2023年度
年度から絞り込み
合格校から絞り込み
- 広大附属中
- 附属東雲中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
- 県立広島中
- 近大附属東広島中
- AICJ中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2023年度合格】H・Cさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は、四年生の六月から塾に通い始めました。最初は受験というものがよく分からず、また中学校もほとんど知りませんでした。私自身、受験生としての自覚が芽生えたのは六年生の後半からです。それまでは、ただ勉強をしてテストで良い点を取って人に追いつくことだけ意識していました。しかし、受験するライバルは沢山いるのだと思い返し、志望校に合格するために勉強量を増やすようにしました。自分の中でライバルを決めて、その人と順位を競ったりすることで点数や順位を上げていきました。最後の答案練習会では成績上位者に載れずとてもショックを受けましたが、家族と塾の先生方の応援に支えられて必死に勉強を続けました。そして、第一志望校に合格した時はとても嬉しかったです。
私が受験する上で大切だと思うことは、受験当日に自信を持って臨めるよう勉強をやり続けて自信を創ることです。また、家族に感謝することも欠かせないと思います。一回きりの中学受験を、悔いのないようにやりきれるよう努力して下さい。
【2023年度合格】E・Nさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私は五年生から白石学習院に通い始めました。最初の模擬試験では、全科目同じくらいの偏差値がとれていました。しかし、社会と理科の成績がだんだんと落ちてきてあせるようになりました。そして、社会の暗記を頑張ってするようにしていたけれど、理科にはほとんど手を付けていない、という状態が長く続きました。だから成績は右肩下がりでした。
そんな状況が続く中、六年生の夏期講座が始まりました。周りのみんなが本気で勉強しているところを見て、自分も頑張らないと、と思い、今まで手を付けていなかった理科を少しずつするようになりました。これから受験をひかえている皆さんは、苦手な所や分からない所は、早めに片づけておいた方がいいです。そうでないと、後々あせります。
最後に、中学受験をさせてくれた家族に感謝したいです。
【2023年度合格】T・Rさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- AICJ中
私は、四年生の夏に入塾しました。四年生のときと五年生の初めは、どんどん成績が上がりました。しかし、五年生の中頃になると勉強をするところが増えていったため、成績は下がり続けました。
六年生の冬になって、このままでは第一志望校に合格できないと思い、苦手な社会と国語をがんばりました。すると、今まで難しいと感じていた国語の過去問がすんなりと解けたり、社会の過去問の点は、不安定ながらもボーダーの点数を越えたりすることができました。苦手なところを少しずつ減らしていったことで第一志望校に合格することができました。
受験生のみなさんには、私のように、六年生の冬からではなく、今からでも遅くはないので、今からこつこつと努力をして苦手なところを減らして、自分を信じて試験当日をむかえてほしいと思います。
【2023年度合格】Y・Mさん
- 県立広島中
- 市立広島中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島国際学院中
私は、第一志望に合格し、行きたい学校に行くことができました。過去問演習をして、思った点数がとれなかった時は、とても不安になりました。でも、解き直しをしたり分からない所を先生に質問したりすると、少しずつ点数が上がっていきました。だから、過去問で初めから良い点が取れなくてもあきらめないでください。一つ一つやれば、確実に力はつきます。
私は塾のみんなと勉強するのが楽しかったです。分からないことを友達に聞けたり、自分とは違う考え方を知れたりできました。周りの受験が終わった後も、私は受験が残っていてつらかったけれど、塾のみんなの応援もあって受験勉強を最後までやりきることができました。
私が受験勉強をがんばることができたのは、お父さんお母さん塾の先生、そして友達のおかげです。最後まであきらめず、当日は全力が出せるようにがんばってください。
【2023年度合格】N・Sさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私が白石学習院に入ったのは、五年生の五月頃でした。四月に広島に引っ越してきて、急な環境の変化に慣れない中、受験勉強が始まりました。塾に入りたての頃は、国語以外全くできない状態でした。特に私は、算数の勉強にとても苦戦していました。そこで、先生に補習してもらったり、授業がない日にプリントをたくさん解いて、分からないところを質問したりしました。それを続けていると、六年生の夏頃にはもう苦手意識がなくなり、算数の問題を解くのが楽しいとまで思うようになりました。
もう一つ、私は理科と社会の成績がなかなか上がりませんでした。そこで、私はとにかく過去問の解き直しをたくさんやりました。続けていくうちに社会も理科も合格点をとれるようになり、自信がついていきました。
どの科目も、分からないところがたくさんあったけど、そこを一つ一つ丁寧に教えて下さった先生方や、優しい言葉をかけて支えてくれた家族にとても感謝しています。今年受験をするみなさんも、努力は必ず報われるので全力で頑張って下さい!
