2023年度
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- 修道中
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- 崇徳中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2023年度合格】K・Rさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- AICJ中
「合格だ…。っよっしゃああ!!」
私はきっと、あの日のために、前世で徳を積んだのだろう。
入塾して初めて来た日、すごく不安だった。当時の私からしてみれば、「合格、合格…」と、目がギラギラした人が、周りにいっぱいいるようなものだ。(失礼!!)
でも、話してみると、みんな優しくて、かしこかった。模擬試験の結果は目をつむりたいくらい悪いときが多かった。そもそも魂の底から勉強ぎらいなのに、何で勉強しなければならないのかと、自分でかべを作っていた。でも、優しい友達が、私の支えとなった。本当に、「目がギラギラ」なんて言ってごめんなさい…。そして、ありがとう。
そして、必死になって勉強した。模擬試験の結果は上がったり、下がったりで、ジェットコースターに乗っている気分だった。でも、悪い結果だったら、「負けるもんか」と、私の中の炎がメラメラともえた。この炎ともして、受験をドーンと楽しめばいい。
入試問題は面白かった。私は人生で初めて、入試問題の国語の文章で泣いた。ガチなきで。いいじゃんね!!泣くのはいいことよ!?あ、遺書の話だったもん。
そして、私は第一志望に合格した。そしたら、一番初めの文にもどってみて。つながるから。
努力、そして楽しむ。問題に負けずに、受験を制せ!
【2023年度合格】O・Aくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
僕は、ある先生から中学受験をすすめられました。家族には中学受験を経験した人がいないので、中学受験がよく分からない状態でした。ただ、高校受験が大変だったと母に言われたので、中学受験をすることにしました。
塾に入ってすぐは、ゆとりを持って課題に取り組んでいましたが、だんだんと課題を終わらせるのがギリギリになっていきました。さらにゲームをやめることができなかったので、成績はどんどん落ちていきました。
受験の二か月前でもゲームをやめることはできず、志望校と自分の偏差値の差が十以上はなれていました。このままでは厳しいといろいろな人から言われ、さすがに自分も「やばい」と思ったので、ゲームはやめて、勉強に時間を使いました。志望校の過去問を何度も解いていたのですが、初めてボーダー点を突破できたときは、本当にうれしかったです。そして、冬休み中も二十一時三十分まで残って勉強するようにしました。
しかし、受験当日。僕はとても緊張し、体調も崩してしまいました。受からないかもしれないと不安になりましたが、何とか志望校に合格することができました。受験生のみなさんは、ゲームのしすぎや動画の見すぎには注意して下さい。
【2023年度合格】T・Kさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 広島国際学院中
私は、四年生から白石学習院に行っています。最初の頃は、苦手な教科がたくさんありました。それに、勉強も今より好きではありませんでした。けれど、先生方のおもしろい授業を聞いているうちに、勉強が少し好きになりました。質問をすると、くわしく、分かりやすく教えてくださるので、とてもありがたかったです。
苦手な教科を克服するために、私はたくさんの問題をときました。多くの問題をとくと、自分の苦手な単元が分かったり、新しい問題のとき方が分かったりしました。さらに、ほかの人より多くといていると、自信がつきました。
先生方は、簡単な問題が分からなくても、怒らず、ていねいに教えてくださりました。苦手な教科も楽しく勉強できました。
だから、受験が終わった今、これまで教えてくださった先生方にとても感謝しています。最後まで、あきらめずに自分の力を信じてがんばってみてください。
【2023年度合格】Y・Aくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- AICJ中
僕が入塾したのは五年生からで、最初はJクラスだった。当時の僕は天狗だったので、ロクに勉強もせず、怠けていた。
五年生の終わりにVFクラスに上がったときも僕は
「まだ、なんとかなるだろう。」
と思っていた。しかし、現実は甘くなく、気付けば弱点である算数に足を引っ張られ、クラス最下位になっていた。しかし、またも状況を甘く見て何もしなかった。六年生に入ってからも、クラス最下位のままだった。
しかし十一月の三者面談で担任の先生に
「このままでは本当に落ちる」
といわれ心に火がつき、直前で、もうれつなラストスパートをかけた。周りからは無理だろうと思われていたと思う。でも必死にがんばった。その結果、僕は第一志望である広島学院中に合格することができた。泣いた。うれしかった。とてもうれしかった。
僕がここまでこられたのは周りの人からの応援があったからだと思う。今思えば三者面談のときも僕に火をつけるようワザといったのかもしれない。そう思える。
僕から二つ言っておきたいことがある。一つ目は、早めに努力するということ。僕がこんなに苦労したのはまちがいなくサボっていたからで、みなさんにはそうなってほしくない。そして、二つ目は受験では緊張を和らげること。ガチガチで受けたら絶対にパフォーマンスが落ちるし、体力も続かない。チョコを食べれば僕はおちついて受けられた。
最後に、弁当をつくってくれた母さん、ばあちゃん、はげましてくれた父さん、勉強させるようムチ打ってくれた先生方、ありがとうございます。
【2023年度合格】H・Sさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島なぎさ中
