2022年度
年度から絞り込み
合格校から絞り込み
- 広大附属中
- 附属東雲中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
- 県立広島中
- 近大附属東広島中
- AICJ中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2022年度合格】A・Sくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島なぎさ中
僕は4年生から白石学習院に入塾しました。僕は理科社会よりも算数国語の方が得意で、理科社会を習い始める5年生から、特に社会が足を引っ張り、総合の偏差値が五十あたりをさまよっていました。その時は社会の勉強と言えば宿題以上のことはやっておらず、直しの提出もあまりやっていませんでした。しかし、6年生になって、さすがに危険だと思い、直しを提出し、社会の勉強量も増やしました。それでも上がった偏差値は1か2ほどでした。僕は今まで以上に先生のいう事を聞き、社会の勉強量を全体の8割ほどまで増やしました。最後の答練会でも社会の成績は四十九ほどでしたが、その後の過去問演習ではボーダーの得点を取る事ができるようになってきました。受験当日は、社会の先生の言っていたことと自分のやった社会の量を信じて落ち着いて受験ができました。先生のいう事を信じ、質問を大量にして成績アップに努めてみてください。
【2022年度合格】T・Kくん
- 広島学院中
- 修道中
- AICJ中
僕は四年生の冬に入塾しました。最初の頃はみんなよりも後に入塾したので、成績がとても悪かったです。そして五年生になってもJクラスでした。
やがて、段々と勉強についていけるようになり、五年生の第一回模試でVクラスになりました。そのままずっと同じクラスでしたが、悩みが二つありました。一つは苦手な科目が克服できないことです。どうしても得意な教科だけしか伸びませんでした。もう一つは良い悪いの波が激しいことです。いくらVクラスでも一位と三十位ではかなり違います。
そしてそのまま六年生になりました。苦手な科目の先生方に色々な対策をしてもらい、五年生よりも成績が上がりましたが、波はまだ収まりませんでした。おそらく、得意な科目の伸びしろが少なくなってきたからでしょう。その時、ぼくの親が勉強をサポートしてくれました。受験が近づいてきた頃は、自習を家や塾で夜までしっかりするようになりました。迎えた六年生の第四回答練会。前回はとても成績が悪かったのですが、今回で挽回し、八位という成績を収めることができました。
社会は暗記がとても大切ですが、記述も大切です。時間があれば少しでももらったプリントで復習すると良いと思います。
国語は、普段から小説などを読むことです。あまり僕は本を読んでいなかったのでとても苦労しました。
算数は、公式を覚えるのも良いですが、それよりは自分で作った方が便利です。どんな問題でも対処できるようになります。
理科は、暗記も大事ですが、なぜそのようになるのかの方が大切です。それが考えられるようになると記述問題がずっと楽になります。
よく先生や親が言うのですが、受験は人生の通過点です。辛いことがあってもいつかは終わります。だから、いちいち小さいことは気にせず頑張ってください。そして支えてもらっている先生方やお父さん、お母さん、家族への感謝を絶対に忘れないでください。
【2022年度合格】M・Mくん
- 広島学院中
- 修道中
僕は、広島学院中を目指して勉強をしてきました。夏も毎日六コマで肉体的にもつらかったです。たくさんがんばっても解けない問題にぶつかり自信を無くすこともありました。特に広島学院中の問題ではほとんど解けなかったときはとてつもなくショックでした。でも楽しいこともありました。広大附属中や広島学院中の過去問でボーダーをこえた時や、難しい問題が解けた時です。ですがあまりにも喜ぶと算数の先生に、
「一喜一憂するな!」
とよく言われました。笑
このように僕の中学受験は色々なことがありました。たぶんこれはみんなそうだと思います。実を言うとつらいと思うことの方が多いです。勉強もやりたくないとか逃げ出したいという風になってきます。でもそれはみんな同じです。そこで勉強した者が合格できると思います。合格できなかったとしても後悔はないはずです。ぜひ人生一度きりの中学受験を全力で楽しんでください。応援しています!
