2019年度

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中学校

【2019年度合格】牛田教室 Vクラス S・Sさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私が受験を通して学んだことは、自分の行動に責任を持って、一度決めたことは最後までやり抜くことです。
 私が受験をすると決めてから、私の生活はもちろん、私の家族の生活も大きく変わりました。それまで毎年夏休みに行っていた旅行には行けず、旅行を楽しみにしていた妹には悲しい思いをさせたと思います。私はもともとそんなに勉強が好きではなく、何度となく、勉強したくないと思うことがありました。でも、私が受験することでいろいろなことをがまんしているはずの家族が、私を応援してくれるのを見て、自分で受験すると決めたのだから最後まで責任を持ってがんばろうと思うことができました。
 私の将来の夢は、薬の開発者になることです。薬の開発は、最初からうまくいくわけではありません。だから、最後まで責任を持ってやり抜くことはとても大切なことです。薬の開発者になること以外にも、これからいろいろなことをなしとげることは大切だと思います。これからもいろいろ大変なことがあると思うけど、私はがんばっていきたいと思います。

【2019年度合格】東雲教室 Vクラス E・Iさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

私は五年生の時に入塾しました。通塾し始めてからはなかなかやる気が出なくて毎日放課後は友達と遊んでいました。そしてその冬に姉が受験しました。姉の受験の様子を見て今のままではいけないと思い、家でも勉強をするようになりました。毎日コツコツ勉強をすると成績が上がり、この勉強量で大丈夫だと自分の中でも結果に満足していました。しかし、答練会も終盤になると順位が六十位くらい下がり、今まで通りの勉強では足りないと初めて気が付き、必死で勉強しました。苦手な算数は特に勉強量を意識して頑張り、過去問を解いても合格点を取ることができました。また、勉強の質を上げることを心掛け、その結果、第一志望の中学校に合格することができました。
最後に私が受験勉強で大切だと思ったことを挙げます。まず自分が以前の成績と比べてどうかを確認すること。次に勉強量ややり方にはこだわりすぎず、改善していくこと。そして勉強時間より量、量より質にこだわって勉強することです。これらに気を付けて努力すると必ず良い結果はついてきます。

【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス N・Iさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 塾の先生はずっと私を救ってくれていた。この受験で私はそう感じました。答練会や模擬試験でたくさん泣いて、「次こそ努力しよう」と思っていても、その思いはすぐに冷めてしまい、三日坊主で終わってしまうということが何度もありました。
 そんな時、いつも助けてくれたのは家族や友達だけでなく、塾の先生達でした。「これは本番ではない」「大丈夫だからやってみろ」そんな言葉に私はどんなに落ち込んでいても「絶対に合格したい」そんな気持ちがわいてくる、心にひびく言葉でした。
 受験というものは、つらいものではない。自分と向き合い、先生たちに助けてもらいながら、努力を続け、楽しむ。それが受験なのではないかと私は思います。自分をもっと成長させてくれる受験というものを楽しんでがんばってください。

【2019年度合格】緑井教室 Jクラス A・Nさん

  • 市立広島中
  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 私は六年生の七月からこの塾に入りました。スタートが遅かった私は、不安とあせりでいっぱいでした。でも、そんな私を支えてくれたのは先生方でした。先生は、いつも私のことをはげましてくれたり、私のことを思ってアドバイスをしてくれたりしました。時には逃げ出したくなったり、泣いてしまったりしたこともあったけれど、先生を信じて、自分を信じて逃げ出さず、ただひたすらに頑張りました。
 私がとくにがんばったことは、社会です。私は、もともと社会は苦手で、塾に入ったころには、もう総復習になっていました。だから私は、一番苦手な社会に時間と力を注ぎました。宿題で出されたものはすべて覚え、確認テストで満点をとれるようにしました。すると、問題が解けるようになって自信がつきました。算数は、一番たくさん先生に質問しました。小学校ではまったく教わらないような問題がたくさんありました。でも勇気を出して先生に質問すると、疑問に思っていたことが一瞬にしてなくなりました。それからわからないところはどんどん質問しました。そのおかげで、だいたいの問題が解けるようになり、「○○算を使えばいいのだな」としだいに分るようになりました。
 そして、私は第一志望の学校に合格することができました。この受験を通して、私が感じた大切なことは、あきらめないこと、逃げ出さないこと、自分と先生を信じることです。これからも。あきらめず、逃げ出さずに、たくさんの困難に立ち向かっていきたいです。白石学習院の先生方、本当にありがとうございました。

【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス A・Hさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 私は四年生の夏から塾に入りました。最初のころは受験をあまり考えていませんでした。しかし、五年生になり、勉強量もすごく増えました。四年生の時とは違い、宿題だけでなく、模擬試験の勉強もするようになりました。
 私の場合、模擬試験で良い結果がとれた時にはすごくうれしかったのですが、結果が悪かった時は、ずっとそれを引きずってしまい、一週間くらい勉強に手がつかない時もありました。六年生になってからは、そこを見直し、なるべく「次に向けてがんばる」という気持ちで取り組みました。受験は勉強することが一番大切だと思います。しかし、二番目に大切なことは自分をコントロールすることです。テストで悪い点数を取ってしまっても、落ち込むのではなく、なぜ点数が悪かったのかを考え、次に向けて何が必要なのかを考え、それを実行することが大切です。前向きな気持ちで取り組むことを大切にしてください。