【2023年度合格】S・Aさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は五年生から塾に通い始めました。最初の方は授業についていくことを目標にしていました。次に、定着度確認テストが始まり、自分が今どのくらいの位置にいるのかが分かるようになり、上位を目指すようになりました。
六年生になってからはさらに成績や順位に強く意識を持つようになりました。五年生では一度もしてこなかった質問もするようになりました。
先生に「夏期講座が一番大切だ。」と言われ、今まで以上に勉強量を増やすようになりました。
答案練習会が始まり、入試を意識するようになりました。入試が近づいてくるにつれて、焦る気持ちが出てくるようになりました。冬期講座になると、体調を崩すことが多くありました。でも、先生方の手厚い指導によって第一志望の学校であった、広島女学院中、そして、ND清心中にまで合格することができました。
厳しい言葉をかけられることがあっても、先生を頼ることがとても大切だと思います。
【2023年度合格】K・Sさん
- 広大附属中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は五年生のお正月に中学受験をすることに決めました。そして、一月の中旬に入塾しました。
これまで学校の宿題しかしていなかったので、塾の授業はチンプンカンプンでした。夜遅くまで勉強するのも初めてで眠かったけど、毎日、父と母とに支えてもらい、がんばりました。弟も静かに待っていてくれました。私は分からないことはそのままにせず必ず質問、間違えた問題は何度も見直しをすることを心がけました。すると、春にはスーパートレーニング会に参加することができました。勉強の成果が出て嬉しかったです。
でも、最後の答案練習会で偏差値がすごく下がってしまい、家に帰って大声で泣きました。すると、母が過去の受験体験記を読んでくれました。同じように苦しんだ先輩がいたことが分かり、励みになりました。
中学受験では自分の第一志望の学校に合格することができました。合格してもしばらくは夢の中にいるようでした。
白石学習院はとても楽しい塾で、一年間はあっという間でした。先生方、ありがとうございました。中学受験は終わりましたが、仲良くしてくれた塾の友達とこれからも一緒に勉強を続けていきたいです。
【2023年度合格】H・Hさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
兄が中学受験をしていたこともあり、私は中学受験をすることにしました。三年生の冬期講座から塾に通うことになりました。最初の頃は授業を受けるだけでしたが、五年生の後期から塾で自習をするようになりました。特に、六年生の夏期講座のときはがんばりました。
でも、成績は思うようには上がらず、夏期講座前と夏期講座後の模擬試験の結果はあまり変わらない状況でした。第一志望の中学校の過去問も国語しかボーダーラインには届いておらず、算数についてはボーダーラインの半分しか取れないときもありました。それからは算数を重点的に勉強しました。
すると反対に国語の成績が落ちていき、第三回、第四回の答案練習会では国語の成績が良くありませんでした。結局、冬期講座が終わるくらいまで国語の調子が戻ることはありませんでした。しかし、受験までには何とか復調して、中学受験で合格を勝ち取ることができました。
受験生のみなさん、私のように偏った勉強をするのではなく、バランスの良い勉強を行って下さい。そうすれば、最後まで苦労しなくてすみますよ。
【2023年度合格】Y・Tさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は、五年生の終わりに入塾しました。当初は「私は五年生の終わりから始めたから、みんなよりできないのはあたりまえ」と思っていました。
でも、第一回模擬試験の結果を見て、本気で頑張らないと合格できないと思い、一生懸命勉強しました。その結果、第二回模擬試験でFクラスに上がることができました。
それから、私の苦手なところを勉強しました。「まだ時間があるし、みんなよりできなくてもあたりまえだし、大丈夫」という考えを捨てて、勉強をしました。
一年間の通塾を通して、私は、自分だけの力では合格できなかったと思いました。勉強を教えてくれた先生や、一緒に勉強した仲間、いつも支えてくれた家族がいてくれたからこそ、合格できたと思います。
中学校でも勉強を続けて、私の将来の夢に向かって努力し続けたいと思っています。
【2023年度合格】I・Yさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- AICJ中
私は、三年生の時に入塾しました。塾に通い始めた当初は、あまりやる気がでませんでした。勉強量が足りず、四年生や五年生になった頃には、徐々に成績がおちていきました。
特に社会の成績が悪く、苦手だからと全然勉強をしていませんでした。すると、さらに成績が下がり、このままだと第一志望校どころかどこにも受かることができないのではないかと思い、とてもあせりました。しかし、分からないところは先生に質問し、過去問の解き直しをしっかりすると、だんだん成績が上がりました。あきらめずに頑張れたのは、家族や先生が支えてくれたおかげだと思います。そのことに感謝をしながら、どれだけ苦手な教科でも、たくさん努力をして、得意な教科に変え、「必ず第一志望校に合格する」という気持ちを持って、自分を信じて受験当日まであきらめずに頑張ることが大切だと思いました。