、中学受験で改めて実感させられたことは、今までの積み重ねが全て、結果にでるということです。合格するために一生懸命がんばってきた人だけが合格できるということを改めて実感させられました。本番と同じ雰囲気をより多く体験している人の方が実力をより発揮できることも実感しました。より良い結果を目指し、まずは落ち着いて、そして、独特の緊張感を力に変えることができる人が合格するのだなと思いました。
 今後の中学校生活では、不利な条件を力に変えてがんばりたいです。また、何事にも真剣に向かい合い、一つ一つていねいに行うことをできるよう、がんばっていきたいです。
 いろいろなことを学ぶことができ、それをまた、今後へとつなげていこうと思えるのは、たくさんの人たちの助けがあったからだと思います。特に、お母さんとお父さんは、今までずっと私のがんばりを見ていてくれて、受験がうまくいくように、さりげなくサポートしてくれたので、感謝の気持ちでいっぱいです。
 最後になりましたが、お父さんとお母さんはもちろん、たくさんの人たちの助けをむだにしないように、これからも気を抜かず、がんばっていきたいと思います。

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