2022年度
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合格校から絞り込み
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- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
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- 比治山女子中
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- 協創中
【2022年度合格】W・Hさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は5年生の春から塾に入りました。最初のころは受験がどんなことかも分かっていませんでした。そんなときに迎えた初めてのテストの結果はボロボロでした。しかし、そんなことは気にしないで1年間勉強してしまった私は成績が最初のテストと同じでした。このままではさすがにまずいと思った私は6年生からは熱心に勉強をしようと思いました。
勉強をする時に大切なことは分からない問題をそのままにしないことです。受験が終わった今ではたくさん質問をして良かったと思っています。また、先生は使わないと損だと思います。質問することが緊張する人も勇気を出して言ってみてください。先生方はとても優しく教えくれます。
たまに遊んでいる友達をみるとなんで今、私は勉強しているのだろうと思う人もいると思います。実際に私もそうでした。しかし、最後まで大切なのはそんな気持ちに負けないことです。最後までやりきって合格を目指してください。
【2022年度合格】H・Sさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 広島なぎさ中
私は受験当日、すごく緊張していました。苦手科目の失点をできるだけ減らすことをずっと意識していました。しかし、テスト開始からは、ただひたすら今まで受けてきた授業や教科書を思い出しながら、一生懸命がんばりました。直前まで合格点に届きませんでしたが、無事合格することができました。皆さんも苦手科目が合格点に届かなくても、不安に思うかもしれませんが、試験当日まで努力し続け、当日一生懸命にがんばれば、合格することができるので、あきらめずにがんばってください。
科目への時間の割り当てが私は苦手でした。時間を考えずに勉強していたので、すごくバランスが悪くなってしまいました。どの科目もバランスよくするには、時間を決めて取り組むことが大切です。
また、塾での休憩時間の使い方も重要なポイントだと思います。私は、ほとんど友達とおしゃべりしながら過ごしていましたが、直前になると席に着いている人が多くなってきます。五分間でも問題を解くことはできるので、休憩時間も有効に活用してほしいと思います。
常にテストの前は、できる!!と信じるとよいと思います。できないよりもできると思ったほうが気分もよくなり、本当にできる気がしてきます。自分を信じてがんばってください。
【2022年度合格】T・Hさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は、五年生の冬期講座の時に入塾しました。他の人より入塾するのが遅かった為、あせっていました。けれど、夏期講座では、あせらなくなり勉強量が減ってしまいました。その為、模試の成績もどんどん下がってしまい、結構なショックをくらっていました。でも、もう後戻りは出来ない。だから次から勉強量を増やそう。と思っていました。少しは成績が上がったけれど、自分に甘えていました。
十一月の面談では「このままだと広島女学院中に受かりません。」と言われてしまいました。それから、苦手な算数と少しずつ向き合うことにしました。その言葉がなかったら多分合格していません。
中学受験は、一生に一度しかありません。中学受験が出来ることは当たり前ではないです。受験は、いろんなものを犠牲にします。でも、がんばった分だけ、嬉しいこと、楽しいことも待っています。
だから、これから楽しいことが待っているぞと思い頑張ってください。
【2022年度合格】H・Yさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
- 広島国際学院中
私は4年生の時に白石学習院に入塾しました。4年生の時はテストである程度の点が取れていたのでほとんど勉強していなくて母に叱られて初めて真面目に取り組んでいました。5年生の時は苦手な社会で成績がかなり落ち、それでもっと嫌いになって勉強をしていませんでした、すると5年生の後半には歴史の分野がちんぷんかんぷんになって、仕方なく勉強をするようになりました。それでも心の中では社会の勉強が嫌だったので本気で取り組まず、また、ずっとVクラスだったこともあって浮かれていると、6年生の最初の模試でFクラスに落ちてしまいショックでした。そこからは本気で社会の勉強と、好きで得意だった理系科目も質問を大量にして成績を向上させました。
最後にみなさんにアドバイス。問題を5分考えてもわからなければ先生に質問してみてください。先生には質問しまくった方が自分のためになります。そしてそのことが次第に結果に結びついていきます。
【2022年度合格】F・Rさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は4年生の春から塾へ通っていました。最初は楽しくても、だんだん勉強が難しくなるにつれてみんなと同じように遊んだりゲームをしたりしたいなと思いました。6年生になってもその思いは変わらず、時々宿題をしなかったり、勉強をなまけたりすることもありました。そして、受験が近づくにつれて、不安も大きくなっていきました。もしかしたら、自分はどこの学校にも合格できないのではないかと心配でした。しかし、今は受験を終え達成感と嬉しさでいっぱいです。