【2022年度合格】K・Aくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
僕は四年生の冬に入塾しました。単刀直入に要点をまとめようと思います。
まず、受験生がやるべきこと。国語はとにかく、家や学校で本を読みましょう。読解力・文章力を筆頭に必要な力は八割程度付きます。算数はひたすら問題を解きましょう。先生にプリントをもらってそれを解けば、必ず成長できると思います。理科はeチェックをしましょう。必要に応じて、プリントをもらうのも良いでしょう。社会も基本的にeチェックを。六年生で配られるチェックテストも、出来る限りやりましょう。なお、eチェックのカルテのページでは、苦手分野が一目でわかります。五年生の時から全力を尽くしましょう。
次に、保護者の方にして頂きたいことは、ほめることです。それだけでも子供は喜びます。
最後まで支えてくださる周りの方々への感謝を忘れず志望校まで進み続けてください。
【2022年度合格】N・Tくん
- 広島学院中
- 広島なぎさ中
- 協創中
僕は、5年生から白石学習院に入塾しました。入った当時は、成績はまぁまぁといった感じで最初から最後までFクラス。成績の上下も小さなもので、あまり自分としては満足できなかったです。実は僕には負けず嫌いなところがあって、学校で自分よりも速く問題を解く人がいると、次から手が痛くなるような速さで鉛筆を動かしたり、塾でもランキング形式のものがあるとすぐ燃えたり、友達に負けじと問題を解いたり、僕の成績が急上昇した理由は、おそらく、その負けず嫌いと勉強量の変化にあると思います。6年になり、クラスはVになりました。ところが僕は油断して成績を下げてしまいました。あまりに悔しくて、親の協力をもらいながら、授業を真面目に受けて勉強量を増やして何とかもとに戻しました。しかし、それも束の間。勉強量を維持しながらも成績は落ちていきました。そこで解いた問題を振り返ると、僕は同じ問題ばかりで間違っていることに気づきました。これではたとえ勉強量が多くても意味がないと感じました。ラストスパートは弱点を潰すことに費やしました。とにかく残されていた時間を弱点の克服にあてました。そのおかげで本番での不安はなくすことができ、志望校に合格することができました。皆さんは油断をしないでください。成績が急上昇した時が一番のピンチです。そして勉強は量ではなく内容。先生方や親に協力を求めても大丈夫です。恩は合格で返してください。
【2022年度合格】T・Rくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は三年生の終わりに入塾しました。四年生のときはあまり勉強しなくてもよい成績が取れたのですが、五年生になると急に本格化して、頑張らないとよい成績が取れなくなってきました。受験とは戦争だと僕は思います。特に上位の人は、順位もはっきりと出ているので、抜いたり抜かれたりの様子が目に見えるのです。しかし成績とはわかりやすいもので、頑張ったら頑張った分だけ、さぼればさぼった分だけ結果にドーンと出てきます。実際僕は、六年生のときに、読解の添削プリントをすごい勢いでたくさんやっていた時期がありました。その時は国語の成績が右肩上がりだったのですが、ある時、急にプリントの問題が難しくなったので、さぼってしまいました。すると、成績はどんどん下がり、過去最低にまでなりました。しかし、再びプリントをやり出すと、成績を取り戻すことができたのです。
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」これはプロ野球の王貞治さんのことばですが、本当にその通りだと中学受験を通して思いました。そして忘れてはいけないのは、家族や先生の支えです。どんな結果であれ、周りの人々に感謝することが人生で一番大切だと思います。
【2022年度合格】K・Rくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は五年生の夏期講座から入塾しました。入塾して一回目の模試でFクラスに上がり、その次でVクラスになりました。その時は有頂天になって勉強の量が減り、次の模試でFクラスにもどってしまいました。そこで、算数の先生に、「もう少し算数を頑張れば第一志望の学校に行ける」と言われました。その後も何度も言われましたが、気づけば六年生の秋、言われた算数は三日坊主で終わっていました。僕は算数が苦手でしたが、ずっとやっておらず、本気を出してやり始めたのは最後の一か月位で、今思えば、もっと前からやっていれば良かったなぁ…と後悔しています。