受験が終わるまでの二年間、感謝しきれないほど塾の先生に助けてもらったことがたくさんあることに気づきました。まず、学校とはちがい、一人一人ていねいに教えてくれることです。このおかげで、分からなかったことが分かるようになりました。また、楽しく塾の授業を受けることができたことです。このおかげで、「つらい」という気持ちが、「楽しい」という気持ちになりました。そして、もう一つ、先生たちが受験の日に毎回応援に来てくれたことです。私は受験の日に毎回毎回、顔が真っ青になるほど緊張していて、応援に来てくれた先生に「大丈夫?自分を信じて、これまでやってきたことを全部出し切りなさい」と言ってくれたおかげで、乗り切ることが出来ました。このように、塾の先生がそばで見守ってくれたおかげで無事に受験を終えることが出来ました。この受験によって、さらに自分を成長することができたと思います。次はあなたの番。頑張ってください。
【2023年度合格】H・Aくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島国際学院中
僕は四年生の時に白石学習院に入りました。最初は全く勉強する気になれず、宿題をただ終わらせることだけを考えて親に言われないと勉強しないような有様でした。ある程度できていたこともだんだんとできなくなり、勉強が嫌いになっていきました。
五年生になってからは自分が変わるべきだと心を入れ替えて勉強時間を増やし、分からない問題が説明できるようになるまで学習しました。
何としても修道中に入りたいと迎えた六年生。第一回の答案練習会があまりにも悪くて絶望したため、第二回は対策をしっかりとして臨んだ結果、得点と順位は大幅に上昇しました。
修道中の試験は僕にとってかなり難しく、ミスや空欄もありましたが、どうしても修道中に入りたくてあきらめずに合格を勝ち取りました。
志望校に合格するためには「合格してやる!」という意志と「あきらめない!」という根性を持つことが大事です。
【2023年度合格】U・Tくん
- 広島学院中
- 修道中
- 市立広島中
- 広島なぎさ中
受験を経験して、最も重要だと思ったことは、直前にどれだけ頑張るかということです。僕の模擬試験の偏差値はどんどん下がっていくという感じでした。六年生になってもその傾向は続きました。
六年生の十一月の答案練習会が終わり、今までの最低の成績になってしまいました。どんどん周りの人たちに抜かされて、とても悔しい思いをしました。その時から、目が覚めた思いで、勉強をし始めました。十二月の答案練習会では過去最高の偏差値を取ることができました。努力は実を結ぶのだと思い、入試までそのまま努力を続けました。
受験を終えて、初めに感じたことは、親への感謝の気持ちです。受験勉強中はイライラして、親に反抗していましたが、親の支えがあったからこそ受験することができたのだとわかりました。本番の試験では緊張するのではなく、今までやってきたことに自信を持ち、試験に臨んでください。応援しています。
【2023年度合格】K・Sくん
- 修道中
- 崇徳中
- AICJ中
- 市立広島中
僕は、五年生の時に入塾しました。入ったばかりの頃は、学校の友達と遊んでいても勉強をしていれば成績は伸びていました。しかし、五年生の冬頃から成績が良い時、悪い時をくりかえすようになりました。マズイと思い、六年生になってからは、遊びよりも勉強に専念するようにしました。しかし、やる気がおきず、ダラダラと勉強をするようになっていきました。夏期講座に入って勉強時間が増え、成績が上がるようになりました。しかし、秋からは、「夏にあれだけがんばったし…」と思い、またダラダラと勉強をしてしまうようになりました。冬期講座は、ダラダラと勉強せず、志望校の過去問の解き直しをしました。一月になってからは、体調管理を心がけました。
最後に受験生のみなさん。受験という競争は自分を追い込んだ者勝ちです。合格をつかみ取ってください。
【2023年度合格】Y・Rくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は四年生の冬から塾に通い始めました。五年生のときはほぼずっとVクラスで、六年生のときも前半はVクラスで、第一志望校の合格判定もかなり有望でした。しかし、答案練習会が残り二回になり、自分でも十分テスト対策をしたつもりだったのですが、結果は二回ともボロボロでした。今まで成績がよい方だった僕は、もちろんショックを受けました。合格判定も第一志望校の合格率が六割ほどになるまで落ちました。さすがにこのままではダメだと思い、入試までの一カ月、生活リズムや勉強の仕方などを一から見直しました。そのとき、お母さんや塾の先生方が全力で支えてくださいました。その効果もあってか、入試本番、自分の力を出し切って、見事第一志望校に合格することができました。さらに、第一志望校よりも難しい学校にも合格することができました。
今、振り返ってみると、後悔することもたくさんありましたが、自分でも中学受験をしてよかったなと思うことができました。
最後に、今まで支え、応援してくれた家族や白石学習院の先生方、本当にありがとうございました。
【2023年度合格】W・Sさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- AICJ中
私は五年生のときに塾に入りました。しかし、ちゃんと勉強を始めたのは六年生の九月頃でした。どうせ、自分が行きたい学校には合格できないだろうな、と思っていましたが、夏期講習でやった苦手な算数のプリントをがんばって解きました。そうしたら少しずつ算数ができるようになって勉強が楽しいと思う人の気持ちが分かるようになりました。それから、VFクラスの人とJクラスの人との違いが「集中力」だとわかったので、それからは、勉強するときの意識を高めたり、第一志望校の過去問をたくさん解いて慣れたり、解くスピードを意識してやりました。こんなことをやるだけで成績が上がるのなら、もっと前からやっておけばよかったと思いました。
基本問題をがんばれば、勉強ができるようになってきます。私はやる気が出るのがおそかったけど、一番行きたい学校に合格したので、みなさんも今からやっても遅くないです。