今、私と同じように不安だったりなんで自分だけと思ったりしている人も多いと思います。だけどみなさんのことを応援し、支えてくれている人はたくさんいます。だから自分に自信を持ち、今できることを精いっぱい頑張ってほしいです。これからでもまだまだみなさんは進み続けられます。だから最後まであきらめずに頑張ってほしいです。私たちもみなさんのことを応援しています。
【2022年度合格】N・Aさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は5年生のときに塾に入りました。5年生のころは算数と社会ができなくて成績はあまり良くありませんでした。6年生になっても算数と社会はできなかったので、どちらかの科目を上げようと思い、算数を上げることにしました。算数の分からないところを少しずつトレーニングや基本問題をやって解き方を覚えていました。それをやり続けていると算数の点が上がりました。上がった後にも続けて算数が4科目の中で一番できるようになりました。次に社会を上げるために勉強をするようになったけれどすぐには上がりませんでした。そのときは地理の勉強を多くしていたけれど、地理ではなく、歴史を多く勉強するように変えました。すると前より少し上がりました。受験前も苦手なところをやり続けて、受けた学校はすべて合格しました。みなさんも勉強して合格できるように頑張ってください。
【2022年度合格】H・Mさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私が5年生だった時、先生の解説が分からなくても質問せず、宿題もろくにしないような感じでもちろん成績は全く伸びませんでした。そして、自分の成績が下がっていることが少しずつ分かってきて第一志望校を一度あきらめてしまった時もありました。そんな毎日が過ぎて6年生となり、受験が少しずつ近づくことに私は自信を無くしました。
しかし、6年生の初めての面談で毎日は変わりました。先生が、「まだ間に合う」と私に自信をつけてくれたのです。もう無理だとあきらめかけていた自分は開き直ることができ、目標に向かって最後まで走り抜けることができました。
私はこの2年間を通して、何事もきっかけが大切だと思います。私は先生がつくってくれたものかもしれないですが、きっかけをつくらないと何も変わりません。
【2022年度合格】M・Yさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 広島国際学院中
私は4年生から白石学習院に入塾しました。私は算数が苦手で、初めは質問することが怖くて全然質問できませんでした。そのため成績も下がっていきましたし算数が楽しくありませんでした。先生の解説にみんなが納得している時、「私だけできていない」と不安になって落ち込んだこともありました。でも先生と面談をしたことがきっかけで6年生になる頃には質問ができるようになりました。質問をしてわからない問題がわかる問題になった時、私でも解けるんだと思ってとても楽しかったです。だから私は算数にたくさん時間をかけていきました。そうすると、得意だった国語の成績が下がっていきショックでした。その時、国語の先生から読解チェックをするように言われ、その通りに勉強していると国語は偏差値七十に届き、算数も偏差値六十に届きました。
ずっと私を支えてくれた両親と先生には感謝しかありません。私は先生に正直に接していたら志望校に絶対に受かると思います。わからない時はわからない。教えてほしい、つらい時にはつらいと頼ったらいいです。周りの人はきっと力になってくれます。ありきたりですが努力は必ず報われます。がんばってください。
【2022年度合格】T・Mさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
受験とはすごく大変なことなのだと思いました。実際に秋になると、受験をすることに対し、不安になったり、心配になったりしました。「自分の苦手なところが出たらどうしよう」「時間配分をきちんとできるだろうか」という思いが、私を追いつめていきました。するとそんな私にお母さんが、「受験のことはあまり考えずに、勉強をしたほうが良いんじゃない?」と言いました。私はそれを聞き、すべてではないけれど心配や不安な思いが解消されました。冬になり、いよいよ受験がやってきました。心臓は音が聞こえてきそうなほど「ドキドキ」していました。そんな私に家族は、「がんばれ!!」と応援してくれました。私はとても心強くなりました。この思いを背負って、試験を受けました。一日たって、結果発表の日になりました。お父さんから合格の連絡を知らされました。今までの人生で味わったことのないほどうれしさがこみあげてきました。中学生になっても、この気持ちを忘れず、「一生懸命」勉強していきたいです。
【2022年度合格】K・Hさん
- 広島女学院中
- AICJ中
私は、四年生の春に入塾しました。四年生のときは、気楽に通っていました。また、四年生のときは、国語と算数だけだったので、勉強もあまりしていませんでした。しかし、五年生になると、国語・算数・理科・社会の四教科になり、勉強がとても大変でした。しかし、私は国語が得意だったので、「国語ができるからいいや」と思い、勉強をさぼってしまいました。すると成績も下がってきて、あせったりイライラしたりしてきました。集中して勉強する時間も増えてはいましたが、気持ちが不安定になっていたように思います。受験生のみなさんには、先生や家族の人が言うことには素直に耳を傾けるようにしてほしいです。先生や家族は、常にみなさんのことを思っています。六年生になってからでも、頑張れば絶対に結果はついてきます。受験当日は、自分が今まで積み重ねてきた努力、自分の実力を信じて頑張ってください。