僕が第一志望の学校に合格できたのは、少し奇跡だと思っています。しかし、実力が発揮できたのは確かです。みなさんは、僕のように苦手科目をおろそかにせず、全力が出しきれる受験にしてください。結果ではなく、全力が出せたかどうかが大切だと思います。
最後に、今まで優しく見守ってくれた家族と、先生方には本当に感謝しています。本当にありがとうございました。
【2022年度合格】M・Aくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島なぎさ中
- AICJ中
ぼくは四年生の終わりから塾に通い始めました。友達の勧めで塾に入って受験勉強を始めたのですが、成績は底辺中の底辺でした。理由は、ほとんど勉強していなかったからです。その後五年生となり、得意の社会が入ってきたことで成績は上がりました。しかしすぐに伸びなやみました。過去問を解いて算数の先生に見せたところ、解説を写していては絶対に合格しないとも言われました。そして時は流れ六年生の秋ごろの第三回の答練会で四年生の時よりも悪い偏差値を取ってしまい、ようやく本腰を入れて勉強し始めました。その後分からないところは先生に質問をし、過去問を繰り返し解くことで何とか第一志望校に合格することができました。算数の先生や理科の先生に厳しいことを言われ、一時期やめたいと思ったこともありましたが、先生の発言にめげずに合格を勝ち取ることができました。
そしてぼくが受験に大切だと思うことはメンタルと意欲です。メンタルとは先生に色々なことを言われてもめげない心のことで、意欲とは志望校に入ってこんなことがしたいから勉強をがんばる、みたいなことです。それを持つ人が合格できると思っています。がんばって!応援しています!
【2022年度合格】H・Yくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
僕は、四年生の春に入塾しました。僕は昔から国語が苦手で、四年生のときはかなり苦労しました。五年生になると理科と社会が加わり、少しずつ成績も伸びてきました。しかし、五年生の終わりごろになると、暗記したものを総復習することになったので、社会と理科の成績は下がりました。
六年生になったとき、社会と理科は朝ごはんの前や寝る前に覚え直して、国語は両親に手伝ってもらいながら勉強しました。僕のまわりの友達もがんばっていたので成績は上がりづらかったけど昨日よりもわかるということが多くなりました。
ところで、みなさんに伝えたいことがあります。一つ目は基本的なことを押さえておいてください。難しい問題は他の人にとっても難しいです。だから、まずは基本的なことをしっかり押さえておきましょう。二つ目は、気を緩めないでください。受験は自分との闘いでもあります。三つ目ですが、感謝の気持ちです。家の人や、塾の先生に感謝をしてください。
【2022年度合格】K・Sくん
- 広島学院中
- 修道中
- 市立広島中
僕は、四年生の時に入塾しました。最初の模擬試験では良い成績を残すことができました。しかし、その後成績は上がっては下がりを繰り返しました。五年生になっても同じようなパターンになってしまったけど、あまり気にせず五年生が終わりました。
六年生に入ると、「受験」が迫ってきていることを感じ、猛勉強を始めました。その結果、模試で好成績を残すことができました。しかし、好成績をとると僕はうかれてしまいます。だから、後期に入ると成績が不安定になりました。秋ごろになると、今の自分が情けなくなり、必死で勉強しました。そして、苦手な理系の克服に着手します。先生からプリントをもらい、質問をたくさんしました。直前で猛ラストスパートをして、広島学院中に合格することができました。
今、僕が大切だと思うのは、「苦手克服と質問」です。僕はこの2つに着手したため、合格できたと思っています。そして、受験を通して学んだことは「あきらめない」です。あきらめず努力したら結果はついてきます。
苦手克服と質問をたくさんして、「もうやることない!」という気持ちで受験会場に向かってください。そして「己」に勝ってください。
最後に、ここまで僕を成長させてくれたのは、家族や先生方の支えがあったからです。本当にありがとうございました。