【2019年度合格】五日市教室 Fクラス T・Eくん

  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 近大附属東広島中

 僕は五年生から白石学習院での受験勉強を始めました。入塾して一回目の模擬試験。少し自信はあったのですが結果はぼろぼろでした。そこから何度か模擬試験を受けてわかったのですが、とにかく算数がめっぽうできず、苦しみました。他の教科では成績上位者に名前がのったものの、算数の成績はなかなか上がりませんでした。今思うとマイペースに勉強してきたことを後悔しています。でも、最後の冬期講座あたりから算数の成績アップにつながったことがあります。それは基本の確認です。テキストや前にやったプリントの復習をすると、過去問で合格点を取れるようになりました。基本の確認はとても大切だということを思い知ったので、今後も何事においても基本の徹底をやっていこうと思っています。
 最後に、お父さん、お母さん。体調管理や塾の送り迎えをしてくれて本当にありがとうございました。

【2019年度合格】国泰寺教室 Vクラス K・Nくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は三年生の夏ごろから通塾しました。三・四年はFクラスでしたが、五年生の時にVクラスになりました。五年生の間はVクラスでしたが、六年生の最初の試験でFクラスになってしまいました。そこからがんばって勉強しましたが、二回目の模擬試験でもだめでした。
 そこで、夏休みに入ると、授業後に三・四時間残って復習したり、質問したりしました。その結果、三回目の模擬試験でVクラスになりました。しかし、夏休み明けになるとまたどんどん成績が下がっていきました。このままではいけないと思い、僕は冬休みも夏休みと同じように過去問の復習をしました。
 このように、夏休みや冬休みでたくさん勉強することが大切だと僕は思います。そして、先生にたくさん質問をして、どんどん問題を解いていくと、やり方も分かってくるし、次の時にはできるようになっていくと思います。
 泣いても笑っても中学受験は一回だけです。悔いのないように努力してください。

【2019年度合格】東雲教室 Fクラス E・Mさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 私が入塾したのは、四年生の時でした。その時はまだ、受験の感覚がうすくなんとなく勉強していました。五年生になってからは、偏差値五十をギリギリ保っていたものの苦手科目の算数は、手が付けられませんでした。そしてそのまま六年生になってしまいました。六年生になって先生も変わり、苦手科目の算数を伸ばすことに専念しました。四年生や五年生のころはわからない問題があっても職員室に行くのが嫌だったのでそのままにしていました。しかし、先生はわからない問題を親切に教えてくれます。私のように、質問をもったいぶっていた人は勇気を出して質問に行ってみて下さい。
 最後に、これから受験するみなさんへ、最後のラストスパートまであきらめずに、自分を信じて最後まで頑張ってください。

【2019年度合格】牛田教室 Vクラス S・Kくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中

 僕は、四年生の終わりごろに白石学習院に通い始めました。最初はJクラスからスタートしました。しかし、そのあとの五年生の第一回模擬試験を受けたあとに、Vクラスに上がることができました。そのあとの模擬試験でも、順位はあまり下がらず、むしろ上がることが多かったです。僕は、家であまり勉強しなくても、この状況が続いたことで調子に乗ってしまい、塾でしか勉強しませんでした。すると、六年生の第二回の模擬試験で過去最低となる順位をとってしまいました。そのことが悔しかったので、僕は勉強して次の模擬試験で順位を上げようと思ってがんばりました。その結果、順位が上がりました。でも僕は、この結果で調子に乗ってしまい、勉強をしなくなりました。そうすると、次の模擬試験でまた順位が下がり、過去最低の順位になってしまいました。それが二回続き、ばくはさすがに落ち込んでしまいました。そのときに、「これからはちゃんと勉強しよう。」と思い、そのあとは、勉強をがんばり続けました。しかし、模擬試験の総合一位の人や二位の人との点差はなかなかちぢまりませんでした。そこで、僕は、努力の差をいうものを痛感させられました。
 僕は、この中学受験で、努力することの大切さを学びました。そのことを胸に刻んで、これからの学校生活にはげんでいこうと思います。最後に、二年間僕をサポートしてくれた先生方や両親に心から感謝します。

【2019年度合格】東雲教室 Vクラス K・Nくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中

 僕は、四年生の夏から入塾しました。最初はあまり点数がよくなかったですが、きちんと宿題をこなしていくうちに少しずつ点数が上がりました。そして、模擬試験や答練会で上位になれるようになりました。
 しかし、最後の答練会で今までより順位が下がってしまいました。「このままではいけない」そこでやっとスイッチが入り、算数の課題冊子をようやく進めるようになりました。すると、過去問の点数もだんだん安定するようになり、受験当日には「あれだけやったから合格できる」という自信を持てるようになりました。
 僕は、勉強は質を上げることが大事だと思います。短時間でも集中してやれば結果はついてきます。僕が合格できたのは、四年生の時から宿題をちゃんとやり、間違えたところは分かるようにしてきたからです。
受験勉強を最後までやりきれたのは、適度な気分転換や先生方、家族のおかげです。

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